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順大蹴球部が運営するCLUB Levenでフラッグ教室を行いました

2012年10月25日

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▲CLUB Levenの子どもたち&スタッフの順大蹴球部の皆と

 

10/18(木)、順天堂大学さくらキャンパス(千葉県印西市)で、NPO法人Leven(レーヴェン)が運営するCLUB Levenの活動に参加しました。

 

Levenといえば、先の地元開幕戦のPR活動で力を貸してくれ順大蹴球部の学生が中心となっている団体です。毎週、木曜日の夕方と土曜日の午前中に約70名に及ぶCLUB Levenの子どもたちを自由参加で募り、サッカーを中心とした活動をしているそうです。


この日は、あいにくの雨のため、室内でフラッグフットボールやミニゲームを楽しみました。

 

 


▲続々と集まる子どもたち。日頃から大学生のお兄さん・お姉さんと交流しているからか、人見知り知らず!

 


▲【左】まずは映像でオービックシーガルズを紹介。話題の「なるほど習志野」も上映しました  【右】自己紹介。左からワッキー(脇田)コーチ、DL#23BJ、DL#11KJ、鈴木コーチ、DB#8さる(渡辺)選手。KJは「Hello!」と英語であいさつ。子どもたちは英語が珍しい様子でした

 


▲【左】順大生は、子どもたちの仕切りも、とても上手  【右】“だるまさんが転んだ”ならぬ“ムカさんが転んだ”ゲーム(※ムカさん=CLUB Levenスタッフ、順大大学院の向家(むかいえ)君。蹴球部のコーチも務めています)

 


▲初めてのフラッグフットボール体験は、「しっぽ取りゲーム」から。絶好調のBJ! でも、男の子に手を差し出され、ゲーム終了直前にうっかりタオルを全部渡してしまいました……!



▲【左】その子がタオル最多獲得で優勝! この笑顔に、BJも油断してしまいましたね  【右】その後、パスキャッチのデモンストレーション。今度は晴れの日に外で一緒にフラッグしようね!

 


▲自分たちできちんとフラッグを片付けます

 


▲最後に皆でハドル! お母さんたちも一緒に、「1、2、3、オービックシーガルズ!」

 

CLUB Levenの子どもたちは、お母さんと一緒に地元開幕戦にも応援にきてくれていました。「アメフト楽しかった! 得点板の見方がよくわからなかったから、今度までに勉強しなきゃ!」。「子どもたちも思わず立ち上がって見ていました」とお母さんたち。

 

▲子どもたちが描いてくれました。子どもから見たアメフト選手のイメージってこんな感じ?

 


▲【左】Levenの皆さんが懇親会を開いてくれました   【右】CLUB Levenスタッフ、順大大学院の岡本君。地元開幕戦のPR時にも、皆をとりまとめてくれていました

 

▲学生と真剣にトークするさる選手。一方、子どもたちの前ではおどけています。このギャップもさる選手の魅力!

 

▼元気いっぱいの子どもたち

 


▲【左】「ファンブック」に興味津々!  【右】会の最後は3人の子どもたちが締めてくれました

 

 

「子どもたちは、普段と違う活動ということや、体の大きな人たちが来てくれたこともあってか、とても楽しそうでした。サッカーで1時間集中できない子が、ずっとやり続けられていたことに驚きました。私たちも、渡辺さんをはじめみなさんの指導を見て、子どもたちの動かし方や声をかけるタイミングなど、多くのことを学ばせていただきました。またこのような機会をつくり、活動させていただきたいと思っています」とスタッフの向家君。

 

CLUB Levenの皆さん、ありがとうございました。


 

※Levenのホームページで、オービックシーガルズとこの日の活動を紹介してくださっています。

 オービックシーガルズのフラッグフットボール教室