News

2009年09月

2009年09月24日

大橋ヘッドコーチ談話◆1st-3 オール東京ガス戦後

logo.jpg

とくに前半、パスの失敗が目についたが。
  

「そもそも、今日はパスを多く投げるゲームプランだった。やれるべきところがやれておらず、ハーフタイムでは『ファンダメンタルに立ち返ろう』という話をした。後半、多少ましになったが、課題は残った」


17失点についてはどう思うか。
  

「後半、メンバーを入れ替えたことにより、失点した。層の薄さが露呈したとも言える。この部分も克服していきたい」


試合後、選手には何を話したか。
  

「今シーズンのテーマとして、ファンダメンタル(基本)を身につけようと言ってきたが、今日の試合では、できていないことが散見された。土台が必要であると話した。常にできるように、取り組んでいく」

 

 

速報◆1stステージ第3戦 オール東京ガスに40-17で勝利

秋季リーグ戦1stステージ第3戦、オール東京ガスクリエイターズとの試合は、
9月24日(木)19時00分に東京ドームでキックオフ。

 

 1Q

 

オービックのキックオフで試合開始。
最初のシリーズはディフェンスが3回できっちり止める。

 

最初のオフェンスシリーズ、QB#15龍村が投げたパスをインターセプトされターンオーバー。

ハーフウェイライン付近でオール東京ガスの攻撃となる。

 

しかしディフェンスが3回でおさえ、再びオービックに攻撃権がまわる。


このシリーズの1プレー目、QB#15龍村からショートパスを受けたWR#83清水

80ヤード独走してTD。オービック 7-0 オール東京ガス と先制する。

 

次のディフェンス、DL#93福原#11KJが同時に強烈なQBサックでファンブルを誘発。
DL#92紀平がリカバーし、ゴール前15ヤードと好位置からのオフェンスとなる。

 

しかし、この攻撃をオール東京ガスに止められFGトライとなり、
K#1金親が30ヤードのFGを成功させ、10-0 とオービックがリードを広げる。

 

IMG_4236.JPG  

▲パスを受けて独走するWR#83清水 

 

 2Q

オール東京ガスのランプレーをLB#2古庄がハードタックルでファンブルを誘発。
LB#44橋本がリカバーし、ハーフウェイライン付近からのオービックの攻撃となる。

 

QB#15龍村からWR#26阿南のパスでゴール前30ヤードまで前進。
K#1金親が47ヤードのFGを決め、オービック 13-0 オール東京ガス とする。

 

ディフェンスは安定した守りでオール東京ガスをシャットアウト。
オフェンスもQB#15龍村からWR#28須賀#85萩山へのパスRB#20古谷拓也のランなどで

ゴール前まで前進。
WR#83清水がこの日2本目のTDレシーブで オービック 19-0 オール東京ガス とする。

(2ポイントコンバージョンは失敗)

 

前半残り時間2分、オール東京ガスにパスや反則でゴール前20ヤードまで前進され、

残り時間0秒でFGを決められてオービック 19-3 オール東京ガス で前半を終了する。

 

IMG_4252.JPG

▲オービックDL“デストロイヤーズ” 

速いラッシュでQBにプレッシャーをかけ続けた

 

 3Q

オービックのリターンで後半開始。
#21杉原がビッグリターンを見せ、ゴール前10ヤードからのオフェンスとなる。


後半オフェンスの最初のプレー、RB#36白木がディフェンダーをひきずりながらも中央を

10ヤード走り抜けTD。オービック 26-3 オール東京ガス とする。

 

次のオフェンスシリーズもQB#15龍村からWR#17平野#13高橋へのパスで

ゴール前6ヤードまで前進。最後はWR#85萩山へのTDパスが決まり、33-3 とリードを広げる。

 

これまで好調だったディフェンスだが、次のシリーズ、QB#14室田のパスやRB#7片山、

#15吉川のランで前進され、最後は#14室田からWR#22藤縄へTDパスを通され、

オービック 33-10 オール東京ガス となる。

 

IMG_4262.JPG

▲WR#85萩山のTDパスレシーブ 

 

