2012年10月31日
千葉市花見川区民まつりにチアが出演しました
10/28(日)、千葉市花見川区の花島公園で行われた「第20回花見川区民まつり」にSEA-Cheerが参加し、ステージでパフォーマンスを行いました。
花見川区は、区名の由来となった花見川が区の中心を流れ、自然に囲まれたのどかな風景が広がる町です。あいにくの雨のため、中止になってしまったイベントもありましたが、会場ではステージパフォーマンス、フリーマーケット、模擬店のほか、野菜の直売コーナーなどたくさんの催しが行われ、多くの人で賑わっていました。
▲雨の中、たくさんの方にお集まりいただき、ありがとうございました
▲地元の可愛いキッズと。
「雨にもかかわらず、たくさんの方が一緒に『はなみがわ』コールで盛りあがってくださいました。今週末も千葉市で2つの区民祭りに出演予定です[11/4(日)若葉区、緑区]。どうぞお楽しみに」(SEA-Cheerかおりん/写真左端)
2012年10月29日
チアが千葉市・習志野市の3つのイベントに出演しました
富士通戦を翌日に控えた10/21(日)、 千葉市、習志野市で行われた3つのイベントにSEA-Cheerが出演し、パフォーマンスや試合の告知を行いました。
●千葉市稲毛区民まつり ------------------------------------------------------
爽やかな秋晴れのもと、ステージでパフォーマンスを行いました。朝早い時間にも関わらず、会場は子どもから大人までたくさんの人でたいへん賑わっていました。
▲途中、皆さんと一緒に「いなげ」と大きい声でコール。朝一番の皆さんの元気いっぱいの声や、翌日に控えていた
富士通戦の告知への「頑張ってね」や「応援してるよ」という声援に、SEA-Cheerもパワーをいただきました。
●千葉市中央区ふるさとまつり------------------------------------------------------
続いての中央区も、街全体が活気に溢れたお祭りムード。たくさんの人で賑わう中、ステージパフォーマンスで盛り上げました。
▲「ちば」の声に合わせて、皆さんと一緒にアルファベットの「C」を作りました
▲始めは恥ずかしがっていた子どもたちも、一緒に手拍子をして楽しんでくれました
●ならしの茜音フェスティバル ------------------------------------------------------
最後に、習志野市津田沼駅前モリシアで、様々なアーティストやパフォーマーが参加するステージに出演させていただきました。2ヵ所の特設ステージに、屋台なども出て、たくさんの人が足を止めて楽しんでいました。
▲おなじみの「ならしの」のかけ声で盛り上がりました
「今回初めて参加させていただいた千葉市の区民祭りをはじめ、地元習志野市だけでなくもっともっと多くの千葉の皆さんにオービックシーガルズ、そしてアメフトの楽しさを知っていただきたいと思いました☆ 今年は千葉県全体を巻き込んで!今年も千葉から日本一!! 2ndステージの試合会場でも、皆さんにお会いできることを楽しみにしています」(SEA-Cheerあゆ/右から2番目)
2012年10月25日
順大蹴球部が運営するCLUB Levenでフラッグ教室を行いました
▲CLUB Levenの子どもたち&スタッフの順大蹴球部の皆と
10/18(木)、順天堂大学さくらキャンパス(千葉県印西市)で、NPO法人Leven(レーヴェン)が運営するCLUB Levenの活動に参加しました。
Levenといえば、先の地元開幕戦のPR活動で力を貸してくれ順大蹴球部の学生が中心となっている団体です。毎週、木曜日の夕方と土曜日の午前中に約70名に及ぶCLUB Levenの子どもたちを自由参加で募り、サッカーを中心とした活動をしているそうです。
この日は、あいにくの雨のため、室内でフラッグフットボールやミニゲームを楽しみました。
▲続々と集まる子どもたち。日頃から大学生のお兄さん・お姉さんと交流しているからか、人見知り知らず!
▲【左】まずは映像でオービックシーガルズを紹介。話題の「なるほど習志野」も上映しました 【右】自己紹介。左からワッキー(脇田)コーチ、DL#23BJ、DL#11KJ、鈴木コーチ、DB#8さる(渡辺)選手。KJは「Hello!」と英語であいさつ。子どもたちは英語が珍しい様子でした
▲【左】順大生は、子どもたちの仕切りも、とても上手 【右】“だるまさんが転んだ”ならぬ“ムカさんが転んだ”ゲーム(※ムカさん=CLUB Levenスタッフ、順大大学院の向家(むかいえ)君。蹴球部のコーチも務めています)
▲初めてのフラッグフットボール体験は、「しっぽ取りゲーム」から。絶好調のBJ! でも、男の子に手を差し出され、ゲーム終了直前にうっかりタオルを全部渡してしまいました……!
