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明治安田戦MVP受賞選手コメント(OFF.#83清水/DEF#11KJ/KICK.#27松下).

2010年06月24日

 

明治安田戦 MVP/ビッグプレーポイント獲得選手一覧

 

オフェンスMVP WR #83 清水 謙


いつも応援ありがとうございます。ようやくTDをとることができました! やはりTDはいい!特に2本目は観客席の前を抜けたので、大きな声援を間近で受けながらのTDで、最高に気持ちよかった。次の決勝という大舞台でも大歓声の中、TDしたい! いや、TDします! 応援よろしくお願いします!  

 

【選出理由】ファンブルロスト後のオフェンスシリーズ、最初が反則と嫌なムードが漂う中、それを一掃する独走TDを決めたのは大きい。それ以外にもキャッチ後のランで TD奪うなど要所でのプレーが光った。5キャッチ132ヤード、2TD。

 

ディフェンスMVP DL #11 ケヴィン・ジャクソン

   
(「K.J.'s DIARY」への投稿をご覧ください。→K.J.'s DIARY「パールボウル」

 

【選出理由】7タックルを決めて今ゲームのタックルリーダー。QBサックを含む激しいヒットを繰り返し、スクリメージの攻防を支配した。ゲームを通じて最後まで激しくプレーをし続けたことが良いプレーを生み出した。7タックル、1サック。

 

キッキングMVP DB #27 松下大剛

  
「ONE PLAYにすべてをかける」、当たり前のようですが、それを“やりきる”ことは非常に難しいです。ゲームの1プレー目でも、終盤でも、優勢でも劣勢でも、そんなこと関係なく、たとえ1プレー目で自分が潰れたとしても構わない。そんな気持ちで皆ゲームに挑んでます。春から行っている走りもんのメニューでも、今のゲームウィークの練習でも、皆、後先考えずはなっから全力で出し切ってます。今回のMVPは、皆で作り上げたそんな習慣の結果がたまたま自分に回ってきたと思ってます。次節富士通戦はこれまで以上にエキサイティングなゲームになるはずです。キッキングゲームでもそんな瞬間が多々見られると思いますので、皆様楽しみにしておいてください。

 

【選出理由】常にフルスピードでプレーし、キャリアーに絡むプレーをし続けた。キックオフカバーの本数が多い中、非常に遂行力が高いプレーが光った。