2016年06月20日
6/18(土)、習志野市の津田沼公園で開催された「キャンドルナイトinならしの」(主催:竹宵の会、実行委員会)にSEA-Cheerが参加しました。
このイベントは、家の明かりを消して手作りの竹筒にキャンドルを灯し、地球温暖化について考えようというもの。9回目となった今年も多くの市民が集まり、キャンドルに囲まれた幻想的なステージでのパフォーマンスを楽しみました。
竹宵の会では東日本大震災の復興支援も呼びかけていて、黄色いハンカチに被災地の皆さんへのメッセージを綴るブースも設けられていました。
▲「みんなでどのように地球温暖化を防止していくか、思いやりを持った生活をしましょう」と宮本泰介習志野市長
▲竹宵の会代表の尾曽昭雄さん。「東日本大震災を忘れずに、現地の復興に協力していきたい」とお話をされました
▲竹筒の模様は、尾曽さんが切り抜いて作っているそうです。この光が会場全体を優しく照らしてくれていました
▲地元の小学生が作ったキャンドルは彩りがとても鮮やかで、温かい気持ちになりました
▲SEA-Cheerも黄色いハンカチにメッセージを書きました。来場された皆さんが願いを込めて書いたハンカチは、6/23(木)にいまだ全町避難が続く福島県南相馬市浪江町へと届けられるそうです
▲たくさんの笑顔と大きな手拍子、大きな声援で盛り上げてくださった会場の皆さん、ありがとうございました
▲和太鼓衆「雷夢」の皆さんと。このあと披露された和太鼓の力強い音に会場は大盛り上がりでした