2018年02月26日
MVPにDL#11ケビン・ジャクソン選手-2017チーム表彰
2/24(土)、シーズン初日のミーティングで、昨シーズンのMVP各賞の発表、表彰が行われました。2017MVPには、DL#11ケビン・ジャクソン選手が選ばれました。
▲2017シーズンの主役6選手。選手、コーチ全員の投票で選ばれました
左から、
DL#33仲里選手(ディフェンスMVP)「今シーズンも気合を入れてやっていく」
QB#6菅原選手(オフェンスMVP)「昨シーズンの悔しさをバネにして、今年も全力で戦う」
DB#36北村選手(MIP/Most Improved Player 最も成長した選手)「今年もワクワクするフットボールで日本一を目指す」
DL#11KJ選手(チームMVP)「今シーズンこそ絶対に優勝したい。全員で頑張っていこう」
RB#41成瀬選手(キッキングMVP)「オフの間に準備してきた成果を発揮し、さらに挑戦していく」
RB#29李選手(ルーキー・オブ・ザ・イヤー) 「皆の協力があっての賞。昨年以上の結果を出せるよう努力する」
(以上、表彰式でのスピーチから)
DL#11KJ選手(チームMVP)「今シーズンこそ絶対に優勝したい。全員で頑張っていこう」
RB#41成瀬選手(キッキングMVP)「オフの間に準備してきた成果を発揮し、さらに挑戦していく」
RB#29李選手(ルーキー・オブ・ザ・イヤー) 「皆の協力があっての賞。昨年以上の結果を出せるよう努力する」
(以上、表彰式でのスピーチから)
2017チームMVP DL#11ケビン・ジャクソン選手
オフェンスMVP QB#6菅原 俊選手
ディフェンスMVP DL#33仲里広章選手 ※前年(2016)ルーキー・オブ・ザ・イヤー
キッキングMVP RB#41成瀬圭汰選手 ※2017新人
チームMIP(Most Improved Player 最も成長した選手) DB#36北村 優選手
ルーキー・オブ・ザ・イヤー RB#29李 卓選手
2018シーズンイン-新体制で初練習を行いました
新たに2年目のRB#29李選手(右)が副将に加わりました
2/24(土)、オービックシーガルズの2018シーズンがスタートしました。
宮本泰介習志野市長が激励に駆けつけてくださり、地元メディアの取材も入るなか、最初のミーティングでは、今シーズンの方針やコーチングスタッフ・選手幹部の発表、昨シーズンのMVP各賞の表彰を行いました。
古庄ヘッドコーチは、「自分たちが日本一になると信じ続けること、限界を決めないでやりきることが大事。日本一にふさわしいチームになるために、今日初日から、各自が強い意志を持って取り組んでいこう」とメッセージ。挨拶に立った選手たちからも、「昨年の悔しさをなんとしても晴らす」「このチームで必ず日本一になる」といった決意が聞かれました。
▲宮本市長(左)は、「習志野市としても、個人としても、全力で応援する。今シーズンこそ日本一になりましょう」と激励。「宮本市長は、17万人の市民の皆さんに使う時間を割いてこの場に来てくださっている。こんなにうれしいことはない」と古庄ヘッドコーチ(右)
●2018コーチユニットコーチプロフィール紹介ページ
ヘッドコーチ:古庄直樹
オフェンスコーチ:濱部 昇
オフェンスコーチ:ダニエル・リンズ
オフェンスアシスタントコーチ:福永慎太郎
オフェンスアシスタントコーチ:坂本昂大
ディフェンスコーチ/アシスタントゼネラルマネジャー:渡辺雄一
ディフェンスコーチ/キッキングコーチ:奥村宏仁
ディフェンスアシスタントコーチ/選手:塚田昌克
●2018選手幹部
主将:TE#88安東純貴(2016~)
▲左から、
ダンコーチ 「日本のトップオフェンスをつくりたいという思いは変わらないが、『このポジションが強い』と言われるのではなく、『このチーム、組織が強い』と言われるようなチームづくりをしていきたい」
濱部コーチ 「今シーズン日本一になると決め、覚悟をもって今日この場に戻ってきた。力を出し切ろう」
李副将 「昨年悔しかった思いと日本一になりたい思いは人一倍持っている。できないこともまだまだあるが、ひたむきにやっていく」
安東主将 「チャンピオンになる。でも、それだけではなく、全員がこのチームで活動することを誇りに思えるようなチームをつくっていこう」
砂川副将 「ディフェンスだけでなく、チーム全体の底上げを意識して取り組んでいく」
☆各ポジションのリーダーも抱負を語りました。
☆各ポジションのリーダーも抱負を語りました。
WR:#7池井選手 「WRユニットがオフェンスを引っ張っていく」
