2009年09月24日
大橋ヘッドコーチ談話◆1st-3 オール東京ガス戦後
-とくに前半、パスの失敗が目についたが。 |
「そもそも、今日はパスを多く投げるゲームプランだった。やれるべきところがやれておらず、ハーフタイムでは『ファンダメンタルに立ち返ろう』という話をした。後半、多少ましになったが、課題は残った」 |
-17失点についてはどう思うか。 |
「後半、メンバーを入れ替えたことにより、失点した。層の薄さが露呈したとも言える。この部分も克服していきたい」 |
-試合後、選手には何を話したか。 |
「今シーズンのテーマとして、ファンダメンタル(基本)を身につけようと言ってきたが、今日の試合では、できていないことが散見された。土台が必要であると話した。常にできるように、取り組んでいく」 |
速報◆1stステージ第3戦 オール東京ガスに40-17で勝利
秋季リーグ戦1stステージ第3戦、オール東京ガスクリエイターズとの試合は、
9月24日(木)19時00分に東京ドームでキックオフ。
1Q |
オービックのキックオフで試合開始。
最初のシリーズはディフェンスが3回できっちり止める。
最初のオフェンスシリーズ、QB#15龍村が投げたパスをインターセプトされターンオーバー。
ハーフウェイライン付近でオール東京ガスの攻撃となる。
しかしディフェンスが3回でおさえ、再びオービックに攻撃権がまわる。
このシリーズの1プレー目、QB#15龍村からショートパスを受けたWR#83清水が
80ヤード独走してTD。オービック 7-0 オール東京ガス と先制する。
次のディフェンス、DL#93福原、#11KJが同時に強烈なQBサックでファンブルを誘発。
DL#92紀平がリカバーし、ゴール前15ヤードと好位置からのオフェンスとなる。
しかし、この攻撃をオール東京ガスに止められFGトライとなり、
K#1金親が30ヤードのFGを成功させ、10-0 とオービックがリードを広げる。
▲パスを受けて独走するWR#83清水
2Q |
オール東京ガスのランプレーをLB#2古庄がハードタックルでファンブルを誘発。
LB#44橋本がリカバーし、ハーフウェイライン付近からのオービックの攻撃となる。
QB#15龍村からWR#26阿南のパスでゴール前30ヤードまで前進。
K#1金親が47ヤードのFGを決め、オービック 13-0 オール東京ガス とする。
ディフェンスは安定した守りでオール東京ガスをシャットアウト。
オフェンスもQB#15龍村からWR#28須賀、#85萩山へのパス、RB#20古谷拓也のランなどで
ゴール前まで前進。
WR#83清水がこの日2本目のTDレシーブで オービック 19-0 オール東京ガス とする。
(2ポイントコンバージョンは失敗)
前半残り時間2分、オール東京ガスにパスや反則でゴール前20ヤードまで前進され、
残り時間0秒でFGを決められてオービック 19-3 オール東京ガス で前半を終了する。
▲オービックDL“デストロイヤーズ”
速いラッシュでQBにプレッシャーをかけ続けた
3Q |
オービックのリターンで後半開始。
#21杉原がビッグリターンを見せ、ゴール前10ヤードからのオフェンスとなる。
後半オフェンスの最初のプレー、RB#36白木がディフェンダーをひきずりながらも中央を
10ヤード走り抜けTD。オービック 26-3 オール東京ガス とする。
次のオフェンスシリーズもQB#15龍村からWR#17平野、#13高橋へのパスで
ゴール前6ヤードまで前進。最後はWR#85萩山へのTDパスが決まり、33-3 とリードを広げる。
これまで好調だったディフェンスだが、次のシリーズ、QB#14室田のパスやRB#7片山、
#15吉川のランで前進され、最後は#14室田からWR#22藤縄へTDパスを通され、
オービック 33-10 オール東京ガス となる。
▲WR#85萩山のTDパスレシーブ
4Q |
RB#20古谷拓也、#21杉原のランなどでリズムよく前進していたオービックオフェンスだが、
QB#15龍村がTDを狙った#85萩山へのパスをインターセプトをされてターンオーバーとなる。
次のオフェンスシリーズ、QBは#7木下が登場。
WR#13高橋へパスを成功させると、次はWR#22古谷晋也のパスがヒット。
古谷晋也がそのまま約40ヤードを走りきってTD。
オービック 40-10 オール東京ガス とする。
さらに次のオフェンスシリーズ、ハンドオフのミスでRB#21杉原がファンブル。