▲【左】その子がタオル最多獲得で優勝! この笑顔に、BJも油断してしまいましたね 【右】その後、パスキャッチのデモンストレーション。今度は晴れの日に外で一緒にフラッグしようね!
▲自分たちできちんとフラッグを片付けます
▲最後に皆でハドル! お母さんたちも一緒に、「1、2、3、オービックシーガルズ!」
CLUB Levenの子どもたちは、お母さんと一緒に地元開幕戦にも応援にきてくれていました。「アメフト楽しかった! 得点板の見方がよくわからなかったから、今度までに勉強しなきゃ!」。「子どもたちも思わず立ち上がって見ていました」とお母さんたち。
▲子どもたちが描いてくれました。子どもから見たアメフト選手のイメージってこんな感じ?
▲【左】Levenの皆さんが懇親会を開いてくれました 【右】CLUB Levenスタッフ、順大大学院の岡本君。地元開幕戦のPR時にも、皆をとりまとめてくれていました
▲学生と真剣にトークするさる選手。一方、子どもたちの前ではおどけています。このギャップもさる選手の魅力!
▼元気いっぱいの子どもたち
▲【左】「ファンブック」に興味津々! 【右】会の最後は3人の子どもたちが締めてくれました
「子どもたちは、普段と違う活動ということや、体の大きな人たちが来てくれたこともあってか、とても楽しそうでした。サッカーで1時間集中できない子が、ずっとやり続けられていたことに驚きました。私たちも、渡辺さんをはじめみなさんの指導を見て、子どもたちの動かし方や声をかけるタイミングなど、多くのことを学ばせていただきました。またこのような機会をつくり、活動させていただきたいと思っています」とスタッフの向家君。
CLUB Levenの皆さん、ありがとうございました。
※Levenのホームページで、オービックシーガルズとこの日の活動を紹介してくださっています。
2012年10月18日
きてきてアメフト先生-習志野市立屋敷小学校で公開授業を行いました
10/11(木)、習志野市立屋敷小学校でフラッグフットボールの公開授業を行ってきました。
同校は「体育研究校」として積極的に体育・学校保健に取り組んでおられ、今年2月に習志野グラウンドで実施した「指導者向けフラッグフットボール講習会」に先生がご参加いただいたご縁もあって、「きてきてアメフト先生」が始まりました。6月に6年生2クラスの授業を行って以来の訪問です。
「ファンブック2012」(24~25ページ)でも詳しく紹介しています。記事のPDFはこちら
今回は、6年3組がフラッグフットボールを題材に公開授業を行うということで、それに向けて9/18(火)、10/1(月)の2回授業をさせていただき、この日の公開授業を迎えました。
私たちがうかがった2日計4時間の授業以外にも体育の授業でたくさん練習し、チームで作戦を考えていたので、みんなたいへん上達していて驚きました。特に、ボールを上手に投げられる子がたくさんいたのが印象的でした。各チームごとに個性的な作戦もありました。試合となると、熱くなって言い合いになる場面もありましたが、それだけ真剣に取り組んでいるからだと思います。フラッグフットボールを通じて、本気で取り組むことやチームワーク、相手を思いやる心を少しでも感じてもらえたならうれしいです。
公開研究授業ということで、千葉周辺の学校の先生方はじめ、教育関係者の皆さんにもフラッグフットボールに触れていただく貴重な機会となりました。
屋敷小学校の皆さん、ありがとうございました。
▲先生がこの日のために作ったボード。ボードを見ながら「今日やること」を確認します
▲さすが体育研究校。大勢の大人が見学するなかでも、臆せず、普段どおり活発にプレーしていました
▲授業の終わりには、今日の反省会をしました
「今日はブロック中心にやりましたが、作戦が失敗したときに、修正をするために話し合うチームもあれば、ケンカをするチームもありました。ケンカしちゃったら、いい作戦を立てられないよな?」 と問いかける先生に、うなずく子どもたち。
子どもたちは、「今日できたこと」を発表しました。
「他のメンバーがブロックしてくれたおかげでランプレーができました!」
「今までパスが通ることはあまりなかったけど、練習して今日はついにパスが通ってうれしかったです」
「フラッグフットボールは面白い。練習して作戦が成功して、パスが通った瞬間は、最高!」
多くの保護者の方も見学にいらしていました。
「フラッグの授業があった日は、学校から帰ってきたらその話ばっかり。『コーチに褒められてうれしかった! “センスあるね”って言われちゃった』とか、『外国人の選手ともお話できたんだよ。トレーナーのお兄さんがかっこいいんだよ!』ってうれしそうに話してくれます」
「『フラッグフットボールは、頭を使うし1人で頑張ってもどうにもならないから、チームワークが大事なんだよ』と子どもが言うので私も興味が沸き、見に来ました」
とお母さんたちが話してくださいました。
この日はJCN船橋習志野が取材に来てくださっていました。
※取材内容は、「デイリー船橋習志野」で翌日10/12(金)・13(土)に放送されました。
▲インタビューを受ける鈴木コーチ(左)と、取材に興味津々の子どもたち
▲帰り際もサインを求めてくれる子どもたち。また一緒に遊ぼうね!