 4Q

                                                                                                         
RB#20古谷拓也、#21杉原のランなどでリズムよく前進していたオービックオフェンスだが、
QB#15龍村がTDを狙った#85萩山へのパスをインターセプトをされてターンオーバーとなる。

 

次のオフェンスシリーズ、QBは#7木下が登場。
WR#13高橋へパスを成功させると、次はWR#22古谷晋也のパスがヒット。
古谷晋也がそのまま約40ヤードを走りきってTD。
オービック 40-10 オール東京ガス とする。

 

さらに次のオフェンスシリーズ、ハンドオフのミスでRB#21杉原がファンブル。
これをリカバーされ、4分を残してゴール前40ヤード付近からオール東京ガスの攻撃となる。


オール東京ガスQB#14室田のパスやパスインターフェアの反則などでゴール前5ヤードまで

前進され、最後はRB#39高橋に走り込まれ、残り時間38秒でTDを奪われる。
オービック 40-17 オール東京ガス

 

次のオービックの攻撃はニーダウンで時間を消費。
40-17でオービックシーガルズがオール東京ガスクリエイターズに勝利した。

 

IMG_4273.JPG

▲パスを受けて独走するWR#22古谷晋也

 

 ◇日時    : 9月24日(木)19:00キックオフ
 ◇試合会場 :東京ドーム
 ◇スコア

1Q

2Q

3Q

4Q

 

計 

 オービックシーガルズ

10

9

14

7

 

40

 オール東京ガスクリエイターズ

0

3

7

7

 

17

【 NEXT GAME 】 1stステージ第4戦 10/11(日)14:30 vsオール三菱ライオンズ@川崎球場

 

 選手インタビュー@潮風テレビ

 

2本のTDパスレシーブを決めた

WR#83清水選手

初めてスターティングメンバーとして試合出場した

OL#55島選手

YouTube-清水選手インタビュー YouTube-島選手インタビュー

 

2009年09月15日

9/24(木)第3戦、オール東京ガス戦の見どころ・ご案内

 【1stステージ第3戦(EAST Div)】

 対戦チーム : オール東京ガスクリエイターズ

 日時     : 9月24日(木)19:00キックオフ
            *開場/オービックシーガルズ受付開始:18:00 (22ゲート)     
 会場     : 東京ドーム
 チケット    : 当日¥2,000(高校生以下無料)            

 

いよいよ中盤戦に突入
開幕から大差で2連勝と好調のオービックシーガルズ。
第3戦はオール東京ガスクリエイターズと対戦します。
前節は、オフェンス獲得ヤードは515ヤード(51回)、ディフェンス喪失ヤードは67ヤード(42回)と
攻守ともに絶好調、ビッグプレーのオンパレードでした。
いよいよ1stステージは中盤戦。さらに激しく、熱いプレーにご期待ください。

 

ビッグゲームのメッカ-東京ドーム
パールボウル、ジャパン・エックス・ボウル、ライスボウルなどビッグゲームの会場となるのが東京ドーム。
オービックシーガルズにとっては、東京ガス戦がリーグ戦で唯一の東京ドームでの試合です。
平日、都心でのナイターということもあり、多くのファンが来場され、応援席はお祭りモード。
観客の多さに加え、東京ドームには何かワクワクさせる独特の雰囲気があります。
次は社会人決勝のジャパン・エックス・ボウルまで、オービックのドーム戦はありません。
ひと足先にビッグゲームの雰囲気を体感しては!?

 

中盤戦で巻き返しをはかるか-オール東京ガスクリエイターズ
2003年よりX1に昇格して以来、6年連続で1勝4敗のオール東京ガスクリエイターズ。
開幕戦では、2年間X1で勝ち星のなかった富士ゼロックスに逆転負けを喫しました。
今シーズンは開幕2連敗ですが、元来オフェンス・ディフェンスともに

完成度の高いチームなので、あなどれません。

過去の対戦成績はオービックの4勝0敗。2008年は59-7でオービックが勝利しています。

 

