2018年03月23日
3/18(日)、仙台市のHALEO DOMEで「がんばろう東北!フラッグフットボール体験教室」(主催:宮城県アメリカンフットボール協会、協力:東北学生アメリカンフットボール連盟、オービックシーガルズ)を開催し、オービックシーガルズから、LB#9 塚田昌克選手、RB#43望月麻樹選手ら7名が参加しました。
オービックシーガルズでは、3.11東日本大震災以降、自分たちにできることで東北の復興を応援しようと「Gulls for Tohoku」を立ち上げ、義援金活動や被災地訪問などを行ってきました。このフラッグフットボール体験教室も、Gulls for Tohokuの一環として、震災翌年の2012年からスタート。今回で7回目を迎えます。
この日は、午前中に大学生を対象とした「アメリカンフットボールクリニック」、午後に「フラッグフットボール体験教室」を行いました。
●午前-学生向けアメリカンフットボールクリニック
約60名の学生が参加。前半にオフェンス、後半はディフェンスと、ポジションごとに分かれて指導しました。
▲渡辺コーチのDB指導に真剣な眼差しで参加する学生たち
▲昨シーズン限りで引退した増山俊樹さん(元#70)がOLを指導
▲熱心に質問してくる学生にホワイトボードを使って指導するRB#43望月選手
●午後-フラッグフットボール体験教室
午前のクリニックに参加した学生たちも加わり、子どもたちと一緒にしっぽ取りやミニゲームで約2時間楽しみました。
▲フラッグフットボールの指導は、東北大出身、昨シーズン限りで引退した萩山竜馬さん(元WR#85/写真右)が担当
▲しっぽ取りゲームで、子どもたちにしっぽを取られるRB#43望月選手
▲ミニゲームでみごとタッチダウン!