DL:#31三井選手 「『フィニッシュまでやりきる』というDLの目標を全員が達成するよう高め合う」
LB:#5坂田選手 「LBの一人ひとりがリーダーという意識を持てるような環境づくりをしていく」
スペシャリスト:LS/DL#44倉脇 「関わるすべての人で、高い意識を持ってユニットを完成させたい」
初練習(トレーニング)
▲今シーズン初のハドルから練習開始
▲まずは全員でウォームアップ。トレーナー、コーチ陣はトレーニングのポイントを確認
▲LB#9塚田選手 (左)は今年も選手兼コーチ。「選手とコーチが一体になれる雰囲気づくりが自分の役目」。「キツい!!」とQBリーダー#6菅原選手(右)
▲OLリーダー#59山本選手(左)とRB#41成瀬選手(右)は、オフの間に一段と体が大きくなっていました
▲K/P#49星野選手(左)はキレのある動きを見せていました。右は、サーキットトレーニングの合間にもハドルで気持ちを高めるOL#76藤田選手(右端)ら
▲全員が力を振り絞った綱引き。チーム最年長、今月41歳になったTE#88安東主将(右写真手前)は初日からハードワークでチームを引っ張ります
▲「WRがオフェンスを引っ張る」と意気込みを語ったWRリーダー#7池井選手(左)。右は昨年成長が目立ったOL#75川本(康)選手
▲左はスペシャリストのリーダーの気合を表してくれたLS/DL#44倉脇選手。右はチームメートに体の使い方を伝えるDL#23BJ選手
▲ポジションごとに、今シーズンどんな思いで戦っていくかを確認。「やりきる」「勝つ」、そのためにどうするかといった話がそれぞれのユニットで交わされました。左はLB、左端がリーダー#5坂田選手。右はDL。中央の#68清家選手は、この翌日に放送された「ジャンクSPORTS」(フジテレビ)で“怪力アスリート”ならではの驚きのトレーニング方法や面白エピソードを披露しました
2018年02月21日
【TV出演】DL#68清家拓也選手が2/25(日)フジテレビ「ジャンクSPORTS」に出演します
▲永島優美アナウンサーと
2/25(日)夜、フジテレビのスポーツバラエティー「ジャンクSPORTS」にDL#68清家拓也選手が出演します。
この日のテーマは「怪力アスリート」。昨年の大晦日にAbemaTVで朝青龍さんと相撲で対決した(AbemaTV「朝青龍vs清家」)清家選手が、今度は地上波のトーク番組で他のアスリートの皆さんとともに、“怪力アスリート”ならではのエピソードを披露します。ぜひご覧ください。
●フジテレビ「「ジャンクSPORTS」(毎週日曜日19:00~19:57)番組HP
放送日時:2/25(日)19:00~19:57
テーマ:怪力アスリート
出演者 (敬称略、番組HPより):
【MC】浜田雅功(ダウンタウン)
【進行】永島優美(フジテレビアナウンサー)
【ゲスト】岡田 隆(ボディビルダー) 、垣永真之介(ラグビー) 、柏村亮太(ハンマー投げ) 、桑井亜乃(ラグビー) 、マテイトンガ・ボギドゥラウマイナダヴェ(ラグビー) 、八木かなえ(重量挙げ) 、清家拓也(アメリカンフットボール)
放送内容(番組HPより) :
MCの浜田雅功と、各界で活躍する一流のアスリートたちとのクロストークが大きな見どころ。今回は「怪力アスリート」の実態に迫る。スタジオでは、怪力アスリートたちの「驚きの鍛錬法」として、ボディビルダーの岡田からは追い込みの時期には1日2キロもの鶏肉を食べなければならないというエピソード、ラグビーのマテイからは力をつけるために大きなタイヤをハンマーで叩きまくる練習のエピソードなどが飛び出す。また、スタジオの怪力アスリートたちが、怪力ボディになる前の体を写真で紹介。現在、体重135キロのアメフトの清家は、中学時代はテニス部で70キロで非力だったと告白。5歳から体操を始め、中学時代は日本ジュニアで上位に入るほどの実力者だったという重量挙げの八木は、重量挙げに転向した意外なきっかけについて語る。
▲左は、収録前の控室でくつろぐ清家選手。相撲は真剣勝負でしたが、今度は面白トークでMC浜田さんの笑いを取ったでしょうか
▲左写真は上段左から、清家選手、岡田 隆選手(ボディビルダー)、柏村亮太選手(ハンマー投げ) 、垣永真之介選手(ラグビー) 、下段左から、マテイトンガ・ボギドゥラウマイナダヴェ選手(ラグビー) 、八木かなえ選手(重量挙げ) 、桑井亜乃選手(ラグビー)
2018年02月20日
2018トライアウトを行いました
2/17(土)、習志野グラウンドで2018シーズンのトライアウトを開催しました。