09_matsumoto50.gif オフェンス真のオールラウンダーを目指すTE#87松本喬行選手
今季副将を務めるオフェンスリーダー。高校から一貫してOLでプレーしてきましたが、スピードと器用さを買われ、今秋はTEでプレー。オフェンスのキープレイヤーとなっています。TEといえばオフェンスの花形ポジション。ランプレーではOLとともに走路を開き、パスプレーではWRのようにパスを受けるため、パワー、スピード、テクニックのすべて必要とされるオールラウンダーが任されます。ボールに触れることのできないOL出身だけに、「早くキャッチして走りたい」とやる気満々。パスキャッチの際には大声援をよろしくお願いします。
                              ※試合によってポジション、背番号が変わる場合があります。

 

08_hasegawa14.gif ディフェンスアメリカ仕込みのハードタックラーDB#14長谷川弘記選手
春季はアメリカのプロリーグ・AF2(アリーナフットボールリーグ2)に参戦。本場でプロ選手としての実戦経験を得て、パワーアップして帰ってきました。開幕戦では、開始早々、RBに強くヒットし、ファンブルフォース(相手選手のファンブルを誘発させること)の活躍。前節でもパスを受けたWR相手に、随所で強烈なタックルを決め、ディフェンスを引っ張りました。またキックオフカバーでも、会場が沸くようなタックルを連発しています。元来、器用でインターセプトの多い長谷川選手。それにハードタックルが加わり、その勢いは止まりません! 彼のビッグプレーにご期待ください。

 

from SEA-Cheer - 東京ドーム戦、何が飛び出すかお楽しみに☆

 

cheer0909153.jpg 「東京ドームで迎える第3戦。 オール東京ガスクリエイターズチアリーダーの皆さんと一緒に、オープニングやハーフタイムショーを盛り上げます。 今までとはひと味違った演出が盛りだくさんです。バブル期に一世を風靡した、皆さんご存知のノリノリなディスコサウンドで、一緒に体を動かしましょう♪ 東京ドームならではのダイナミックな応援で、興奮の渦を巻き起こします。皆さんのご来場を心よりお待ちしています。 GO OBIC SEAGULLS!! 」

(右写真:オール東京ガスクリエイターズチアリーダーの皆さんと合同練習を行いました)

 

 

cheer0909151.jpg cheer0909152.jpg

▲前節@川崎球場も応援ありがとうございました。NEWガルセンはいかがですか?☆ →チアニュース

 

秋は毎試合、新商品を会場で先行販売-3戦目は「キーホルダー」(¥700)

 

news0909151.jpg news0909152.jpg

ユニフォームをかたどったキーホルダー(写真は表面・裏面)。

今季大活躍のハギーこと萩山選手の「85番」が初登場します。売り切れ必至?!
数に限りがありますので、お早目に販売ブース(ドーム内21ゲート付近)にお越しください。

 (*インターネットでは試合翌週から販売予定。インターネットでは好きな番号が選べます)

 

★こちらも引き続き好評発売中です★

news0909153.jpg  

(左)2戦目の「ポロシャツ」(¥2,800)。会場ではサイズによっては売り切れが出るほど好評でした!

(右)初戦の「メッシュキャップ」(¥2,600)。MAXキャップ以来3年ぶりのキャップです。

 

news090907goods4.jpg news090907goods5.jpg

(左)新応援グッズ「ガルセン」(¥100) (*ガルセンは試合会場のみの販売となります)

(右)「ユニフォームTシャツ」(¥3,800)。ゆったりサイズなので、これからの重ね着に最適!

   (インターネットでは好きな番号が選べます)

      

      *インターネットでもお求めいただけます。 ⇒ショップページへ

        (インターネットでのご購入には別途消費税がかかります)

 

ブースター「シーズンパス2009」☆ 続々、“3,000円券” “フラッグフットボール” 進呈中!


news090907goods1.jpg 「全試合パス」(8,000円)「5試合パス」(5,000円)

⇒5試合来場でオリジナルグッズ¥3,000分の

 引換券をプレゼント。

 

 

 

 

news0909154.jpg  「ジュニアパス」は無料発行

⇒5試合来場でWilsonフラッグフットボールをプレゼント。 


 

詳細・お申込み  

*試合会場のチーム受付でも、お申込み受付~即時発行いたします。

 

                        