これをリカバーされ、4分を残してゴール前40ヤード付近からオール東京ガスの攻撃となる。
オール東京ガスQB#14室田のパスやパスインターフェアの反則などでゴール前5ヤードまで
前進され、最後はRB#39高橋に走り込まれ、残り時間38秒でTDを奪われる。
オービック 40-17 オール東京ガス
次のオービックの攻撃はニーダウンで時間を消費。
40-17でオービックシーガルズがオール東京ガスクリエイターズに勝利した。
▲パスを受けて独走するWR#22古谷晋也
◇日時 : 9月24日(木)19:00キックオフ
◇試合会場 :東京ドーム
◇スコア |
1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
計 |
|
オービックシーガルズ |
10 |
9 |
14 |
7 |
|
40 |
オール東京ガスクリエイターズ |
0 |
3 |
7 |
7 |
|
17 |
【 NEXT GAME 】 1stステージ第4戦 10/11(日)14:30 vsオール三菱ライオンズ@川崎球場
選手インタビュー@潮風テレビ |
▼2本のTDパスレシーブを決めた |
▼初めてスターティングメンバーとして試合出場した |
YouTube-清水選手インタビュー | YouTube-島選手インタビュー |
2009年09月15日
9/24(木)第3戦、オール東京ガス戦の見どころ・ご案内
【1stステージ第3戦(EAST Div)】 対戦チーム : オール東京ガスクリエイターズ
日時 : 9月24日(木)19:00キックオフ |
◆いよいよ中盤戦に突入
開幕から大差で2連勝と好調のオービックシーガルズ。
第3戦はオール東京ガスクリエイターズと対戦します。
前節は、オフェンス獲得ヤードは515ヤード(51回)、ディフェンス喪失ヤードは67ヤード(42回)と
攻守ともに絶好調、ビッグプレーのオンパレードでした。
いよいよ1stステージは中盤戦。さらに激しく、熱いプレーにご期待ください。
◆ビッグゲームのメッカ-東京ドーム
パールボウル、ジャパン・エックス・ボウル、ライスボウルなどビッグゲームの会場となるのが東京ドーム。
オービックシーガルズにとっては、東京ガス戦がリーグ戦で唯一の東京ドームでの試合です。
平日、都心でのナイターということもあり、多くのファンが来場され、応援席はお祭りモード。
観客の多さに加え、東京ドームには何かワクワクさせる独特の雰囲気があります。
次は社会人決勝のジャパン・エックス・ボウルまで、オービックのドーム戦はありません。
ひと足先にビッグゲームの雰囲気を体感しては!?
◆中盤戦で巻き返しをはかるか-オール東京ガスクリエイターズ
2003年よりX1に昇格して以来、6年連続で1勝4敗のオール東京ガスクリエイターズ。
開幕戦では、2年間X1で勝ち星のなかった富士ゼロックスに逆転負けを喫しました。
今シーズンは開幕2連敗ですが、元来オフェンス・ディフェンスともに
完成度の高いチームなので、あなどれません。
過去の対戦成績はオービックの4勝0敗。2008年は59-7でオービックが勝利しています。
オフェンス◆真のオールラウンダーを目指すTE#87松本喬行選手
今季副将を務めるオフェンスリーダー。高校から一貫してOLでプレーしてきましたが、スピードと器用さを買われ、今秋はTEでプレー。オフェンスのキープレイヤーとなっています。TEといえばオフェンスの花形ポジション。ランプレーではOLとともに走路を開き、パスプレーではWRのようにパスを受けるため、パワー、スピード、テクニックのすべて必要とされるオールラウンダーが任されます。ボールに触れることのできないOL出身だけに、「早くキャッチして走りたい」とやる気満々。パスキャッチの際には大声援をよろしくお願いします。
※試合によってポジション、背番号が変わる場合があります。
ディフェンス◆アメリカ仕込みのハードタックラーDB#14長谷川弘記選手
春季はアメリカのプロリーグ・AF2(アリーナフットボールリーグ2)に参戦。本場でプロ選手としての実戦経験を得て、パワーアップして帰ってきました。開幕戦では、開始早々、RBに強くヒットし、ファンブルフォース(相手選手のファンブルを誘発させること)の活躍。前節でもパスを受けたWR相手に、随所で強烈なタックルを決め、ディフェンスを引っ張りました。またキックオフカバーでも、会場が沸くようなタックルを連発しています。元来、器用でインターセプトの多い長谷川選手。それにハードタックルが加わり、その勢いは止まりません! 彼のビッグプレーにご期待ください。
