2017年04月12日
4/8(土)・9(日)、習志野市総合福祉センターで開催された「2017花の実園さくらまつり」に参加しました。
花の実園は、市内在住の障害を持つ方の就労をサポートしている施設です。施設長の松本 榮さんは、「さくらまつりを作り上げていく過程で、障害を持つ人・持たない人が協力し合い、ひとつの目標に向かうことを大事にしています」と開催にかける思いを語ってくださいました。
このイベントには2年連続で参加させていただきました。昨年はSEA-Cheerのパフォーマンスだけでしたが、今年はそれに加えてチームグッズの販売ブースを設け、試合の写真などのパネル展示も行いました。残念ながら2日とも雨でしたが、会場には多くの市民の皆さんが集まり、大いに賑わっていました。
ブースに立ち寄ってくださった方、ご協力いただいた習志野応援団の皆さん、イベント関係者の皆さん、ありがとうございました。
▲いくつもの屋台が並び、祭りを盛り上げます。あいにくの天気ながら、桜は満開でした
▲朝早くからの設営や販売など、2日間で11名の習志野応援団の皆さんにご協力いただきました。チラシや特典グッズのクリアトートバッグを手にブースタークラブへの入会を呼びかけるのは、習志野応援団の森崎俊治さん(左)と織戸克久団長
▲会場からすぐのフロンティアサッカーフィールド(秋津サッカー場)で行った試合の写真を中心に展示。「この試合、観に行ったよ」と声をかけていただきました。チームグッズが当たるガチャガチャは、子どもから大人まで大人気。完売となりました
▲SEA-Cheerはステージイベントのトリを務めさせていただきました。右は、会場の皆さんと「アメフトじゃんけん」。アメフトの審判のシグナルを真似て、グー=体を丸めてキャッチ成功、チョキ=両手を挙げてタッチダウン、パー=両手を下に広げてパス失敗。勝ち残った方にチームグッズをプレゼントしました
▲習志野ソーセージは地元ですっかりおなじみに。右は、京成大久保のスポーツバー「怪人23面相」の皆さん。ガチャガチャでオービックのパーカーやTシャツをゲット!
▲ジュニアシーガルズで活動していた齋藤 陽くん(右端)は、友だちにオービックシーガルズをPRしてくれました。右写真の男の子は、アメフトじゃんけんでオリジナルTシャツとポンチョを勝ち取り、「『きてきてアメフト先生』で、さるコーチ(渡辺コーチ)に教えてもらったよ」と教えてくれました