2009年10月27日
セカンド・ステージのブロック編成、試合日程
オービックシーガルズは、最終節・アサヒビールシルバースター戦で1敗を喫し、
イースト・ディビジョン2位でファースト・ステージを終了、続くセカンド・ステージは
以下のブロック編成となりました。
ここまで応援いただきました皆様に心より感謝申し上げますとともに、
シーズン最後まで引き続きの応援を、どうぞよろしくお願い申し上げます。
-----------------------------------------------------------------------------------
◆ファースト・ステージ 結果
EAST |
CENTRAL |
WEST |
1位 アサヒビール | 1位 富士通 | 1位 パナソニック電工 |
2位 オービック | 2位 鹿島 | 2位 アサヒ飲料 |
3位 日本ユニシス | 3位 IBM | 3位 吹田マーヴィーズ |
↓
◆セカンド・ステージ(上位リーグ) ブロック編成
各チーム2試合ずつのリーグ戦を再度行います。
Aブロック |
Bブロック |
Cブロック |
WEST1位 パナソニック電工 |
CENTRAL1位 富士通 |
EAST1位 アサヒビール |
EAST2位 オービック |
WEST2位 アサヒ飲料 |
CENTRAL2位 鹿島 |
CENTRAL3位 IBM |
EAST3位 日本ユニシス |
WEST3位 吹田マーヴィーズ |
★Aブロック オービックシーガルズの試合日程
11/15(日)14:30~ vs.IBM BigBlue@川崎球場
11/22(日)14:30~ vs.パナソニック電工インパルス@長居球技場
セカンド・ステージ全日程はXリーグ公式サイトをご覧ください。⇒日程表(PDF)
ファイナル・ステージ(12月/プレーオフ・トーナメント)には、
各ブロック1位3チームと2位以下のチーム中最上位のワイルドカード*1チームの
計4チームが進出。組み合わせは抽選で決定します。
(*ワイルドカードは、総勝ち星数[1st+2ndステージ計]、当該チーム直接対決の勝敗、
勝った対戦相手[1st+2ndステージ]の勝ち星の和[ただし上位リーグに進出した
対戦チームへの勝ち星のみ]等により決まります。)
2009年10月24日
大橋ヘッドコーチ談話◆1st-5 アサヒビール戦後
-本日の敗戦について。 |
「スタートダッシュで突き放したいと思っていたが、攻めきれず、それが後々まで尾をひいた。細かなこと、たとえば反則であったりターンオーバーであったりをしっかりやりきれないまま試合に臨んでしまった」 |
-セカンドステージに向けて。 |
「たとえ一点差ででも勝つ試合を2つやらなければならない。なりふり構わず、やりきる。準備に3週間あるので、この3週間を密度濃く過ごしたい。試合当日の勝負というより、この3週間をいかに過ごすか。それに尽きる」 |
速報◆1stステージ第5戦 アサヒビールに13-16で敗れる
秋季リーグ戦1stステージ第5戦、アサヒビールシルバースターとの試合は、
10月24日(土)14時30分に川崎球場でキックオフ。
1Q |
オービックシーガルズのリターンで試合開始。
最初のプレーでQB#15龍村がWR#83清水へのパスを決めてファーストダウン。
次のプレーもWR#85萩山へパスを決めるが、後のランプレーを止められパントとなる。
アサヒビールの最初のシリーズはオービックディフェンスがシャットダウン。
パントに追い込む。
オービックの2シリーズ目の攻撃。
QB#15龍村がRB#35山崎、#36白木、WR#26阿南へリズムよくパスを決めつつ、
ランプレーは#36白木、#23古川、#20古谷(拓)、#21杉原とタイプの違うRBがボールを持って
ゴール前2ヤードまで前進。しかし最後はアサヒビール守備に粘られてFGトライ。
K#1金親が22ヤードのFGを決めて、オービックが3-0と先制する。
▲RB#21杉原の鋭いランでゴール前2ヤードまで進む
2Q |
アサヒビールQB#5波木の約30ヤードのランやWR#7井本へのパスでゴール前10ヤードまで前進される。
ここからDL#65福原、LB#44橋本が鋭いタックルでアサヒビールのランプレーを阻止するが、