◆from SEA-Cheer - 東京ドーム戦、何が飛び出すかお楽しみに☆
「東京ドームで迎える第3戦。 オール東京ガスクリエイターズチアリーダーの皆さんと一緒に、オープニングやハーフタイムショーを盛り上げます。 今までとはひと味違った演出が盛りだくさんです。バブル期に一世を風靡した、皆さんご存知のノリノリなディスコサウンドで、一緒に体を動かしましょう♪ 東京ドームならではのダイナミックな応援で、興奮の渦を巻き起こします。皆さんのご来場を心よりお待ちしています。 GO OBIC SEAGULLS!! 」 (右写真:オール東京ガスクリエイターズチアリーダーの皆さんと合同練習を行いました)
▲前節@川崎球場も応援ありがとうございました。NEWガルセンはいかがですか?☆ →チアニュース
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2009年09月12日
大橋ヘッドコーチ談話◆1st-2 富士ゼロックス戦後
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「初戦と比べてよくなった点は、全体的に、少し丁寧にできるようになったこと。オフェンスは、全9シリーズをタッチダウンへと結びつけることができた。ただし、コンタクトの強さには、まだ不満が残る。アメリカンフットボールはチェスゲームではないので、一発一発のコンタクトの強さが必要。さらに上げていきたい」 |
速報◆1stステージ第2戦 富士ゼロックスに65-3で快勝
秋季リーグ戦1stステージ第2戦、富士ゼロックスミネルヴァAFCとの試合は、
9月12日(土)14時30分に川崎球場でキックオフ。
●前半
1Q
オービックシーガルズのキックオフで試合開始。
最初のオフェンス、RB#20古谷拓也、#36白木ラン、QB#15龍村からWR#17平野へのパスでゴール前7ヤードまで
▲RB#36白木のラン
次のディフェンス、DB#2古庄がパスをインターセプトし、ゴール前38ヤードの好位置で
▲インターセプトをしたDB#2古庄
▲TDの後、OLとハイタッチをするRB#35山崎
次のディフェンス、DL#93福原の速いラッシュや、今シーズン初出場のDB#19玉ノ井のハードタックルなど オービック 14-3 富士ゼロックス と得点を許す。
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2Q
QB#15龍村からWR#26阿南へ40ヤードのロングパス、次のプレーでWR#83清水へ28ヤードのスクリーンパスが
ディフェンスはフォースダウンギャンブルでDL#93福原がQBサックを見せるなど絶好調。
▲キャリアーにタックルするDB#2古庄とDL#93福原
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●後半
3Q
オービックのリターン、#83清水がビッグリターンを見せ、ゴール前28ヤードからのオフェンスとなる。
ディフェンスはDL#98吉木のQBサック、DL#12カール・ノアのパスカットなどでプレッシャーを かけ続けてシャットアウト。
次のオフェンスでは最初のプレーでRB#21杉原が50ヤード独走してTD。
次のシリーズもQB#7木下からWR#85萩山へのTDパスで追加点をあげ 50-3とする。
▲WR#85萩山のTDパスレシーブ
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4Q
▲WR#17平野のTDパスレシーブ
|
▼DLでは速いラッシュでオフェンスを圧倒。PAT(ポイントアフターTD)では2回のパスをキャッチで
2度の2ポイントコンバージョンを成功させたDL#94畠山選手のインタビュー
▼選手ブログROCKERSで宣言した通り、ビッグプレーを連発した
WR#26阿南選手のインタビュー
▼Xリーグで初TDパスレシーブを決めたルーキーWR#17平野選手のインタビュー
▼応援ありがとうございました★
試合後は選手やチアとの交流会を行いました。
◇日時 : 9月12日(土)14:30キックオフ ◇対戦チーム :富士ゼロックスミネルヴァAFC |