2009年09月12日

大橋ヘッドコーチ談話◆1st-2 富士ゼロックス戦後

 

logo.jpg

「初戦と比べてよくなった点は、全体的に、少し丁寧にできるようになったこと。オフェンスは、全9シリーズをタッチダウンへと結びつけることができた。ただし、コンタクトの強さには、まだ不満が残る。アメリカンフットボールはチェスゲームではないので、一発一発のコンタクトの強さが必要。さらに上げていきたい」

 

 

速報◆1stステージ第2戦 富士ゼロックスに65-3で快勝

秋季リーグ戦1stステージ第2戦、富士ゼロックスミネルヴァAFCとの試合は、
9月12日(土)14時30分に川崎球場でキックオフ。

 

●前半

 
1Q

オービックシーガルズのキックオフで試合開始。
ディフェンスが最初のシリーズをきっちり止める。

 

最初のオフェンス、RB#20古谷拓也#36白木ランQB#15龍村からWR#17平野へのパスでゴール前7ヤードまで
進むと、最後は#36白木が左オ-プンを走りぬけてTD。
K#1金親のキックも決まり7-0とオービックが先制する。

 

IMG_3796.JPG

▲RB#36白木のラン 

 

次のディフェンス、DB#2古庄がパスをインターセプトし、ゴール前38ヤードの好位置で
オフェンスにボールを渡す。


オフェンスはWR#85萩山へのパス、RB#20古谷拓也、#21杉原のランでゴール前まで進み、
RB#35山崎が8ヤードをランで中央突破してTD。
オービック 14-0 富士ゼロックス とリードを広げる。

 

IMG_3823.JPG

▲インターセプトをしたDB#2古庄 

 

IMG_3842.JPG

▲TDの後、OLとハイタッチをするRB#35山崎

 

次のディフェンス、DL#93福原の速いラッシュや、今シーズン初出場のDB#19玉ノ井のハードタックルなど
激しいプレーが見せる。しかし、パスや反則でゴール前まで前進を許し、28ヤードのFGを決められて

オービック 14-3 富士ゼロックス と得点を許す。

 

2Q

QB#15龍村からWR#26阿南へ40ヤードのロングパス、次のプレーでWR#83清水へ28ヤードのスクリーンパスが
通りTD。わずか2プレーで得点し、オービック 21-3 富士ゼロックス とする。

 

ディフェンスはフォースダウンギャンブルでDL#93福原がQBサックを見せるなど絶好調。


前半残り時間40秒、RB#20古谷拓也が65ヤードを独走してTD。
PAT(ポイントアフターTD)では#15龍村から#94畠山にパスが通り、2ポイントコンバージョンが成功。
オービック 29-3 富士ゼロックス で前半を終了する。

 

IMG_3847.JPG

▲キャリアーにタックルするDB#2古庄とDL#93福原 

 

 

●後半

3Q

オービックのリターン、#83清水がビッグリターンを見せ、ゴール前28ヤードからのオフェンスとなる。
QB#7木下からWR#26阿南へのパス、RB#36白木、#21杉原のランでゴール前まで2ヤードまで前進。
富士ゼロックスディフェンスに粘られながらも、連続ランプレーで最後はRB#34太田がTD。
36-3 とする。

 

ディフェンスはDL#98吉木のQBサック、DL#12カール・ノアのパスカットなどでプレッシャーを

かけ続けてシャットアウト。

 

次のオフェンスでは最初のプレーでRB#21杉原が50ヤード独走してTD。
オービック 43-3 富士ゼロックス。

 

次のシリーズもQB#7木下からWR#85萩山へのTDパスで追加点をあげ 50-3とする。

 

IMG_3936.JPG

▲WR#85萩山のTDパスレシーブ 

 

4Q
#7QB木下からWR#17平野への30ヤードのTDパスで57-3。


試合終了間際にもQB#4木下からWR#83清水へのTDパスで64-3。
2ポイントコンバージョンでは#15龍村から#94畠山へこの試合2回目のパスが決まり65-3。

 

IMG_3948.JPG

▲WR#17平野のTDパスレシーブ 


残り数秒をディフェンスがきっちり止め、
オービック 65-3 富士ゼロックスで試合終了となる。

  