今年の受験者は20名と、昨年の倍近くの選手たちが、遠くは北海道や関西からもチャレンジしにきてくれました。
40ヤード走などの計測ではコンマ1秒を争い、スキルチェックではそれぞれが得意なプレーを猛アピール。マンツーマンではつい熱が入り、激しいコンタクトが見られるほどでした。まだ寒い時期にも関わらず、良いコンディションで臨んだ選手が多く、短い時間の中で、持てる能力を存分にアピールしてくれました。
2018シーズンのチームにとって、大きな収穫を得たトライアウトになりました。新人たちのこれからの活躍が楽しみです。果敢にチャレンジいただいた選手の皆さん、ありがとうございました。
この日の合格者はさっそく今週末2/24(土)のシーズンインからチームに合流し、春は既存選手とともに練習や試合でパフォーマンスを競います。7月のロスター登録(65名)にあたっては、コーチ陣も難しい判断を迫られそうです。
2018年02月01日
春季開幕戦は5/3(木祝) vs.明治安田PentaOcean-パールボウル試合日程発表
東日本の12チームが出場する「パールボウル2018」(春季 社会人アメリカンフットボール東日本選手権)の試合日程が発表されました。
オービックシーガルズの初戦は、5/3(木祝)の明治安田PentaOceanパイレーツ戦。東京ドームでの決勝(パールボウル)は6/28(木)。2年連続7度目の優勝を目指します。
●パールボウル2018 オービックシーガルズ試合日程 ※キックオフ時間は未定。 決定(3/5追記)
【予選リーグ】※Aブロック トーナメント表(Xリーグ公式サイト)
【準決勝】※Aブロック1位通過の場合
Aブロック2位または3位の場合は、以下の交流戦にまわります。
2位の場合:6/9(土)14:00 vs.Bブロック2位@富士通スタジアム川崎 ※ホーム/メインスタンド
3位の場合:6/16(土)14:00 vs.Bブロック3位@富士通スタジアム川崎 ※ホーム/メインスタンド
【決勝(パールボウル)】
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※1Q 12分、タイブレーク有り(交流戦はタイブレーク無し)。
※予選リーグに限り、第3Q開始時点で50点以上、または第4Q開始時点で30点以上の得点差がある場合は、チームタイムアウトとレフリータイムアウト以外で時計を止めず、ランニングタイムとする。
※予選リーグに限り、第3Q開始時点で50点以上、または第4Q開始時点で30点以上の得点差がある場合は、チームタイムアウトとレフリータイムアウト以外で時計を止めず、ランニングタイムとする。
お得なチケットと各種特典がセットになった参戦パックを販売中です(2,500円~)。春にご入会いただくと、予選リーグ2試合(5/3明治安田PentaOcean戦、5/20富士通戦)に無料ご招待。今年の特典グッズは「リール & 2種類のストラップ付き 会員カードケース」です。ぜひお早めにご入会ください。詳細・お申し込み
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(チケット情報)
準決勝まで=当日券1,300円のみ。全席自由。高校生以下無料 / パールボウル(決勝/1階席)=前売券1,800円(予定)、 当日券2,200円(予定)。全席自由。高校生以下無料。
準決勝まで=当日券1,300円のみ。全席自由。高校生以下無料 / パールボウル(決勝/1階席)=前売券1,800円(予定)、 当日券2,200円(予定)。全席自由。高校生以下無料。
▲昨年のパールボウル(決勝) 〇29-27IBM
2018秋季レギュラーシーズン組み合わせ決定
2018年秋季レギュラーシーズン(1~6節/8月末~10月開催)の組み合わせが発表されました。
昨年の戦績により、CENTRALディビジョン3位として2018シーズンに挑むオービックシーガルズは、同6位、1位、2位のチームと対戦した後、WEST2位(大阪遠征)、EAST1位、EAST4位のチームと対戦します。
レギュラーシーズンの日程・会場、プレーオフの日程等は未定。決まり次第、お知らせします。
●2018秋季レギュラーシーズン オービックシーガルズの対戦カード(1~6節)
第1節 vs. BULLS(C6) 第2節 vs. ノジマ相模原(C1) 第3節 vs. LIXIL(C2) 第4節 vs. エレコム神戸(W2)※大阪遠征 第5節 vs. 富士通(E1) 第6節 vs. オール三菱(E4) |
●2018ディビジョン編成 ※既報記事 2017/12/19