約18ヤードのFGを決められ3-3 の同点となる。
※福原選手はユニフォーム破損のため#65を着用。本来は#93
次のオフェンスシリーズ。
RB#20古谷(拓)、#36白木のラン、QB#15からWR#22古谷(晋)のパスでゴール前5ヤードまで
前進するが、またもやアサヒビールのディフェンスにTDを阻止されてFGトライとなる。
K#1金親が約18ヤードのFGを決め、オービック 6-3 アサヒビール と再びリードを広げる。
直後のキッキオフでアサヒビールリターナー#17中島に大きくリターンされ、ゴール前43ヤードからの
アサヒビールのオフェンスとなる。
QB#5波木のスクランブルやWR#11戸倉へのパスでゴール前まで前進され、最後はTE#89栗山へ
パスを決められTD。
オービック 6-10 アサヒビール と逆転される。
前半残り30秒。
なんとか追加点が欲しいオービックはパスで反撃を試みるが、QB#15龍村のパスを
アサヒビールDB#34工藤にインターセプトされ、ゴール前20ヤードまでリターンされる。
前半残り時間5秒。
アサヒビールにFGを決められ
オービック 6-13 アサヒビール で前半を終了する。
▲WRにタックルするLB#44橋本
▲前半2本のFGを決めたK#1金親
3Q |
オービックのキックオフで後半開始。
後半最初のシリーズはディフェンスがきっちり止めてオフェンスに攻撃権を渡す。
続くオービックのオフェンス。
QB#15龍村からWR#22古谷(晋)、阿南へのパス、RB#36白木のランで前進するものの、
QB#15龍村のパスをWRがチップし、これをインターセプトされてしまう。
しかしオービックディフェンスが粘りを見せ、アサヒビールに前進を許さない。
▲QBにプレッシャーをかけるDL#12カール・ノアと#11ケヴィン・ジャクソン
4Q |
オービックのオフェンス、QB#15がまたもアサヒビールDB#34工藤にインターセプトされ
ゴール前26ヤードからのアサヒビールのオフェンスとなる。
オービックディフェンスはなんとかTDを凌いだものの、FGを決められ
オービック 6-16 アサヒビール と更にリードを許してしまう。
直後のキックオフ。
リターナー#21杉原がナイスリターンを見せ、50ヤード付近からのオフェンスとなる。
ここからRB#20古谷(拓)のランやWR#26阿南、#83清水へのパスでゴール前10ヤードまで前進。
しかしまたもTDが奪えずFGトライに。
しかしK#1金親のキックが外れFG失敗してしまう。
オービック 6-16 アサヒビール
次のアサヒビールのオフェンスをオービックディフェンスが止め、
試合残り時間1分8秒で再びオービックに攻撃権がまわる。
QB#15龍村がWR#85萩山、#83清水へ次々とパスを決めゴール前まで前進。
最後は#85萩山へのTDパスが決まり オービック 13-16 アサヒビール とする。
試合残り時間4秒。
オービックはオンサイドキックを試みるが、アサヒビールにボールを確保される。
最後はアサヒビールにニーダウンされ オービック 13-16 アサヒビール で試合終了。
ファーストステージはEASTディビジョン2位となった。
▲最後はTDパスを決めたQB#15龍村。
パスで210ヤードを稼いだが、3本のインターセプトを奪われた
◇日時 :10月24日(土)14:30キックオフ
◇試合会場 :川崎球場
◇スコア |
1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
計 |
|
オービックシーガルズ |
3 |
3 |
0 |
7 |
|
13 |
アサヒビールシルバースター |
0 |
13 |
0 |
3 |
|
16 |
【 NEXT GAME 】 2ndステージ第2節 11/15(日)14:30 vsCENTRAL3位 @川崎球場
2009年10月14日
10/24(土)第5戦、アサヒビール戦の見どころ・ご案内
【1stステージ第5戦(EAST Div)】
対戦チーム | アサヒビールシルバースター |
日時 |
10月24日(土)14:30キックオフ *オービックシーガルズ受付開始:13:30 |
会場 | 川崎球場 |
チケット | 当日¥1,200(高校生以下無料) |
