2016年08月10日
▲大きいステージで、皆で声をそろえて「習志野」コール
8/6(土)、「習志野駐屯地夏まつり」にSEA-Cheerが初めて参加させていただきました。
習志野駐屯地は第1空挺団などが駐屯する陸上自衛隊の駐屯地で、この夏まつりは全国の駐屯地の夏まつりの中でも最大級だそうです。この日は、ステージでのパフォーマンスのほか、秋のリーグ戦やホームゲームの告知、チームガイドやチラシの配布をさせていただきました。
チームガイドをお渡しすると、「こんなチームがあったんだ」「秋津まで近いし試合を見てみたい」と、たくさんの方にチームを知っていただくことができました。普段は立ち入れない場所でもあり、たいへん貴重な経験をすることができました。
▲SEA-Cheerのステージパフォーマンスに、「とても美しくて最高でした!」と隊員の皆さん。黄色いTシャツの皆さんは新入隊員で、ここで半年間の訓練を受けている最中だそうです
▲【左】第1空挺団 兒玉恭幸団長。「演習場には船橋市、習志野市、八千代市が隣接しています。3市合わせて人口98万人。年間約7,300回の訓練を行うなか、ヘリコプターなどを飛ばします。地域の皆さんの理解があるからできること。この夏まつりは皆さんに楽しんでいただき、恩返しをする貴重な機会です。普段なかなか家に帰れない隊員たちが家族サービスをする場でもあります」と夏まつりへの思いを教えてくださいました
【右】訓練や一日の流れについて質問するSEA-Cheerは興味津々の様子。「家に帰れるのは1ヵ月のうち半分くらい」「降下訓練では高度6,000mもの上空から飛び降りたりもします」と教えてくださいました
▲広い会場には子どもたちが遊べるアトラクションもありました。ユニークな屋台がたくさん並び、どこも長い行列ができていました。チームガイドを手にしているのは、チアリーディングを習っているという女の子。「みんな可愛くて、ダンスもかっこよかった」と笑顔で話してくれました