【EAST】 | 【CENTRAL】 | 【WEST】 |
E1 富士通 | C1 ノジマ相模原 | W1 パナソニック |
E2 IBM | C2 LIXIL | W2 エレコム神戸 |
E3 アサヒビール | C3 オービック | W3 アサヒ飲料 |
E4 オール三菱 | C4 富士ゼロックス | W4 アズワン |
E5 明治安田PentaOcean | C5 東京ガス | W5 名古屋 |
E6 電通 | C6 BULLS | W6 サイドワインダーズ |
(全組み合わせは以下の通りです)
<第1節>
E1 富士通 × E2 IBM
E3 アサヒビール × E6 電通
E4 オール三菱 × E5 明治安田PentaOcean
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C1 ノジマ相模原 × C2 LIXIL
C3 オービック × C6 BULLS
C4 富士ゼロックス × C5 東京ガス
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W1 パナソニック × W2 エレコム神戸
W3 アサヒ飲料 × W6 サイドワインダーズ
W4 アズワン × W5 名古屋
<第2節>
E1 富士通 × E3 アサヒビール
E2 IBM × E5 明治安田PentaOcean
E4 オール三菱 E6 電通
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C1 ノジマ相模原 × C3 オービック
C2 LIXIL × C5 東京ガス
C4 富士ゼロックス × C6 BULLS
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W1 パナソニック × W3 アサヒ飲料
W2 エレコム神戸 × W5 名古屋
W4 アズワン × W6 サイドワインダーズ
<第3節>
E1 富士通 × E4 オール三菱
E2 IBM × E3 アサヒビール
E5 明治安田PentaOcean × E6 電通
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C1 ノジマ相模原 × C4 富士ゼロックス
C2 LIXIL × C3 オービック
C5 東京ガス × C6 BULLS
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W1 パナソニック × W4 アズワン
W2 エレコム神戸 × W3 アサヒ飲料
W5 名古屋 × W6 サイドワインダーズ
<第4節>
E1 富士通 × C1 ノジマ相模原
E2 IBM × C2 LIXIL
C4 富士ゼロックス × W3 アサヒ飲料(遠征)
E4 オール三菱 × C5 東京ガス
E5 明治安田PentaOcean × C6 BULLS
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W1 パナソニック × E3 アサヒビール(遠征)
W2 エレコム神戸 × C3 オービック(遠征)
W4 アズワン × W5 名古屋
W6 サイドワインダーズ × E6 電通(遠征)
<第5節>
E1 富士通 × C3 オービック
E3 アサヒビール × W4 アズワン(遠征)
E4 オール三菱 × C4 富士ゼロックス
E5 明治安田PentaOcean × C5 東京ガス
E6 電通 × C6 BULLS
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C1 ノジマ相模原 × W1 パナソニック(遠征)
W2 エレコム神戸 × C2 LIXIL(遠征)
W3 アサヒ飲料 × E2 IBM(遠征)
W5 名古屋 × W6 サイドワインダーズ
<第6節>
E2 IBM × W2 エレコム神戸(遠征)
C2 LIXIL × E3 アサヒビール
C3 オービック × E4 オール三菱
C4 富士ゼロックス × E5 明治安田PentaOcean
C5 東京ガス × E6 電通
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C6 BULLS × W5 名古屋(遠征)
W1 パナソニック × E1 富士通(遠征)
W3 アサヒ飲料 × C1 ノジマ相模原(遠征)
W4 アズワン × W6 サイドワインダーズ
▲2018シーズンも参戦よろしくお願いします