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2007年10月
2007年10月12日
日本一への道
#7金子です。
昨日、東京ドームで富士通フロンティアーズVSアサヒビールシルバースターの試合を観戦してきました。
結果15対21でシルバースターの勝利。
よってオービックシーガルズが決勝トーナメントに進むには残り全勝、
かつシルバースターに10点差以上の勝利が絶対条件となりました。
でも~そんなの関係ねー。やることは明確。
点差に関係なく目の前の一プレーを完遂すればおのずと結果はでる。
相手を圧倒して勝つことだけを考えて今週末の練習も気合入れていきます。
とにかくフィールドで。
試合後、同期OBの「伝説のゴーヤ」ことけんちゃん(永井健介)と久々に語りました。
シーガルズの負けるとこは見たくないって。
自分たちが悔しい思いをするのと一緒に、
シーガルズファミリーも同じ思いをしているんだな。って改めて思いました。
応援していただいているみなさんの期待にこたえられるよう必死に頑張ります。
オービックシーガルズは、見る者を感動させてこそオービックシーガルズ。
本気の試合をします。
お楽しみに。
2007年10月10日
訴えてやる!
#56木村裕二です。
オービックシーガルズファンの皆さま、いつも応援して頂きまして大変ありがとうございます。
「シミケン(#83)、カッコイイ!!!」 そんな声援が93%でしょうが、
すべての声援がオービックシーガルズの選手を熱くし、
そのおかげで素晴らしいパフォーマンスが 発揮できますので、
今後ともご声援を宜しくお願いします。
さて、本題です。
タイトルの「訴えてやる」ですが、何とも不穏なタイトルになっていますが、
これには深いワケがあります。
オービックシーガルズでは毎年、「Game Program」というものを、
試合会場で無料で配布しています。
今年も2007年版を作成し、今年も大変ご好評を頂いているというウワサです。
内容は選手名鑑、新入団選手の紹介などがあり、
そして何人かピックアップされた選手の インタビュー形式での特集が掲載されています。
そのインタビュー形式の特集に掲載されるために、私もインタビューを受けました。
今まで所属したチームの事とか、オービックシーガルズに入団を決めた理由とか、とかとか色々。
その中で、今年はツイスターズ(オフェンスラインのニックネーム)内でのコミュニケーションを深めようと、
「平日でも一緒にトレーニングしたり、一緒に食事したり、去年とはまた違った取組み方法をしよう計画in2007」
の一環で、焼肉に行ったりしています、という話をしました。
ところがところが、できあがった「Game Program2007」を読むと、『合コン』になってますやん!
合コンってナニ?
東京に来て「合コン」なんか、たった2回(東京在住3年)しか行ってないがな。
それでね、私の知り合いも観戦に来ています。
この、「Game Program2007」も読みますわな。
試合後、必ず言われます。
「合コン、行くんだぁ!」
「あの記事、アメフト選手って感じするよねぇ~(アメフト選手は遊んでるというイメージがあるらしい)」
「ミヤーン(#75)って、キモいよねぇ~」
3つ目の発言には、激しくYesと答えましたが、その前の2つは断固Noです。
そんな「Game Program2007」は、10月20日のオール三菱戦でも配布されます。
配布差し止めの仮処分申請をしましたが、
「オマエの記事なんか、誰も読んでへんわ!」 と、
関西大倉高校時代からよく'かわいがられた(大相撲界と同義)'大先輩エダング(#59)に
冷たくあしらわれました。
アメリカなら、名誉毀損で賠償金3億は堅いな・・・。
▲(左)Game Program2007の#56木村選手。真相は!? ▲(右)試合でハドル中の木村選手(事務局掲載)
2007年10月04日
ロックブル戦にむけて
#76池之上です。
2試合目の富士通戦を終えて、後の試合はすべて勝つという状況になりました。
自分の出来ることはフォアザチームでやっていきたいと思います。
イン、ナインティーンナインティーワン、ウイロストファーストゲーム、
バット、ウイゴッドチャンピョンシップインコウシエンボウル。
あってるかな?
という事で、後がない時にはチームのみんなが本気でとりくめば勝ちます。
チームのみんなの結束が大切です。
「スティックトゥギャザー」とマイケルレナードコーチもよく言うてました。
マイケルレナードコーチは、1994年くらいにいたシーガルズのオフェンスコーディネーターです。
今年の新人の名前も無事覚えられたみたいでよかったです。
やっぱり今の若い子は眉毛はしっかり整えてるなー。ぼくなんかボーボーですけどね。
それぞれ個性的で即戦力の選手ばかりです。
こういう新しい血を入れることによってチームが活性化していくんだろうなーと思います。
それぞれ平日は違う仕事をして土日に集まり、同じフィールドで日本一を目指して練習しています。
この素晴らしいフィールドで好きなフットボールをして日本一をめざせる環境に感謝します。
スポンサーの皆様、ブースタークラブの皆様、ファンの皆様、ありがとうございます。
日本一を目指す僕たちは、人として男としても日本一になりたいと考えています。
シーガルズを引退して社会で活躍しているOBもたくさんいます。
みんな、この2007年を記憶に残るシーズンにしよう!!!
▲熱心なトレーニングでシェイプアップしたチーム最年長の#76池之上選手(事務局掲載)
記録
#83清水謙です。
NFLってもの凄く細かい記録までとっていますよね。
しかも試合中タイムリーに紹介されるのでほんと凄い。
昨日も「ルーキーで3試合連続でサックしたのは史上初」とかいう記録を打ち立てた選手が
試合中に紹介されて称えられていました。
そんなデータまでとっていたの!?とびっくりした。
というようなことが多々あります。
先日、グリーンベイパッカーズの鉄人ブレットファーブもタッチダウンパスの新記録を打ち立てましたね。
試合を中断してちょっとしたセレモニーをやったりしてたけど、ああいうのいいなーと思う。
記録を更新することも大きなモチベーションとなり得ますよね。
シーガルズでも先日歴代個人記録がUPされましたが、
パスレシーブ部門で自分が上位にいることにびっくり!
歴代の大先輩方の下におります。
↓
記録は勝利に比べたら二の次三の次だけど、やっぱり上位にいたい。
ということで歴代1位の前#83の河本さんを抜くこともひとつの目標とすることにした!
それまでは現役続行だな。
まだまだベテランとは言わせない!
▲ワイドレシーバー&リターナーで絶好調の#83清水選手。新記録達成の日も遠くないだろう(事務局掲載)
▲タッチダウンをとった後はシーガルズダンスで喜びを表現!?
サイドラインはお祭り騒ぎだ!!(事務局掲載)
2007年10月01日
チャンス
#76池之上です。
試合にでれるようにアピールしなくてはならない。
少ないチャンスをいかに物にするかが勝負だ。
自分は最年長。同じ実力やったら若いほうを使う。
一プレイ、一プレイ大事にしていきます。
最後までプレーする事は意識すればできます。
笛が鳴るまでフルスピードで動き続けます。押忍!