ファーストステージ1位をかけた全勝対決-試合の見どころ |
開幕4連勝で“上位セカンドステージ”進出を決めたオービックシーガルズ。
ファーストステージ最終戦となる第5戦は「アサヒビールシルバースター」と対戦します。
アサヒビールもすでに4勝をあげており、EASTディビジョン1位をかけた全勝対決となります。
⇒図解・Xリーグの1年(リーグ戦~RICE BOWLの流れを知りたい方はこちらを)
★最終節の勝敗によって、EAST/CENTRAL/WEST各ディビジョンの
1~3位はどうなるか⇒Xリーグ公式サイト解説ページ
◆日本一3回の名門クラブチーム―アサヒビールシルバースター
社会人優勝4回、ライスボウル優勝3回を誇る名門クラブチーム。
今シーズンはQB#5並木選手のパスや大型ラインを生かしたパワープレーで圧倒的な
得点力を誇り、第4戦までの総得点はEASTディビジョン1位の176点(オービックは167点)。
またディフェンスも総失点が21点と非常に強力です(オービックは33点)。
2007年は4勝1敗(EAST3位)、2008年3勝2敗(EAST3位)と2年連続で
Final6(※今年からはファイナルステージ)進出を逃していますが、
今シーズンはここまで圧倒的な強さを見せています。
最近の対戦は2008年春季パールボウルで、オービックが37-23で勝利しています。
◆迫力と一体感が味わえます-川崎球場
会場となる川崎球場はアメリカンフットボールのフィールドに合わせて作られているため、
試合が見やすいのが特長です。フィールドと観客席が非常に近く、より一体感が味わえます。
選手同士がヘルメットでぶつかる音や、サイドラインでの叫び声など、
アメリカンフットボールならではの迫力を感じることができます。
◆オービックシーガルズ この選手に注目!
ディフェンス◆タックルを量産する若きリーダーLB#44橋本享祐
2年目の今シーズンは、春シーズンからほとんどの試合でスターターで出場し、ディフェンスチームの中心選手として活躍しています。橋本選手の特徴は、とにかくタックル数が多いこと。正確なプレーリードと鋭いリアクションで確実にキャリアーを仕留め、オール三菱戦では9タックル、オール東京ガス戦では7タックルと、ともにチーム最多タックルを記録しました。今年はプレーだけでなく、リーダーとしてしてディフェンスを統率する姿も印象的です。アサヒビールの強力オフェンスをどのように仕留めるのか、どうぞ#44橋本選手のプレーにご注目ください。
オフェンス◆誰よりも1インチにこだわるベテランRB#36白木周作
鋭いカットバックを得意とする#20古谷(拓)選手、圧倒的スピードで独走する#21杉原選手、#23古川選手とリーグを代表するRBがいる中で、今シーズン存在感を示しているのが8年目のベテラン、白木選手です。テクニックもスピードもトップクラス。しかし白木選手といえばなんといっても「1ヤード1インチでも前に走る」というランニングスタイル。タックルされても絶対に後ろには倒れず、逆にタックラーをアオテンさせるほどのヒットをかまし、タックラーを引きずりながら何ヤードもゲインする姿は、見る者に勇気と感動を与えると言っても過言ではないでしょう。白木選手のみなぎる闘志を感じてください。
当日のイベント情報・運営事務局からのお知らせ |
◆from SEA-Cheer-第5戦、1位通過をかけて!
ディビジョン1位通過をかけた大事な一戦。
SEA-Cheerも、より一層熱いパフォーマンスと応援で試合を盛り上げるべく、
オープニングショーから力強いダンスで皆さんをお迎えします。
ハーフタイムでは、SEA-CheerによるDance Showをお届けします。
衣装にもこだわり、いつもの応援とはまたひと味違うCool(?)なSEA-Cheerをどうぞお楽しみに♪
皆さんの力強い声援が、選手のパワーにつながります。
最後まで熱い応援よろしくお願いします! LET'S GO OBIC SEAGULLS★
▲1位通過に向け、一緒に熱い声援を送りましょう! お手元には「ガルセン」をお忘れなく♪
◆第5戦の新商品は「バッグ付フリースブランケット」(¥2,400)
今シーズンの防寒グッズ第二弾。
バッグに入っているので持ち運びも便利です。
数に限りがありますので、お早目にグッズ販売ブースまで!
