2017年03月14日
▲「手つなぎしっぽ取り de コミュニケーション」
3人で手をつなぎ、他のチームのしっぽを取りにいきます
3/5(日)、習志野市奏の杜にあるザ・パークハウス津田沼奏の杜などの3つのマンションの合同防災訓練に参加しました。
住民の皆さんの防災訓練への関心は高く、この日は総世帯数の約60%(1,000名)が避難訓練に参加されていました。
オービックシーガルズは、避難訓練後に行われた体験プログラムのひとつとして、ワークショップ「手つなぎしっぽ取りdeコミュニケーション」を担当。日頃、フラッグフットボール教室で行っているしっぽ取りをアレンジしたゲームを通じて、災害時に特に必要となるコミュニケーションの大切さを体感していただきました。
その他にも、的当てやタックル体験、チア教室を開催し、たくさんの住民の皆さんと触れ合いました。
▲【左】避難場所に指定されている谷津奏の杜公園に集まった住民の皆さん。昨夏、「奏の杜スポーツフェスタ」をチームで開催したこともあり、「知ってるよ」「今年こそ頑張ってね」と声をかけていただきました 【右】「災害時は助け合うことが大事。スポーツを通してコミュニケーションを取る大切さを伝えたい」と脇田アシスタントGM
▲【左】ワークショップに参加してくれた子どもたちと。「普通のしっぽ取りより難しいけど、楽しかった!」 【右】SEA-Cheerほみによるチア教室。ダンスが初めての子どもたちも上手に踊れました
▲【左】的当てにも長い列ができました。高得点を目指して何度もチャレンジ 【右】一番人気だったタックル体験。勢いよく飛びつきます