« ロックブル戦にむけて | メイン | 日本一への道 »
訴えてやる!
2007年10月10日
#56木村裕二です。
オービックシーガルズファンの皆さま、いつも応援して頂きまして大変ありがとうございます。
「シミケン(#83)、カッコイイ!!!」 そんな声援が93%でしょうが、
すべての声援がオービックシーガルズの選手を熱くし、
そのおかげで素晴らしいパフォーマンスが 発揮できますので、
今後ともご声援を宜しくお願いします。
さて、本題です。
タイトルの「訴えてやる」ですが、何とも不穏なタイトルになっていますが、
これには深いワケがあります。
オービックシーガルズでは毎年、「Game Program」というものを、
試合会場で無料で配布しています。
今年も2007年版を作成し、今年も大変ご好評を頂いているというウワサです。
内容は選手名鑑、新入団選手の紹介などがあり、
そして何人かピックアップされた選手の インタビュー形式での特集が掲載されています。
そのインタビュー形式の特集に掲載されるために、私もインタビューを受けました。
今まで所属したチームの事とか、オービックシーガルズに入団を決めた理由とか、とかとか色々。
その中で、今年はツイスターズ(オフェンスラインのニックネーム)内でのコミュニケーションを深めようと、
「平日でも一緒にトレーニングしたり、一緒に食事したり、去年とはまた違った取組み方法をしよう計画in2007」
の一環で、焼肉に行ったりしています、という話をしました。
ところがところが、できあがった「Game Program2007」を読むと、『合コン』になってますやん!
合コンってナニ?
東京に来て「合コン」なんか、たった2回(東京在住3年)しか行ってないがな。
それでね、私の知り合いも観戦に来ています。
この、「Game Program2007」も読みますわな。
試合後、必ず言われます。
「合コン、行くんだぁ!」
「あの記事、アメフト選手って感じするよねぇ~(アメフト選手は遊んでるというイメージがあるらしい)」
「ミヤーン(#75)って、キモいよねぇ~」
3つ目の発言には、激しくYesと答えましたが、その前の2つは断固Noです。
そんな「Game Program2007」は、10月20日のオール三菱戦でも配布されます。
配布差し止めの仮処分申請をしましたが、
「オマエの記事なんか、誰も読んでへんわ!」 と、
関西大倉高校時代からよく'かわいがられた(大相撲界と同義)'大先輩エダング(#59)に
冷たくあしらわれました。
アメリカなら、名誉毀損で賠償金3億は堅いな・・・。
▲(左)Game Program2007の#56木村選手。真相は!? ▲(右)試合でハドル中の木村選手(事務局掲載)