◆スコア 1Q 2Q 3Q 4Q 計 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ オービック 14 15 21 15 65 富士ゼロックス 0 3 0 0 3 |
*後ほど、大橋ヘッドコーチの談話をアップします。
【NEXT GAME】1stステージ第3戦
9/24(木)19:00~ vsオール東京ガスクリエイターズ@東京ドーム
2009年09月07日
9/12(土)第2戦、富士ゼロックス戦の見どころ・ご案内
【1stステージ第2戦(EAST Div)】
対戦チーム : 富士ゼロックスミネルヴァAFC |
◆新世代かベテランか
開幕戦に快勝し、日本一にむけて最高のスタートを切ったオービックシーガルズ。
第2戦は富士ゼロックスミネルヴァAFCと対戦します。
前節では新加入のRB#21杉原(移籍)、3年目のWR#85萩山がともに3タッチダウンの
大活躍を見せ、新時代の到来を予感させました。
もちろん、ベテラン陣も黙っているはずがありません。新世代か、それともベテランか……。
ビッグプレーに燃える選手たちの熱いプレーに、どうぞご期待ください。
◆迫力と一体感が味わえます-川崎球場
会場となる川崎球場は、都心からのアクセスもよく、Xリーグの試合が最も多く行われています。
観客席はアメリカンフットボールのフィールドに合わせて作られているため、
試合が見やすいのが特長です。また、フィールドと観客席が非常に近いので、迫力満点。
サイドラインの雰囲気も伝わるため、より一体感が味わえます。 ⇒川崎球場
◆前節でX1初勝利-富士ゼロックスミネルヴァAFC
2007年よりX1に昇格。2007~2008シーズンは勝ち星がありませんが、
前節で東京ガスクリエイターズに14-7で逆転勝ちし、X1初勝利を飾りました。
今シーズンからリーグ方式が変わり、上位3チームまでがセカンドステージに進出できるため、
積極的に勝負を仕掛けてくることが考えられます。
オービックシーガルズとは初対戦となります。
◆オービックシーガルズ-この選手にLOCK ON!
オフェンス◆1対1に絶対の自信OL#78渡邊翔選手
今年新加入(オンワードより移籍)の26歳。東海リーグの中京大出身ながら、昨年までオンワードオークスの中心選手として活躍しました。春季は全試合に出場。すでにOL“ツイスターズ”の中心選手です。188cm、123kgの大きな体を活かしたブロックは圧巻で、1対1には絶対の自信を持ちます。OLは、ランプレーではRBの走路をこじ開け、パスプレーではQBがパスを投げやすいようにブロックするため、「縁の下の力持ち」と表現されることが多いですが、彼のブロックは見ているだけでも楽しめます。100kg以上の選手同士のぶつかり合いはアメフトの醍醐味でもあり、まさに格闘技。迫力あるライン戦にどうぞご注目ください。
ディフェンス◆必ず仕留めるミサイルタックルLB#45早坂友貴選手
7年目のベテランLB。DB経験を活かしたパスカバー、ミサイルのようなおもいきりのいいタックルが身上です。堅実かつアグレッシブなプレーぶりでコーチ陣からの信頼も絶大。今年は#2古庄選手がDBでもプレーしていることもあって、プレー数が増加。さらなる活躍が期待されます。「息子にいいところを見せたい」という早坂選手。普段はよきパパですが、防具をつけると戦士のように豹変します。相手の士気をも消沈させる早坂選手の「ミサイルタックル」にLOCK ON!!
◆from SEA-Cheer - SEA-Cheer2009 ハーフタイムショーをお楽しみに☆
「今シーズン初となる川崎球場での第2戦。
ハーフタイムはSEA-CheerによるDance Show☆ をお届けします。
ふた味も異なるSEA-Cheerをどうぞお楽しみに! SEA-Cheerも2つのグループに分かれてスタンドを盛り上げます。 初戦に続き、『ガルセン』を使った応援で選手にエールを送りましょう☆ 川崎球場でお待ちしています!」
オービックシーガルズの試合を 初めて観戦してくださったご家族から、 ガルセンを手にした、とっても可愛い 写真を送っていただきました。 ありがとうございました! また、可愛い応援をお待ちしています。
◆秋は毎試合、新商品を会場で先行販売します-2戦目は「ポロシャツ」(¥2,800)
左胸には人気のボールロゴを、
定番の「OBIC SEAGULLS」を左袖に。 チームウェアを意識しました!