SEA-Cheerジュニア 無料体験会を開催しました
▲清々しい表情で「楽しかった!」と子どもたち。SEA-Cheerと一緒にパチリ☆
10/14(日)、オービック習志野グラウンドでSEA-Cheerジュニア無料体験会を開催しました。今回は、ジュニアメンバーに加え、 6名の女の子が参加してくれました。
はじめに、輪になって自己紹介から元気にスタート。初めて会うお友だちの前でちょっと緊張気味の子どもたちを、お父さんが見守ります。
次に、ヒップホップのリズムでウォームアップ! 音楽に合わせて体を動かすと、徐々に笑顔が見られるようになりました。 そしてここでサプライズ! この日駆けつけてくれた SEA-Cheerが、エールを込めたダンスショーをプレゼントしてくれました。
体も心もすっかり温まったところで、入念にストレッチを行いました。みんなの体の柔軟性に、通りがかった選手たちもビックリししていました。終わりには、お待ちかねのポンポンを手にして、チアの基本的なアームモーションを組み合わせたダンスをみごと踊りきり、お父さん、お母さんからも大きな拍手をいただきました。途中、冷たい雨に見舞われましたが、さすがはキッズチアリーダー! どの子も集中力を切らすことなく、最後まで元気に踊りました。
保護者の方から、「他にはない、アットホームな指導と雰囲気がいいですね!」との感想をいただきました。 ご参加いただいた皆さん、どうもありがとうございました。今回はご都合がつかず来られなかった方も、次回の体験会開催をお楽しみに。
(SEA-Cheerジュニアコーチ 川中子・石垣)
「可愛いキッズたちと、楽しい時間を過ごすことができました。
少しでもチアリーディングの楽しさを伝えられていればと思います。SEA-Cheerはこのあと、津田沼のイベントに出演しましたが、体験会に参加したお友だちがさっそく遊びに来てくれて、うれしいサプライズに私たちも元気をもらいました。チアはただ踊るだけでなく、皆で一緒に何かを作り上げたり達成することで、チームワークや思いやりを育むことができます。応援することの楽しさを肌で感じてもらえればと思います」
(SEA-Cheerくぼまい)
私たちSEA-Cheerジュニアは、メンバーを随時募集中です。
体験・見学にご興味のある方は、お気軽にジュニアチーム宛お問い合わせフォームからご連絡ください。
2012年10月17日
習志野ドイツフェア&グルメフェスタにチアが参加しました
10/13(土)・14(日)、津田沼公園・モリシア前で「習志野ドイツフェア&グルメフェスタ」(主催:日独交流150周年ドイツフェア&習志野グルメフェスタ実行委員会)が開催され、14(日)にSEA-Cheerがパフォーマンスを行いました。
習志野とドイツには、古くから交流の歴史があります。第一次世界大戦時、習志野俘虜(ふりょ)収容所には約 1,000 人のドイツ兵が収容されていました。当時、彼らは屋外演奏会や演劇を行い、ビールやソーセージを製造して生活していたそうです。そのことから、習志野とドイツには深い縁があるのだそうです。私たちの初めての海外遠征がドイツだったのも、何かのご縁かもしれません。2012/5/19ドイツ遠征記事 バックナンバー集
▲ドイツカラーに装飾された津田沼モリシア2Fのステージでパフォーマンス
▲フォトセッションコーナーで、子どもたちと思い出の1枚を
▲ドイツ遠征時の写真を展示し、10/22(月)の富士通戦のチラシやポスターも置いていただきました(津田沼モリシア1Fドイツフェア展示場)。春のドイツ遠征から早くも5ヵ月が経とうとしています
▲ドイツビールにソーセージ。様々な屋台が並び、会場は大賑わい。習志野独狗(習志野ドッグ)なるオリジナルメニューも!
「午前中は習志野グラウンドでSEA-Cheerジュニア体験会に参加してくれていた可愛いキッズたちが、こちらにも遊びに来てくれたり、『この前の試合に行ったよ!』と声をかけていただいたりと、温かい出会いがたくさんありました。次の富士通戦は完全アウェーですが、習志野の皆さんからいただいたパワーを選手に届けます!」(SEA-Cheerくぼまい)
習志野の皆さん、ありがとうございました。次戦は、10/22(月)19:00vs富士通@等々力陸上競技場。会場最寄りの武蔵小杉駅は、JR津田沼駅から横須賀線で1本(約50分)。駅から会場行き無料シャトルバスが出ます。地元の皆さんの参戦も、心よりお待ちしています。ともに、強敵富士通を圧倒しましょう!