(*試合翌週からネット販売開始予定)
★好評販売中★ ネットショップでもお求めいただけます(*消費税がかかります)⇒ショップページへ
「ネックウォーマー」(¥1,200) これからの観戦には欠かせません!(写真は#1金親選手) |
「ユニフォームTシャツ」(¥3,800) 大好評! ネットでは好きな番号が選べます。(写真は#2古庄選手) |
「ユニフォームキーホルダー」(¥700) 存在感バツグン! ネットでは好きな番号が選べます。 |
新応援グッズ「ガルセン」(¥100) 叩いて、振って、応援お願いします!(試合会場のみの販売) |
「フルジップパーカー」(¥4,000) 現在人気№1。売り切れ必至!(写真は#7木下選手) |
「ポロシャツ」(¥2,800) 現在人気№2。こちらも売り切れ必至!(写真は#21杉原選手) |
◆ブースター「シーズンパス2009」☆ 続々、“3,000円券” “フラッグフットボール” 進呈中!
「全試合パス」(8,000円)、「5試合パス」(5,000円)
⇒5試合来場でオリジナルグッズ¥3,000分の
引換券をプレゼント。
「ジュニアパス」は無料発行
⇒5試合来場でフラッグフットボールをプレゼント。
⇒詳細・お申込み *試合会場チーム受付でも即時発行いたします。
2009年10月11日
大橋ヘッドコーチ談話◆1st-4 オール三菱戦後
-10得点について。 |
「オール三菱ライオンズが思い切ってやってきたディフェンスに対して、いろいろな意味で対応しきれなかった。こちらがきっちりやれば、意図した通りに試合を進められるとは思っていたが、エクスキューション(遂行)できなかった」 |
-次戦・アサヒビールシルバースター戦に向けて。 |
「気持ちよく勝って次に臨む、というシナリオもあったが、果たせなかった。今日のようなゲームをよい機会ととらえて、2週間でチームを作り直し、ゲームに臨む 」 |
速報◆1stステージ第4戦 オール三菱ライオンズに10-6で勝利
秋季リーグ戦1stステージ第4戦、オール三菱ライオンズとの試合は、
10月11日(日)14時30分に川崎球場でキックオフ。
1Q |
オービックのキックオフで試合開始。
最初のディフェンスシリーズ、パスでファーストダウンを奪われるがDL#12カール・ノアのパスカットや
LB#45早坂の速いラッシュでパントに追い込む。
次のオフェンス、QB#15龍村からTE#87松本、WR#17平野へのパスで連続してファーストダウンを
奪うがオール三菱ディフェンスの速いラッシュでプレッシャーを受け、パスが続かずパントとなる。
ディフェンスはオール三菱オフェンスのショットガンやアンバランス隊形からの多彩な
オプションプレー、プレーアクションパスでファーストダアウンを奪われるものの、ロングゲインを
許さない粘りのディフェンスを見せる。
▲キャリアーを追うディフェンス陣。左からDB#2古庄、LB#9塚田、DL#11KJ
▲QBにプレッシャーをかけるDL#11KJ(右)と#92紀平(左)
2Q |
QB#15龍村からWR#22古谷(晋)のパスがヒット。勢いに乗りたいところだが、
次のプレーでオール三菱LB#37岡村にインターセプトされて攻守交代。
なかなか先制点をあげることができない。
その後、両チームともディフェンスが踏ん張り、得点圏内までボールを進めることができない。
オフェンスはQBを#15龍村から#7木下に交代してリズムを変えようとするが、
ディフェンスのプレッシャーが強く思うようにパスが決まらない。
前半残り1分、ハーフウェイライン付近からの攻撃。
QB#7木下がWR#85萩山、#22古谷(晋)、#83清水へパスを決めゴール前20ヤードまで前進。
最後は#7木下がエンドゾーンに投げたパスをWR#85萩山がスーパーキャッチ。
前半終了残り4秒で先制し、オービック 7-0 オール三菱 とする。
▲先制のTDパスをレシーブしたWR#85萩山にオフェンスメンバーたちが駆け寄る
3Q |
オービックのリターンで後半開始。
リターナーに入った#83清水がビッグリターンを見せ、ゴール前40ヤードからのオフェンスとなる。
後半のファーストシリーズで勢いをつかみたいオービック。
QB#7木下からWR#83清水へのスクリーンパスでゴール前18ヤードまで前進。
次のプレー、#7木下が投げたパスをWR#26阿南がチップ(ボールをはじくこと)。
これをインターセプトされてしまい、攻守交代。チャンスを得点につなげることができない。
一方ディフェンスは左右に揺さぶるオプション攻撃をLB#44橋本が連続してタックル決めるなど
好調さを見せる。
そして勝負に出たオール三菱オフェンスのロングパスをDB#24矢野川がインターセプト。
ハーフウェイライン付近でオフェンスにボールを渡す。
▲インターセプトしてリターンするDB#24矢野川
