選手ブログ“ROCKERS”

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結果(#15龍村)

2011年04月18日

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OBIC SEAGULLS サポーターの皆さん、こんにちは。
QB#15龍村です。

 

自分の「カラダ図鑑」いかがでしたか。


“Tシャツ一枚”の季節が近づいてきましたね。そんな季節になる前に、ぜひ一緒に「10ミリオンプロジェクト」(#10mpnow)やりましょう。日頃からトレーニングを日課にしている人も、たまにしかやらない人、まったくやらない人も、これをきっかけに始めませんか。参戦待ってます!!

 

と言っても、いきなり参戦なんて……ですよね(笑)。そこで今日は、「カラダ図鑑」の撮影の際に吉永さん(HT)からインタビューを受けて考えたことを少しばかり皆さんに知ってもらい、少しでも多くの人に参戦してもらえればと思います。

 

 

ど真ん中(#15)」-吉永さんのブログ、読んでいただけましたか。


「タツってこうじゃない?」

「あっ、それ!」

普段、自分ではあまり表に出していないつもりの“ど真ん中”を突かれました。
・自分の才能や実力を「形にしてみたい」という感覚が強い。
・自分が「こうしたい」という欲求を感じたとき、あまりそれを抑えない。


ん~非常に面白い!! 言われた瞬間、高校、大学、社会人の新人時代に自分が思っていたことが頭の中を駆け巡りました。

 

それは……「いつか上のリーグでやってやる」という欲求。

 

人数が15人くらいの、強くない高校出身。大学も4年間2部リーグ。そんな自分が当時、唯一ずっと持ち続けていた欲求です。上のリーグで通用するようなパスが投げたい、自分がどれくらい通用するのか知りたい、という感覚でした。 今思えば、オービックシーガルズで日本一に貢献するために、長~い助走をとってたんでしょうね(笑)。

 

でも、吉永さんの次の指摘がいちばん突き刺さりました。

・「結果」にとらわれすぎて、失敗することがある。

 

そう、これです!! 結果です。以前はきっと何も気にせずパスを投げていた自分が、年数を重ねるごとに結果を気にするようになってしまっていた。いつの間にか守りに入ってたんですね。

 

昨年は、充実したシーズンを“充電期間”として過ごしました。なんか今までのことがリセットされたみたいな。なので、今年は思いっきりいかせてもらいます。何もない状態。ルーキーイヤーと同じ。一球一球、結果を気にせず思い切り投げるだけ。目の前のことにフォーカスするだけ。日々、積み重ねます!!

 

 

そんなわけで、皆さんも自分と一緒に一日一日積み重ね、夏を目指して“Tシャツの似合う体づくり”、やっていきましょう!!


We will !!