2012年12月11日
12/2(日)、駒沢第2球技場で行われたフラッグフットボール東日本選手権において、低学年カテゴリーでジュニアシーガルズ3年生チームが優勝、高学年カテゴリーで6年生チームが準優勝し、ともに12/24(祝・月)に大阪エキスポラッシュフィールドで行われる日本選手権への進出を決めました。
※日本選手権は、東西から低学年カテゴリーは優勝1チーム、高学年カテゴリーは優勝・準優勝の2チームが出場し、日本一を決します。
※東日本選手権の結果詳細はこちら関東小学生フラッグフットボールリーグ公式サイト>2012試合結果
●3年生チーム-低学年カテゴリーで東日本選手権優勝、全国大会へ
決勝 【優勝】ジュニアシーガルズ ○32-30 慶應義塾幼稚舎ユニコーンズ
春の全国優勝チームのワセダクラブに接戦の末勝利して臨んだ東日本選手権。相手は慶應ユニコーンズ。春の大会では準決勝で敗れた相手です。前半の1stプレーでロングパスが決まって先制TD! その後はTDを取り合い、前半を19-18で折り返します。後半は2本TDを取られ、19-30と絶体絶命のピンチ! 1TDを返して25-30で迎えたディフェンスシリーズで星野選手がインターセプト! これをTDに結びつけ、32-30と逆転。最後のディフェンスを必死で守り切り、念願だった全国大会への切符をつかみ取りました。
●6年生チーム-高学年カテゴリーで東日本選手権準優勝、春に続き全国大会へ
準決勝 ジュニアシーガルズ ○40-13 立教小学校ラッシャーズ
決勝 【準優勝】ジュニアシーガルズ ●32-47 慶應義塾幼稚舎ユニコーンズ
千葉県予選、関東大会と厳しい予選を勝ち進んで臨んだ東日本選手権。準決勝は強豪の立教ラッシャーズと対戦しました。後半まで点の取り合いの白熱した試合でしたが、全員が出場して力を発揮し、40-13で勝利しました。
決勝の相手は春の覇者、慶應ユニコーンズ。いきなり立て続けに2本のTDパスを決められ、劣勢に立たされましが、エースQB石原選手の力強いランプレーや、100m江東区3位の俊足ランナー松本選手のインターセプトなどで善戦しました。しかし、序盤の点差を埋めることはできず、32-47で敗れて準優勝に終わりました。
(関連記事) 「2012/8/11 ジュニアシーガルズが日本選手権で準優勝」
全国大会はともに厳しい戦いになることが予想されますが、自分たちの力を出し切って、ダブル優勝を狙います!
◆合言葉は「全員でタッチダウン!」ジュニアシーガルズはいつでも仲間を募集中です◆
練習場所は、人工芝が美しいオービックシーガルズの本拠グラウンド(習志野市茜浜)。
オービックシーガルズのOBが指導します。気軽に体験、見学に来てください。 |