オフェンスはRB#20古谷(拓)のランなどでゴール前25ヤード付近まで前進するがTDには至らない。
K#1金親が44ヤードのFGを狙ったが、ボールを惜しくもゴールポストに当たってFG失敗。
追加点を奪うことができない。
次のディフェンス、オール三菱オフェンスがファンブルしたボールをDB#8渡辺(雄)がリカバー。
ハーフウェイライン付近で攻守交代となる。
このチャンスをなんとか得点につなげたいオービック。
RB#36白木のランなどでゴール前20ヤード付近まで前進する。
▲鋭い切れあがりを見せるRB#20古谷(拓)
4Q |
このシリーズ、TDは奪えなかったもののK#1金親の38ヤードFGが決まり、
オービック 10-0 オール三菱
リードを広げる。
今まで粘りを見せていたオービックディフェンスだが、オール三菱のオプションプレーや
プレーアクションパスでじわりじわりと前進され、最後はQB#4安村からWR#84吉田へパスを
決められTDを奪われる(トライフォーポイントは失敗)。
オービック 10-6 オール三菱
その後のキックオフ。オール三菱はオンサイドキックを試みるが失敗。
ゴール前35ヤードからオービックの攻撃となる。
しかしここからの攻撃も得点につなげることができない。
QB#15龍村が投げたボールを今度はWR#28須賀がチップ。これをインターセプトされてしまう。
▲4Qに再び登場したQB#15龍村だが、得点に結びつけることはできなかった
次のディフェンスシリーズ。オール三菱はフォースダウンでギャンブルを選択。
スペシャルプレーのスクリーンパスを見せるが、LB#9塚田がこれをタックルしてギャンブルを阻止。
ゴール前40ヤード付近からのオフェンスとなったが、最後のシリーズも得点につなげることはできず
オービック 10-6 オール三菱 のまま試合終了となった。
なお、この勝利で上位セカンドステージ進出が決定。
10月24日(土)に川崎球場でアサヒビールシルバースターとイーストディヴィジョン1位をかけて戦います。
◇日時 :10月11日(日)14:30キックオフ
◇試合会場 :川崎球場
◇スコア |
1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
計 |
|
オービックシーガルズ |
0 |
7 |
0 |
3 |
|
10 |
オール三菱ライオンズ |
0 |
0 |
0 |
6 |
|
6 |
【 NEXT GAME 】 1stステージ第5戦 10/24(土)14:30 vsアサヒビールシルバースター@川崎球場
選手インタビュー@潮風テレビ |
▼後半、インターセプトを決めた |
▼鋭く、力強いランでオフェンスをリードした |
YouTube-矢野川選手インタビュー | YouTube-古谷(拓)選手インタビュー |
▼応援ありがとうございました★
試合後は選手やチアとの交流会を行いました。
2009年10月06日
オービックシーガルズ マンスリーレポート9月号(Vol.16)
2009年10月01日
10/11(日)第4戦、オール三菱戦の見どころ・ご案内
【1stステージ第4戦(EAST Div)】
対戦チーム | オール三菱ライオンズ |
日時 |
10月11日(日)14:30キックオフ *オービックシーガルズ受付開始:13:30 |
会場 | 川崎球場 |
チケット | 当日¥1,200(高校生以下無料) |
勝てばディビジョン2位以上確定 -試合の見どころ |
開幕から3連勝と波に乗るオービックシーガルズ。
ファーストステージ第4戦は「オール三菱ライオンズ」と対戦します。
この試合で勝利すればEASTディビジョン2位以上が確定します。
ファーストステージも残すところあと2戦。
この試合に勝って、だいじな最終戦につなげたいところです。
⇒図解・Xリーグの1年(リーグ戦~RICE BOWLの流れを知りたい方はこちらを)
◆上位セカンドステージ進出に向けて巻き返しなるか-オール三菱ライオンズ
過去3シーズンは2勝3敗でディビジョン4位ですが、アスリートが多く、緻密な戦術を用いる、
侮れないチームです。
しかし今シーズンは強豪アサヒビール、X1に昇格したばかりの日本ユニシスに負けて、
ここまで1勝2敗。上位セカンドステージ進出に向けて、巻き返しを図ってくるでしょう。
昨年の対戦では、41-7でオービックが勝利しています。
◆迫力と一体感が味わえます-川崎球場
会場となる川崎球場は、都心からのアクセスもよく、Xリーグの試合が最も多く行われています。
観客席はアメリカンフットボールのフィールドに合わせて作られているため、
試合が見やすいのが特長です。また、フィールドと観客席が非常に近いので、迫力満点。
サイドラインの雰囲気も伝わるため、より一体感が味わえます。 ⇒川崎球場
◆オービックシーガルズ この選手に注目!
