2012年10月17日
10/13(土)・14(日)、津田沼公園・モリシア前で「習志野ドイツフェア&グルメフェスタ」(主催:日独交流150周年ドイツフェア&習志野グルメフェスタ実行委員会)が開催され、14(日)にSEA-Cheerがパフォーマンスを行いました。
習志野とドイツには、古くから交流の歴史があります。第一次世界大戦時、習志野俘虜(ふりょ)収容所には約 1,000 人のドイツ兵が収容されていました。当時、彼らは屋外演奏会や演劇を行い、ビールやソーセージを製造して生活していたそうです。そのことから、習志野とドイツには深い縁があるのだそうです。私たちの初めての海外遠征がドイツだったのも、何かのご縁かもしれません。2012/5/19ドイツ遠征記事 バックナンバー集
▲ドイツカラーに装飾された津田沼モリシア2Fのステージでパフォーマンス
▲フォトセッションコーナーで、子どもたちと思い出の1枚を
▲ドイツ遠征時の写真を展示し、10/22(月)の富士通戦のチラシやポスターも置いていただきました(津田沼モリシア1Fドイツフェア展示場)。春のドイツ遠征から早くも5ヵ月が経とうとしています
▲ドイツビールにソーセージ。様々な屋台が並び、会場は大賑わい。習志野独狗(習志野ドッグ)なるオリジナルメニューも!
「午前中は習志野グラウンドでSEA-Cheerジュニア体験会に参加してくれていた可愛いキッズたちが、こちらにも遊びに来てくれたり、『この前の試合に行ったよ!』と声をかけていただいたりと、温かい出会いがたくさんありました。次の富士通戦は完全アウェーですが、習志野の皆さんからいただいたパワーを選手に届けます!」(SEA-Cheerくぼまい)
習志野の皆さん、ありがとうございました。次戦は、10/22(月)19:00vs富士通@等々力陸上競技場。会場最寄りの武蔵小杉駅は、JR津田沼駅から横須賀線で1本(約50分)。駅から会場行き無料シャトルバスが出ます。地元の皆さんの参戦も、心よりお待ちしています。ともに、強敵富士通を圧倒しましょう!