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【Gulls for Tohoku】 習志野3.11追悼イベントに参加しました

2017年03月14日

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東日本大震災から6年となった3/11(土)、京成津田沼駅前で行われた「第6回習志野3.11追悼イベント 3.11を決して忘れない!」(主催:竹宵の会・実行委員会)にWR#10森 健太郎選手DB#14藤本将司選手RB#37加藤寛樹選手DL#68清家拓也選手ら9名が参加し、募金活動に協力させていただきました。

  

今年も追悼や復興応援のメッセージが書かれた黄色いハンカチが多数飾られたなか、演奏や歌で震災の犠牲になられた方々を悼み、被災地の復興を願いました。

 

この日集まった募金で、福島県いわき市の新鮮な野菜を購入し、仮設住宅にお住まいの方へお届けするそうです。募金にご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。今後も、復興応援プロジェクト「Gulls for Tohoku」の活動を継続し、自分たちにできることをしっかりやっていきたいと思います。

 

 

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▲【左】「復興に前向きに取り組み続けたい。イベントを通してにぎわいと新たな繋がりを広げましょう」と宮本泰介習志野市長 【右】主催者 竹宵の会代表の尾曽昭雄さん。このイベントや、夏に開催している「キャンドルナイトin習志野」などを通して被災地の支援活動を続けていらっしゃいます

 

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▲【左】福島県双葉町に住んでおられた千代田信一さん。「歌から何かを感じ取ってもらえたら幸いです」と帰れなくなってしまったふるさとへの想いを歌に乗せました 【右】篠笛奏者の林 作衛さん(左)と山田路子さん(右)が演奏する優しい音色に会場が包まれました

 

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▲オペラ歌手の立川かずささんと会場の全員で復興支援の歌「花は咲く」を合唱しました

 

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▲【左】宮城県仙台市出身のSEA-Cheerほみが挨拶。「健康な体に感謝し、スポーツを通して力になれることは何かを考えながら過ごしていきたい」。左から、加藤選手、清家選手、森(健)選手、藤本選手、SEA-Cheerあおい、もみ、ほみ

 

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▲【左】地震が発生した14時46分に黙とうを捧げました 【右】「去年も来ていたよね」と声をかけていただきました

 

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▲【左】地元の皆さんの追悼、応援メッセージ 【右】習志野市が被災した様子も掲示されていて、あらためて3.11を振り返る時間となりました