2009年12月14日
ALL X League Class of 2009に4選手が選ばれました
12月10日(木)に行われたジャパンエックスボウルの記者発表にて
2009年度Ⅹリーグ優秀選手【ALL X League Class of 2009】が発表されました。
オービックシーガルズからはALL X League Class of 2009にDB#2古庄選手、
DL#11ケヴィン・ジャクソン選手、リターナー#83清水選手、WR#85萩山選手の4選手が、
EASTディビジョン新人賞にDL#12カール・ノア選手が選出されました。
DB#2古庄直樹(6年連続6回目、DBでは初受賞)
◆受賞理由: LBから古巣のDB復帰。野性味あふれるリーグ随一の機動力は、最後尾に下がって守備範囲を更に広くした。33タックル、1ファンブルフォース、1インターセプトを記録(チーム集計)。
◆受賞コメント:「 2009シーズンご声援ありがとうございました。 今回の受賞は前線で暴れてくれたDL陣、LB陣のおかげだと心から感謝しています。彼らのおかげで、久しぶりのDBというポジションでも慌てることなく落ち着いてプレーできました。しかし、、、チームをチャンピオンシップに導くプレーをやり続けられなかったことがホンマに悔しいです。2010シーズンはチームからの最高に明るいニュースを楽しみにしていてください。我々はまだまだ過程です」
DL#11ケヴィン・ジャクソン(5年連続5回目)
◆受賞理由:Xリーグ史上屈指のDEに君臨。長いリーチを活かしたパスラッシュは今季も猛威を奮い続け、対戦相手の悩みの種だった。23タックル、6パスブレイク、1ファンブルフォース、2.5QBサックを記録(チーム集計)。
◆受賞コメント:「This year didn't quite end the way I wanted it to. We came up short in a difficult game that went down to the last minute. I'm very happy and honored torecieve this award, but I would've like bring home the Rice Bowl championship as well. Next year I will try to do my best to bring home that Rice Bowltrophy. Thank you for you support always. See you next year」
「今年は望んていた終わり方ではありませんでした。最後の最後までがんばったけど難しい試合で力が足りませんでした。この賞を受けて幸せで誇りに思いますが、ライスボウルのチャンピオンシップもとりたかったです。
来年はライスボウルトロフィーをとるためにベストを尽くします。いつも応援ありがとうございます。来年もよろしくお願いします」
リターナー#83清水謙(2年ぶり3回目)
◆受賞理由:対戦相手に恐怖を与えるリターンは健在。第2ステージIBM戦の開始86ヤードキックリターンTDは観衆を沸かせた。キックオフリターンで10回329ヤード1TD、パントリターンで6回56ヤードを記録。
◆受賞コメント:「驚きです。はっきり言って何もしてません。とはいえ光栄です。みなのナイスブロックのおかげです。来シーズンはもっと勝利に貢献するリターンを連発して、自分でも納得のいく受賞ができるよう精進します」
WR#85萩山竜馬(初選出)
◆受賞理由:スピードを活かしたロングパス捕球に加え、高さとジャンプ力の発揮で競り合いの強さも証明。
25捕球で350ヤード、リーグ随一の8TDを記録。
◆受賞コメント:「初めてALL X leagueに選出されて素直にうれしいです。でも、セカンド・ステージでbig playも少なく日本一になれなかったので、満足いくシーズンとは言えませんでした。来年はどんな相手にもbig playを連発して、チームを日本一に導く選手になります! 今後も、応援よろしくお願いします」
DL#12カール・ノア(EASTディビジョン新人賞)
17タックル、3パスブレイク、2ファンブルフォース、3QBサックを記録(チーム集計)
◆受賞コメント:「I would like to thank OBIC Corporation, Coach Kei Kato, the OBIC Seagulls Staff, and my teammates for this honor! Go Seagulls!」
「この名誉を受けられて、オービック社、加藤慶コーチ、オービックシーガルズのスタッフ、チームメイトに感謝します。ゴー、オービックシーガルズ!」
2009年12月09日
ジュニアシーガルズ 東日本選手権で低学年優勝、高学年準優勝
12/6(日)、オービック習志野グランドにてフラッグフットボール東日本選手権が行われ、
ジュニア・シーガルズは小学校低学年部門(プライマリー)で見事優勝しました(2年ぶり4回目)。
高学年部門(キッズ)も決勝へ進出。残念ながら敗れましたが、準優勝に輝きました。
<フラッグフットボール競技大会のカテゴリー区分>
プライマリー=少学1~3年生の男女により構成されたチーム
キッズ=小学生の男女により構成されたチーム
他に、ジュニア(中学生男女)、レディース(中学生以上女性)、シニア(高校生以上男女)があります。
●低学年部門(プライマリー) 優勝(2年ぶり4回目)
決勝 ジュニア・シーガルズ ☆36 - 26 慶応幼稚舎ユニコーンズ
▲優勝した3年生チームのみんな。おめでとう!
●高学年部門(キッズ) 準優勝
準決勝 ジュニア・シーガルズ ☆33 - 20 ラッシャーズフットボールクラブ
決勝 ジュニア・シーガルズ ★ 6 - 40 FFFCジュニアフロンティア―ズ
▲準優勝した6年生チームのみんな。よく頑張りました!
※詳しくは日本フラッグフットボール協会ホームページをご覧ください⇒TOP 東日本キッズ選手権
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