2013年03月06日
2/25(月)、27日(水)の2日間、習志野市立谷津南小学校を訪問し、3年生3クラスと2年生3クラス、計147名の子どもたちとフラッグフットボールの授業を行いました。
この日はK#47丸田選手が参加。習志野市スポーツ振興協会の方も2名加わってくださいました。谷津南小学校は今回で4年連続の訪問になりました。一番最初に授業をした、現在5年生の子どもたちは、顔を見ると「さるコーチ!」「鈴木コーチ!」と声をかけてくれます。覚えていてくれて、本当にうれしかったです!
3年生は昨年2月の訪問からちょうど1年。昨年はなかなかお話が聞けなかったり動き回っていた子も、みんなお兄さんお姉さんになっていて、その成長ぶりに驚きました。
2年生は初めての授業でしたが、兄姉から聞いていたり、オービックシーガルズの試合を見てくれていたりで、4分の1くらいの子どもたちがオービックシーガルズを知ってくれていました。しっぽ取りやチーム対抗ボール運び競争をしたり、2vs1でお友だちと協力したりして、元気に体を動かしました。
授業の後は、給食をいただきました。コーチは各クラスに招待されて、子どもたちと一緒に楽しくいただきました。今年は同校恒例の「昼休み・永遠鬼役の鬼ごっこ」がなく、少しホッとしましたが、近日に校内で長縄跳び大会が予定されていたこともあって、昼休みは長縄跳びをしました。
2日目の27(水)は、昼休みが終わると、体育館で2年生が合唱のプレゼントをしてくれました。「まあるいいのち」という住友生命のCMでも使われている歌を、サビの部分には手話も入れて歌ってくれました。一生懸命に歌うみんなの姿が心にグッときました。いつも学校に来ては、コーチたちの方がみんなからたくさんの元気や感動をもらっています。
2013シーズンも日本一を習志野市に持ち帰り、来年また谷津南小学校に戻ってきたいと思います。ありがとうございました。
▲永野校長先生(後ろ右)と。WELCOMEボードをありがとうございます