2016年08月12日
8/1(月)、サッカーJ2に所属するジェフユナイテッド市原・千葉(以下、JEF)と共同で「サッカー&フラッグフットボールイベント」をフクダ電子スクエアで開催しました。
2007年から毎夏開催しているこのイベントは、今年で10年目を迎えました。両チームの選手が子どもたちと一緒にサッカーやフラッグフットボールで体を動かしながら、スポーツの楽しさを伝えていこうと始まったものです。
今年は、オービックからはDB#16三宅剛司選手、OL#77坂口 裕選手、渡辺コーチ、栗田アシスタントトレーナーの4名が参加。JEFからは吉田眞紀人選手、オナイウ阿道選手、栗田コーチ、渡辺コーチ、ギヨンコーチの5名が参加しました。
30℃を超す猛暑の中、参加してくれた約100名の子どもたちは選手と一緒に元気に走り回り、かき氷休憩をはさんであっという間の3時間を過ごしました。
夏休みの楽しい思い出ができたかな? 来年も一緒に遊びましょう!
▲まずサッカー教室から。JEFオナイウ選手は積極的に子どもたちと触れ合っていました
▲JEF吉田選手はテクニックを披露。小中学生のときはサッカー部だった#16三宅選手も負けていません
▲サッカーのゲームでは子どもたちは勝利を目指し真剣勝負!
▲GK三宅選手vs.オナイウ選手のエキシビション・マッチ。なんと三宅選手がコースを読み切ってファインセーブ!! 三宅選手ナイス! 急きょもう1本。さすがにオナイウ選手の本気シュートにはなす術なく、完敗でした
▲後半はフラッグフットボール教室。「きてきてアメフト先生」でおなじみのオービック渡辺コーチ(左端)が進行します。ほとんどの子どもたちが初めての体験でした
▲5・6年生はケンケン、3・4年生は片手だけしか使えない、1、2年生は無制限のハンデマッチしっぽ取り。それでもチャンピオンは5・6年生でした!
▲三宅選手は子どもたちとキャッチボール。投げ方、捕り方を教えてあげました
▲#77坂口選手の体重が125キロと聞いてみんなビックリ。大きな体がこの日のフィールドではひと際目立っていました
▲栗田トレーナーは「高いボール投げて!」という子どもたちのリクエストに一生懸命に応えていました