2012年10月16日
9月の「オトスポ」(千葉市)に参加しました
9/26(水)、フクダ電子スクエア(千葉市)で開催された「オトスポ」に参加してきました。
「オトスポ」(オトナがスポーツをたのしむ日)とは、仕事帰りの大人にスポーツを楽しんでもらおうと、千葉市の後援を受け、ちば地域市民学会が今年8月に立ちあげた月例イベント。千葉県のトップスポーツチームが参加・協力しています。
この日は第2回目のオトスポデー。開始時間の19:00には、何が始まるかドキドキしながら(?)、たくさんの大人たちが集結しました。
オービックシーガルズはフラッグフットボールの体験ブースを開設。隣には千葉ジェッツのバスケットボールゴールが置かれ、その横にはNECグリーンロケッツ(ラグビー)の的当てやタックル体験コーナー。ジェフユナイテッド市原・千葉(サッカー)、バルドラール浦安(フットサル)、日本クリケット協会も、各々のスポーツ体験コーナーを開きました。
私たちのフラッグフットボール体験では、しっぽ取りから始めて、1対1、2対1と進んで、5対5のゲームも行いました。作戦を決めるハドルでは、皆さん真剣に作戦を考えてくださっていました。
オトスポは毎回2時間。参加者は好きなスポーツに自由に参加できます。私たちもやりたくなるスポーツばかりで、最初の1時間はフラッグフットボールをして、その後はバスケットボールコーナーやラグビーコーナーに行ったりもして楽しみました。DL#11KJはクリケットが気になるようでした。
大人がスポーツでて汗をかく! 気持ちのいいものです。「オトスポ」は毎月第4水曜日夜の開催。次回は10/24(水)です。皆さんもぜひ気軽に参加してください。
●「オトスポ」実施概要
日時 : 毎月第4水曜日 10/24(水)、11/28(水)、12/26(水)……
時間 : 19:00~21:00
場所 : フクダ電子スクエア(千葉市蘇我スポーツ公園多目的広場/千葉市中央区川崎町2-18)
参加費 : 大人1回1,000円、高校生1回500円(保険料込み)
問い合わせ先 : ちば地域市民学会オトスポ担当(電話090-4075-7206)
▼オトスポ運営スタッフの幕張総合高校サッカー部島田監督(右から2番目)と
2012年10月11日
初めてのお友だちが増えました-9/22(土)「フラッグフットボールで遊ぶ日」
9/22(土)、今シーズン5回目の「フラッグフットボールで遊ぶ日」を習志野グラウンドで行いました。今回の参加者は18名。17日にQVCマリンフィールドで行われた“地元開幕戦”の直後ということもあり、初めて参加してくれるお友だちが増えて、うれしさ倍増でした^^/。
フラッグフットボールは初めてで全く知らない子も、最初にみんなで遊んだ「しっぽ取り」で緊張感はなくなり、無我夢中で追いかけて、いつの間にか笑顔が出ていました。相手をかわす走り方やボールの捕り方、ブロックの仕方を教えてあげると、みんなすぐに覚えて上手にやっていました。この日も最後に「幼稚園児から2年生」と「3年生以上」に分かれ、各チームに選手が入って試合をして楽しみました。
次回は10/20(土)。またみんなと会えるのを楽しみにしています。やったことある子もない子も、みんな集まれ~。
【今回コーチ役を務めた選手】
LB#2古庄、DB#8渡辺、WR#10森(健)、DL#11ケヴィン・ジャクソン、DL#91徳間
●#2古庄キャプテンから子どもたちへのメッセージ
「久しぶりにみんなと遊べて楽しかったよ。東京・月島のご近所に住む1年生のお友だちも来てくれて、うれしかった! これからもいろんな子どもたちとフラッグして遊びたいと思っているので、グラウンドに来てね!」
▲古庄キャプテンのしっぽを取るぞ~!
▲パスキャッチできるかな?
▲カニカニブロックの練習。体が大きいので迫力満点!
◆今後の開催予定日◆
10/20(土)、11/23(祝・金)、12/15(土)。時間は9:30~11:00
【フラッグフットボールで遊ぶ日】
オービックシーガルズでは、2010年から月に一度、習志野市茜浜のオービック習志野グラウンドで、周辺地域の小学生の皆さんを対象に「フラッグフットボールで遊ぶ日」を開催しています。「選手と一緒に遊ぼう」というコンセプトのもと、フラッグフットボールは初めてというお子さんにも十分に楽しんでいただける内容を心がけています。ぜひお気軽にご参加ください。
これまでの教室の模様(各回の記事) 2011年は全5回・のべ155名にご参加いただきました