▼DLでは速いラッシュでオフェンスを圧倒。PAT(ポイントアフターTD)では2回のパスをキャッチで

2度の2ポイントコンバージョンを成功させたDL#94畠山選手のインタビュー

YouTube-畠山選手インタビュー 

 

▼選手ブログROCKERSで宣言した通り、ビッグプレーを連発した

WR#26阿南選手のインタビュー

YouTube-阿南選手インタビュー 

▼Xリーグで初TDパスレシーブを決めたルーキーWR#17平野選手のインタビュー

YouTube-平野選手インタビュー 

 

 

▼応援ありがとうございました

試合後は選手やチアとの交流会を行いました。      

 

IMG_3965.JPG IMG_3961.JPG

IMG_3960.JPG IMG_3967.JPG

 

◇日時      : 9月12日(土)14:30キックオフ       
◇試合会場   :川崎球場

◇対戦チーム  :富士ゼロックスミネルヴァAFC       

  ◆スコア            1Q  2Q  3Q  4Q   計    
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   
    オービック          14    15   21   15   65 
   富士ゼロックス    0      3    0   0    3       

 

    *後ほど、大橋ヘッドコーチの談話をアップします。

 

    【NEXT GAME】1stステージ第3戦
    9/24(木)19:00~ vsオール東京ガスクリエイターズ@東京ドーム

2009年09月07日

9/12(土)第2戦、富士ゼロックス戦の見どころ・ご案内

 【1stステージ第2戦(EAST Div)】

 対戦チーム : 富士ゼロックスミネルヴァAFC
 日時     : 9月12日(土)14:30キックオフ
            *開場/オービックシーガルズ受付開始:13:30     
 会場     : 川崎球場
 チケット    : 当日¥1,200 (高校生以下無料)            

 

新世代かベテランか
開幕戦に快勝し、日本一にむけて最高のスタートを切ったオービックシーガルズ。
第2戦は富士ゼロックスミネルヴァAFCと対戦します。
前節では新加入のRB#21杉原(移籍)、3年目のWR#85萩山がともに3タッチダウンの

大活躍を見せ、新時代の到来を予感させました。

もちろん、ベテラン陣も黙っているはずがありません。新世代か、それともベテランか……。

ビッグプレーに燃える選手たちの熱いプレーに、どうぞご期待ください。 

 

迫力と一体感が味わえます-川崎球場
会場となる川崎球場は、都心からのアクセスもよく、Xリーグの試合が最も多く行われています。
観客席はアメリカンフットボールのフィールドに合わせて作られているため、

試合が見やすいのが特長です。また、フィールドと観客席が非常に近いので、迫力満点。

サイドラインの雰囲気も伝わるため、より一体感が味わえます。 ⇒川崎球場

 

前節でX1初勝利-富士ゼロックスミネルヴァAFC
2007年よりX1に昇格。2007~2008シーズンは勝ち星がありませんが、
前節で東京ガスクリエイターズに14-7で逆転勝ちし、X1初勝利を飾りました。
今シーズンからリーグ方式が変わり、上位3チームまでがセカンドステージに進出できるため、
積極的に勝負を仕掛けてくることが考えられます。
オービックシーガルズとは初対戦となります。  


オービックシーガルズ-この選手にLOCK ON!

 

09_watanabe78.gif  オフェンス1対1に絶対の自信OL#78渡邊翔選手
今年新加入(オンワードより移籍)の26歳。東海リーグの中京大出身ながら、昨年までオンワードオークスの中心選手として活躍しました。春季は全試合に出場。すでにOL“ツイスターズ”の中心選手です。188cm、123kgの大きな体を活かしたブロックは圧巻で、1対1には絶対の自信を持ちます。OLは、ランプレーではRBの走路をこじ開け、パスプレーではQBがパスを投げやすいようにブロックするため、「縁の下の力持ち」と表現されることが多いですが、彼のブロックは見ているだけでも楽しめます。100kg以上の選手同士のぶつかり合いはアメフトの醍醐味でもあり、まさに格闘技。迫力あるライン戦にどうぞご注目ください。

 

09_hayasaka45.gif

ディフェンス必ず仕留めるミサイルタックルLB#45早坂友貴選手

 7年目のベテランLB。DB経験を活かしたパスカバー、ミサイルのようなおもいきりのいいタックルが身上です。堅実かつアグレッシブなプレーぶりでコーチ陣からの信頼も絶大。今年は#2古庄選手がDBでもプレーしていることもあって、プレー数が増加。さらなる活躍が期待されます。「息子にいいところを見せたい」という早坂選手。普段はよきパパですが、防具をつけると戦士のように豹変します。相手の士気をも消沈させる早坂選手の「ミサイルタックル」にLOCK ON!! 