*インターネットでは試合翌週から販売いたします。
★好評発売中★
▲左から、初戦から販売を開始した「メッシュキャップ」(¥2,600)、新応援グッズ「ガルセン」(¥100) 、 「ユニフォームTシャツ」(¥3,800/インターネットでは好きな番号が選べます)。 (*ガルセンは試合会場のみの販売となります。今秋よりチアスティックの配布は いたしませんのでご了承ください)
*インターネットでもお求めいただけます。 ⇒ショップページへ (インターネットでのご購入には別途消費税がかかります)
◆まだまだお得なブースター「シーズンパス2009」☆
-5試合来場でオリジナルグッズ¥3,000分の 引換券をプレゼント。
「ジュニアパス」は無料発行 -5試合来場でWilsonフラッグフットボールをプレゼント。
⇒詳細・お申込み *試合会場のチーム受付でも、お申込み受付~即時発行いたします。 |
2009年09月05日
大橋ヘッドコーチ談話◆1st-1 日本ユニシス戦後
2009年09月04日
速報◆1stステージ第1戦 日本ユニシスに52-7で快勝
秋季リーグ戦1stステージ初戦、日本ユニシスBULLSとの試合は、
9月4日(金)19時に千葉マリンスタジアムでキックオフ。
●前半
1Q 試合開始のキックオフでリターナー#21杉原がいきなり60ヤードのビッグリターン。
ゴール前18ヤードからオービックの攻撃となる。
次のディフェンス、日本ユニシスのランプレーをDB#14長谷川が強烈なタックルでファンブルフォース、
ゴール前20ヤードの好位置で攻撃権を奪うとオフェンスがこれに応える。
▲RB#36白木のTDラン
|
2Q ディフェンスはDL#11ケヴィン・ジャクソンや#12カール・ノアがパスカットするなどDL陣が 活躍し、ゲインを許さない。
そのままエンドゾーンまで走り込み14-0。
次のシリーズではRB#21杉原が約60ヤードを独走してTD。
▲QBにプレッシャーをかけるDL#11ケヴィン・ジャクソン
▲WR#85萩山のTDパスレシーブ
▲RB#21杉原の独走TDラン
更に次のシリーズ、ディフェンスがきっりち止め、#83清水がパントで好リターン。 オービック 28-0 日本ユニシス とリードして前半を終了する。 |
●後半
3Q 日本ユニシスがファンブルしたボールをDL#11ケヴィン・ジャクソンがゴール前10ヤードの好位置で リカバー。このチャンスをRB#21杉原が飛び込んでTD。35-0とする。 更に次のシリーズでもRB#21杉原が約60ヤード走ってゴール前まで攻め込み、 K#1金親がFGを成功させて38-0とする。
|
4Q
▲後半途中から出場したQB#7木下
試合終了1分30秒、QB#7木下のパスが自陣30ヤードでインターセプトされ攻守交代。
そのまま試合終了となった。 |
▼ランで3回のTDを決めたRB#21杉原選手のインタビュー
▼3回のTDパスレシーブを決めたWR#85萩山選手のインタビュー
▼応援ありがとうございました★
念願の地元・千葉での初戦。アメフトは初めて!という地元の方にもたくさんご来場いただきました。
◇日時 : 9月4日(金)19:00キックオフ ◇試合会場 :千葉マリンスタジアム ◇対戦チーム :日本ユニシスBULLS |
◆スコア 1Q 2Q 3Q 4Q 計 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ オービック 7 21 10 14 52 日本ユニシス 0 0 0 7 7 |
*後ほど、大橋ヘッドコーチの談話をアップします。
【NEXT GAME】1stステージ第2戦
9/12(土)14:30~ vs富士ゼロックスミネルヴァAFC@川崎球場