吉永孝徳ヘッドトレーナーブログ“勝1.01”

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逆境を笑顔で楽しむ(GET)実践編

2012年03月21日

「日曜日の天気は?」と気になりはじめる、金曜日。

「明日は検見川だ!」と覚悟が必要な、土曜日。

ついつい仕事を入れたくなる検見川の、日曜日。

 

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やってきました、この起伏↑↑。見渡す限りのアップ&ダウン。

上り坂は、惰性で進むことができないので、

「どのくらいのスピードで走るのか?」を一歩一歩問いかけられる。
つまり、一歩一歩が自分の「志」との勝負。


この「恵まれた大地」の恩恵を最大限に感じながら、
股関節トレーニング、ダッシュ、ジャンプ、中距離走、クロスカントリー走と
120分間のチャレンジ。

 

それが、“検見川”。

 

※検見川グラウンドはココ(東京大学HP>検見川総合運動場)。

「クロスカントリーコース」をお借りしています。Googleマップ

 

 

2012シーズンイン翌日の3/4(日)朝9時。

全体でのストレッチングからスタートするも、何となくどんよりとした空気。

「マジかよ、検見川来ちゃったよ~」
「始まっちゃうよ、ここから2時間……」
「・・・・・」
「あ~、もう、やるしかないっしょ!」

と覚悟ができたところで、股関節トレーニングから。

 

LB#2古庄「苦しくなったら……笑うしかねぇ! なぁ、ホロ」

OL#77保呂「古庄さん、最初から顔が引きつってますよ!」

 

 

この精神的、肉体的な逆境に対し、
「しんどいなぁ」と感じる瞬間瞬間に、
どんな言葉で自分自身の「志」を奮い立たせているのか?
3/4(日)、3/11(日)@検見川のシーンに合わせて、
“GET”(逆境を・笑顔で・楽しむ-“ゲット”)な、内なる叫びをご紹介!

 

▲「情熱は燃え移る。だから、俺が火種になる」

 

▲「楽しいのは、制約条件の中で結果を出すことだよ」

 

▲「今日、ここ検見川で踏み出した一歩は、夢への第一歩だ」

 

▲「バカげたランメニューだって? これがロマンだ」

 

▲「桜より先に、まずは俺の死に花咲かせてやらぁ」

 

▲「この坂ひとつ登れねぇで、3連覇の野心もねえだろう」

 

▲「成長とは、自分自身と勝負することだ」

 

▲「坂と孤独は俺を鍛えた」

 

▲「疑わないこと、信じ続けること、それが強さだ」

 

▲「壁が見えたら、その先にあるものを見ろ」

 

▲「常に、苦痛を通してハッピーに至るんだよ」

 

▲「成長しようと思うと、すべてのことに意味が見つかる。楽をしようと思うと、すべてのことが困ったことになる」

 

▲「スピード? 魂の勝負だよ」

 

▲「志が試されるのは、逆境のときだ」

 

▲「できる理由は、はじめてから見つかるもの。諦めない理由は、はじめる前に見つけるものだよ」

 

▲「自分が変わるだけで、チームは絶対強くなる」

 

▲「成功の反対は失敗ではなく、『チャレンジしないこと』だ」

 

▲「最悪の事態から、最高の感動が始まるんだ」

 

▲「ふたつにひとつ。挑むか挑まないかだ」

 

▲「結果を残すためには、誰かが我慢しなきゃいけねぇ。いつでもその『誰か』でありたい」

 

▲「調子なんて関係ねぇ。『今の100%』を絶対超えてやる」

 

▲「好きなことを楽しむために、そのプロセスで遭遇する、思い通りにならないことを楽しむ」

 

▲「しんどいことや手間なことを、笑顔でやる、素敵にやる、格好良くやる、ワクワクしながらやる」

 

▲「誰にでもあるだろ? 今のお前にしかできないってことがよ」

 

▲「自分自身に対する固定観念をぶっ壊して、殻を破る。まずはそこからだ」