ホームタウン活動

船上イベント「チャレンジングSHIRASE」でアメフト体験を実施しました

2016年11月22日

11/20(日)、元南極観測船「SHIRASE 5002」で開催された、第5回チャレンジングSHIRASE一般財団法人WNI気象文化創造センター主催)に参加し、的あてやなりきり体験などのアメリカンフットボール体験コーナーの実施と、次戦・JXBトーナメント準決勝のPRをしました。

SHIRASE 5002 は2008年7月30日で退役し、その後、解体される予定でしたが、「気象や環境問題の情報発信や議論の場として活用する」ために株式会社ウェザーニューズ(千葉市)が購入し、オービック習志野グラウンドの対岸である船橋港に係留しています。

天候にも恵まれたこの日は、アメフト体験ブース以外にも、気象や環境に関するブース、ライブステージ、屋台などたくさんの出店があり、朝早くから多くの親子連れが来場し楽しんでいました。
 
 
ht2016111221.JPG
▲子どもたちに大人気の的あてコーナー。何度もチャレンジする子どもに押され気味の織戸習志野応援団
 
ht2016111222.JPG
▲なりきり体験コーナーでは、防具をつけてDL#11ケビン・ジャクソン選手のパネルと記念撮影
 
ht2016111223.JPG
▲台風のできかたなどを体感できるブースがあり、子どもだけでなく大人の方も興味津々でした
 
ht2016111224.JPG
▲操舵室からの眺めは壮観。空気が澄んでいると富士山まで見えるそうです
 
ht2016111225.JPG
▲10階建てになっているSHIRASE 5002。近くにいくと圧倒される大きさでした