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2014年12月

2014年12月09日

【TV出演予定】12/15(月)NHK BS1「JAPAN X BOWL」生中継に#2古庄主将

12/15(月)に東京ドームで行われる社会人決勝「JAPAN X BOWL」のNHK BS1の生中継に、【ゲスト】としてLB#2古庄直樹主将が出演します。

NHK BS1 「第28回ジャパンXボウル『富士通』対『IBM』」
生放送:12/15(月)19:00~21:49
再放送:12/22(月)2:00~3:50

2014年12月04日

【記事掲載】ちばぎん総合研究所「マネジメントスクエア」に#2古庄主将

株式会社ちばぎん総合研究所(千葉市)の機関誌「マネジメントスクエア」12月号(2014/12/1/発行)にLB#2古庄直樹主将のインタビュー記事が掲載されました。

同誌のご厚意により全文をPDFにてご覧いただけますので、下記リンクからぜひご一読ください。


(株)ちばぎん総合研究所発行「マネジメントスクエア」2014年12月号掲載
インタビュー連載企画「チャレンジャー」
~アメフトと向き合う週末のため、毎日、すべての時間を本気で生きる~

▲何事にも動じない我らが古庄主将も、高校時代の先輩は怖かった!?
「36歳まで現役を続けるなんて思ってもいませんでしたが、
自分にしかできないプレーがあるうちは続けようと思っています」(記事本文より)

2014年12月01日

試合結果◆富士通に17-27で敗れ決勝進出ならず

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▲4Q、WR#18木下(典)の98ヤードキックオフリターンTDで3点差に迫る

 

 

11/30(日)、横浜スタジアムで行われたファイナル・ステージ準決勝は17-27で富士通フロンティアーズに敗れ、5連覇への挑戦叶わず、2014シーズンの幕を閉じました。

 

試合開始早々に先制点を許し、終始追う展開となったオービック。前半を14点差で折り返し、第4Q終盤に3点差まで詰め寄るも、及びませんでした。

 

第1Q、試合開始のキックオフで富士通が55ヤードのビッグリターン。1分51秒、早々と先制TDパスを決められます。直後、オービックはFGを返すも、富士通もすぐさまFGを決めて3-10。第2Qにも1TDパスを許し、3-17の14点ビハインドで前半を折り返します。

 

後半の反撃に期待がかかる中、第3Q開始のキックオフでWR#18木下(典)が53ヤードのビッグリターン。しかし、敵陣36ヤードからの得点チャンスもFG失敗に終わります。続く富士通の攻撃をパントに追い込み、このパントで富士通がファンブルしたボールをLB#28中西(庸)がリカバーして敵陣34ヤードの好位置からの攻撃に。ここで後半出場のQB#12畑がWR#18木下(典)へ9ヤードTDパスを通して10-17とし、ワンポゼッション差で勝負は第4Qへ。


第4Q、互いに残り1ヤードの4thダウンギャンブルを失敗した後、富士通が43ヤードのFGを決め、10-20と10点差に広げます。しかし直後、WR#18木下(典)が98ヤードのキックオフリターンTDを決めて17-20、ついに3点差まで迫りました。ここで残り5分51秒。まだまだチャンスありと思えましたが、その後富士通オフェンスが時間を使って攻め、残り27秒、ギャンブルでダメ押しのTDラン。オービックは追撃ならず、17-27で敗戦となりました。

 

スターティングメンバー表  公式記録(チーム・個人/Xリーグ公式サイト)

 

 

試合概要
試合日 2014/11/30(日)
試合開始時刻 - 終了時刻 11:00-13:42
試合会場 横浜スタジアム
天候 晴れ
観衆 4,453人
得点経過
  1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
オービックシーガルズ 3 0 7 7 17
富士通フロンティアーズ 10 7 0 10 27
# チーム 時間 プレー トライ
種類 #選手 ヤード 種類 選手 結果
1 富士通 1 01:51 パス #3キャメロン→#1強 5 キック #11西村 成功
2 オービック 1 06:48 フィールドゴール #1金親 35      
3 富士通 1 09:44 フィールドゴール #11西村 46      
4 富士通 2 08:33 パス #3キャメロン→#1強 8 キック #11西村 成功
5 オービック 3 11:25 パス #12畑#18木下典 9 キック #1金親 成功
6 富士通 4 08:54 フィールドゴール #11西村 43      
7 オービック 4 09:09 キックオフリターン #18木下典 98 キック #1金親 成功
8 富士通 4 14:33 ラン #3キャメロン 16 キック #11西村 成功
チーム記録
チーム オービック 富士通
ファーストダウン獲得数
内訳(ラン+パス+反則)
14
(4+9+1)
23
(4+17+2)
(攻撃)  回数-獲得ヤード 56回-258ヤード 74回-387ヤード
(ラン)  回数-獲得ヤード 32回-100ヤード 34回-107ヤード
(パス) 回数-成功数-被インターセプト
成功率  獲得ヤード
24-15-0
62.5%  158ヤード
40-28-0
70.0%  280ヤード
(反則)  回数-損失ヤード 7回-30ヤード 5回-35ヤード
(ファンブル)  回数-喪失 0回-0回 1回-1回
(フィールドゴール) 回数-成功 2回-1回 2回-2回
TIME OF POSSESSION (ボール保有時間) 28:12 31:48