2011年12月27日
2011シーズンの「フラッグフットボールで遊ぶ日」は、グラウンドの復旧後、8月から12月まで計5回にのべ155人に参加していただきました。“遊ぶ日”を月例で始めた昨シーズンから2年間でのべ307人の子どもたちと触れ合うことができました。
カラダの大きなお友だちと遊んでくれて、試合会場では大きな声援を送ってくれて、ありがとう。1月3日、みんなで日本一になって、また春から元気に遊びましょう。
●「フラッグフットボールで遊ぶ日」2011年参加実績
第1回 8/20(土) 31人
第2回 9/10(土) 28人
第3回 10/15(土) 39人
第4回 11/5(土) 31人
第5回 12/10(土) 26人 計155人 (2010年:全6回152人)
※2012年は、3月から再開する予定です。日程等決まり次第、本サイトにてお知らせします。
「フラッグフットボールで遊ぶ日」に来てくれた子どもたちへ
「いつも、オービックシーガルズを応援してくれてありがとう! 今年は、昨年から参加してくれたお友だちと、今年から参加してくれたお友だちと、本当にたくさんのメンバーでフラッグフットボールで遊ぶことができて、とても楽しかったです。特にすばらしいと思ったのは、みんなのチームワークです。キャッチボールやミニゲームの中で、初めて参加してくれたお友だちに、みんなでルールや作戦を教えてくれました。私たちコーチが教えるよりも、わかりやすく説明してくれましたね。みんなのチームワークのおかげで、全員でフラッグフットボールを楽しむことができました。本当にありがとう。また、来年もみんなで、遊びましょうね! オービックシーガルズは、1月3日にライスボウルを控えています。当日は、遊ぶ日を通じて出会ったみんなに、勝利のお年玉をプレゼントします。ぜひ東京ドームに来て、みんなで応援してください。みんなで、日本一!!」
「自分は、フラッグ教室で出会ってファンになってくれた子どもや親御さんが多くて、めちゃめちゃ励みになっていますし、フラッグ教室に参加することが自分の成長にもつながっています。ご家族のみなさんには、いつもお付き添いいただきありがとうございます。初めて来た子も、ちゃんと試合を楽しめるまでに成長してくれることがうれしいですね。子どもたちはみんないつも積極的で元気なので驚かされます。初めてでも2回目でも、やったことあってもなくても、みんながいっしょに楽しんで、いっしょに上手くなる。みんなで楽しく試合をするためにも、これが大切です。来年は、もっといろんな練習、メニューを工夫して、もっともっと楽しい教室にしたいと思っています。ライスボウルでは、激しいプレーを見せますので、みんな応援してね!!」
「今シーズンは、子どもたちが笑顔でフラッグ教室を楽しんでくれて、フラッグ教室で教えた子が試合の応援にきてくれたことがうれしかったです。試合では、子どもたちの応援がものすごく力になります。また、フラッグ教室は、子どもの頃の気持ちを思い出させてくれました。スポーツは楽しむものであることを、子どもたちの笑顔を見て、あらためて感じました。どんな苦しいときでも、楽しむことを忘れずにプレーしていきたいと思います。参加してくれた子どもたちには、いろんなことを諦めず、チャレンジしていってほしい。子どもたちには、無数の可能性が眠っています。自分の才能を活かすも殺すも自分次第だと思います。毎回、温かく見守っていただいている親御さんには、たいへん感謝をしています。貴重なお休みのなかお越しいただき、ありがとうございます。子どもたちに楽しい時間を過ごしてもらえるよう全力で頑張りますので、今後もどうぞよろしくお願いします。来年もとにかくフラッグフットボールの楽しさを感じてほしいです。また、子どもたちにとって身近な存在でありたいと思います。ライスボウルでは必ずTDします。『もりけ〜ん!!』とスタンドから応援よろしくお願いします」