 

 

from SEA-Cheer - SEA-Cheer2009 ハーフタイムショーをお楽しみに☆

 

news090907cheer1.jpg 「今シーズン初となる川崎球場での第2戦。

ハーフタイムはSEA-CheerによるDance Show☆ をお届けします。
衣装にもこだわり、いつものサイドラインの応援とはまたひと味も

ふた味も異なるSEA-Cheerをどうぞお楽しみに!
また、今シーズンから川崎球場の応援エリアの変更に伴い、

SEA-Cheerも2つのグループに分かれてスタンドを盛り上げます。

初戦に続き、『ガルセン』を使った応援で選手にエールを送りましょう☆

川崎球場でお待ちしています!」

 

 

 

 

 

news090907cheer3.jpg オービックシーガルズの試合を

初めて観戦してくださったご家族から、

ガルセンを手にした、とっても可愛い

写真を送っていただきました。

ありがとうございました! 

また、可愛い応援をお待ちしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋は毎試合、新商品を会場で先行販売します-2戦目は「ポロシャツ」(¥2,800)

 

0909polo.jpg 左胸には人気のボールロゴを、

定番の「OBIC SEAGULLS」を左袖に。
チームスタッフが試合時に着用している

チームウェアを意識しました!

 

 

 *インターネットでは試合翌週から販売いたします。

 

 

 

 

  

 ★好評発売中★

  news090907goods4.jpg news090907goods5.jpg

▲左から、初戦から販売を開始した「メッシュキャップ」(¥2,600)、新応援グッズ「ガルセン」(¥100) 、

「ユニフォームTシャツ」(¥3,800/インターネットでは好きな番号が選べます)。

(*ガルセンは試合会場のみの販売となります。今秋よりチアスティックの配布は いたしませんのでご了承ください)  

      

      *インターネットでもお求めいただけます。 ⇒ショップページへ

        (インターネットでのご購入には別途消費税がかかります)

 

まだまだお得なブースター「シーズンパス2009」☆


news090907goods1.jpg 「全試合パス」(8,000円)「5試合パス」(5,000円)

-5試合来場でオリジナルグッズ¥3,000分の

 引換券をプレゼント。

 

 

 

 

news090907goods2.jpg  「ジュニアパス」は無料発行

-5試合来場でWilsonフラッグフットボールをプレゼント。 


 

 

 

       ⇒詳細・お申込み  *試合会場のチーム受付でも、お申込み受付~即時発行いたします。

                        

2009年09月05日

大橋ヘッドコーチ談話◆1st-1 日本ユニシス戦後

 

logo.jpg

「千葉で初めての、自分たちにとっての『ホームゲーム』で、随所に良いプレーを見せられたことは、良かった。オフェンスでは、WR#85萩山RB#21杉原が、期待以上の決定力を見せつけてくれた。また、ディフェンスは全体として、アグレッシブなスタートを切れていた。一方で、オフェンス全体としては、もっと出来たはず。最初のもたつきもそうだが、パスの精度など、できるはずのことができていなかった。次に 向けて修正し、高めていく」

 

 

2009年09月04日

速報◆1stステージ第1戦 日本ユニシスに52-7で快勝

秋季リーグ戦1stステージ初戦、日本ユニシスBULLSとの試合は、
9月4日(金)19時に千葉マリンスタジアムでキックオフ。

 

●前半

 
1Q

試合開始のキックオフでリターナー#21杉原がいきなり60ヤードのビッグリターン。

ゴール前18ヤードからオービックの攻撃となる。
しかしTDを狙ったQB#15龍村のパスをインターセプトされターンオーバーとなる。


ディフェンスはDL#92紀平のロスタックルなどできっちりと止めるが、オフェンスは次のシリーズでも
パスが通らずファーストダウンを更新することができない。

 

