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Inside the OBIC SEAGULLS-with KJ (4)#47丸田インタビュー
2013年05月17日
Inside the OBIC SEAGULLS-with KJ-4連覇に向けて、チームのPR活動にもいっそう力を入れようと、DL#KJ選手がチームメートを突撃取材し紹介するシリーズです。
第4弾は、元証券マン、世界の舞台に向けて日々精進! 2年目のK#47丸田喬仁(たかひと)選手にインタビュー。海外へのチャレンジやドイツ遠征について聞きました。
--これまで海外へはどんなチャレンジをしてきましたか
全部で6回アメリカに行きました。トライアウトで5回、1回はキッキングキャンプです。また、アメフトとは別に、学生時代に大学のカリキュラムの一環でイギリスのオックスフォード大学に行きました。国際政治学科だったんで。
--ドイツといえば
ソーセージとじゃがいもかなぁ。初めてのドイツは、ご飯が楽しみです。ビールは、今ちょっとダイエット中なので控えます。1杯だけにします(笑)。街並も楽しみですねぇ。
--これは負けない!という強みは
飛距離やハング(滞空時間)。目に見える数値で負けたくない。一応、パワー派なので! 相手のキッカーには負けたくないですね。
--どんな成果を得たいですか
普通じゃない、「おっ!」とびっくりさせるようなキックを見せて、チームとしてはもちろんのこと、個人としてもアピールしたいです。ドイツフットボールリーグにはアメリカでやっていた選手やコーチもいると思いますし、日本以外のところでプレーして、活躍して、注目されたいです。
--最後に、応援してくださるファンの皆さんへ
いつも応援ありがとうございます。試合が一番成長できる機会なので、この3連戦に全部出て、自分自身の成長につなげたいと思っています。そして、フラッグフットボールの普及活動などで出会った子どもたちにも、一緒に遊んでいるときの僕とはまた違う、想像できないような姿を見せていきたいです。応援よろしくお願いします。
●マルタは喋り方や歩き方もゆったりしていて、まるで南国にいそうなヤツ。でも、大手証券会社に務めたことがあったり、海外のコンバインにチャレンジしていたりと、いろいろな経験をしている。昨年の様々な海外チャレンジを活かして、今季はオービックシーガルズに100%力を注いでいっそう力を発揮してくれるんじゃないかな。期待値が高いからこそプレッシャーも大きいと思うけれど、それを超える活躍が楽しみです! |