オフェンス◆ルーキーにしてエースの風格WR#17平野勇紀選手
WR#85萩山選手をはじめ、WRユニット“フライヤーズ”は全員が絶好調。ユニットのレベルはオービックシーガルズ史上最高と言っても過言ではないでしょう。そんな中、これまでの3試合で7キャッチ、117ヤード、1TDを稼ぎだして存在感を示しているのが平野選手。2部リーグの出身ながら、サイズ、スピード、勝負強さ、安定感、どれをとってもルーキーの枠を超えており、パスユニットの中心選手として活躍しています。 チームに勢いをもたらす「大胆不敵」なプレーで会場を沸かせてくれるに違いありません。
ディフェンス◆本場仕込みの攻撃的守護神DB#41堀龍太選手
旧オンワードオークス(現相模原ライズ:X3)より移籍のFS(フリーセーフティ)。2005年から春季はNFLヨーロッパやアリーナフットボールリーグなどの海外リーグでプレー。184cm、89kgの体躯、アグレッシブなプレースタイルは本場NFL選手を彷彿とさせます。オービックシーガルズでのデビュー戦となった日本ユニシス戦では、いきなりインターセプトを奪う活躍。ハードタックルやインターセプトのみならず、FSとしてフィールド全体を見渡す冷静な判断力も兼ね備えた堀選手。ディフェンス最後尾を守る背番号41番にご注目ください。
当日のイベント情報・運営事務局からのお知らせ |
◆from SEA-Cheer-第4戦はキッズとコラボレーション☆
約1ヵ月ぶりの川崎球場で迎える第4戦。今回も楽しい企画が盛りだくさんです。
まずオープニングショーでは、今シーズン注目の選手を紹介します。
どの選手が紹介されるのか・・・要チェックです☆
そしてハーフタイムショーでは、かわいいキッズチアリーダーとコラボレーション!
キッズチアリーダーの元気いっぱいな演技も必見です。
10月の連休は、ぜひ川崎球場でアメフト観戦をお楽しみください。
▲ナイスタッチダウン♪ 「ガルセンはもう持ってるかな? ぼくもお気に入りだよ!
みんなこれを持って応援よろしくね☆」(しーがる君)
◆from Official Goods Shop-第4戦の新商品は「ネックウォーマー」(¥1,200)
少し早いですが、これからの観戦にはかかせない防寒グッズ第一弾。
数に限りがありますので、お早目にグッズ販売ブースまで! (*試合翌週からネット販売開始予定)
★好評発売中★ ネットショップでもお求めいただけます(*消費税がかかります)⇒ショップページへ
「ユニフォームキーホルダー」(¥700)。存在感タップリの大きさ!ネットでは好きな番号が選べます。 | 大好評! 「ユニフォームTシャツ」(¥3,800)。ネットでは好きな番号が選べます。 | 応援お願いします! 新応援グッズ「ガルセン」(¥100)。試合会場のみの販売となります。 |
「フルジップパーカー」(¥4,000)。先のドーム戦で売り上げナンバーワン! 今回も売り切れ必至?! | 「ポロシャツ」(¥2,800)。こちらも毎試合、サイズによっては売り切れが出る人気商品です。 | 「メッシュキャップ」(¥2,600)。MAXキャップ以来3年ぶりのキャップがスタンドで増殖中です。 |
◆From Booster Club-お得な観戦チケット「シーズンパス2009」でグッズもゲット!
「全試合パス」(8,000円)「5試合パス」(5,000円)
⇒5試合来場でオフィシャルグッズ¥3,000分の
引換券をプレゼント。
「ジュニアパス」は無料発行
⇒5試合来場でWilsonフラッグフットボールをプレゼント。
*試合会場チーム受付でも即時発行いたします。