次のディフェンス、日本ユニシスのランプレーをDB#14長谷川が強烈なタックルでファンブルフォース、

ゴール前20ヤードの好位置で攻撃権を奪うとオフェンスがこれに応える。
RB#20古谷拓也のラン、WR#83清水へのパスでゴール前まで前進し、最後はRB#36白木が走ってTD。
オービック 7-0 と先制する。

 

IMG_3743.JPG

▲RB#36白木のTDラン 

 

2Q

ディフェンスはDL#11ケヴィン・ジャクソン#12カール・ノアがパスカットするなどDL陣が

活躍し、ゲインを許さない。


1Qは固さの見られたオフェンスだが、2Qになり爆発力を見せる。
WR#85萩山がロングパスをインターフェアされながらもキャッチ。

そのままエンドゾーンまで走り込み14-0。

 

次のシリーズではRB#21杉原が約60ヤードを独走してTD。
オービック 21-0 日本ユニシス とリードを広げる。

 

IMG_3747-1.JPG

▲QBにプレッシャーをかけるDL#11ケヴィン・ジャクソン

 

IMG_3752.JPG

▲WR#85萩山のTDパスレシーブ 

 

IMG_3755.JPG

▲RB#21杉原の独走TDラン

 

更に次のシリーズ、ディフェンスがきっりち止め、#83清水がパントで好リターン。
RB#36白木、#21杉原のランでゴール前まで進み、WR#85萩山が本日2本目のTDパスレシーブ。

オービック 28-0 日本ユニシス とリードして前半を終了する。

 

●後半

3Q

日本ユニシスがファンブルしたボールをDL#11ケヴィン・ジャクソンがゴール前10ヤードの好位置で

リカバー。このチャンスをRB#21杉原が飛び込んでTD。35-0とする。

更に次のシリーズでもRB#21杉原が約60ヤード走ってゴール前まで攻め込み、

K#1金親がFGを成功させて38-0とする。

 

4Q
DB#41堀がインターセプト。ゴール前30ヤードの好位置でオフェンスにボールを渡すと、
QB#7木下が投げたパスをWR#85萩山が本日3回目のTDパスレシーブを受け 45-0。
更に次のシリーズでRB#21杉原がなんと80ヤード独走して本日3回目のTDラン。
オービック 52-0 日本ユニシス とリードを広げる。

 

IMG_3771.JPG

後半途中から出場したQB#7木下 

 

試合終了1分30秒、QB#7木下のパスが自陣30ヤードでインターセプトされ攻守交代。
これを日本ユニシスQB#12藤澤にTDパスを決められ オービック 52-7 日本ユニシス。

そのまま試合終了となった。

 

▼ランで3回のTDを決めたRB#21杉原選手のインタビュー

 

YouTube-杉原選手インタビュー

▼3回のTDパスレシーブを決めたWR#85萩山選手のインタビュー

YouTube-萩山選手インタビュー 

 

 

▼応援ありがとうございました

念願の地元・千葉での初戦。アメフトは初めて!という地元の方にもたくさんご来場いただきました。

 

IMG_3699.JPG IMG_3692.JPG

IMG_3689.JPG IMG_3696.JPG  

 

◇日時      : 9月4日(金)19:00キックオフ       
◇試合会場   :千葉マリンスタジアム
◇対戦チーム  :日本ユニシスBULLS       
  ◆スコア            1Q  2Q  3Q  4Q   計    
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   
    オービック          7    21   10   14   52 
   日本ユニシス     0      0    0   7    7       

 

    *後ほど、大橋ヘッドコーチの談話をアップします。

 

    【NEXT GAME】1stステージ第2戦
    9/12(土)14:30~ vs富士ゼロックスミネルヴァAFC@川崎球場

 

オービックシーガルズ マンスリーレポート8月号(Vol.15)

 

news_mr0908.jpg

 

 

オービックシーガルズ「マンスリーレポート」の8月号(第15号)を

発行いたしました。

 

◇内容◇

  GMレポート

  「どこまで強くなれるか」

  「千葉で試合をするということ」

  

 

 

      ⇒マンスリーレポート8月号(PDF)

                             ⇒バックナンバーページ