2015年07月01日
6/20(土)、北海道の大学生フットボーラーを対象に、3年振りとなる北海道クリニックを行ってきました。天気に恵まれ、涼しい気候の中、全8校から107名(見学含む)が参加してくれました。
今回の担当コーチは、ジャレッド・ウッドルフ オフェンスコーディネーター(QB担当)、鈴木キッキングコーディネーター(キッキング・DL担当)、木村OLコーチ(OL担当)、中村WRコーチ(WR担当)、奥村LBコーチ(LB担当)、矢野川DBコーチ(DB担当)、山邉アシスタントOC(RB担当)の7名。午前はキッキング、午後は各ポジションのファンダメンタルをテーマに指導しました。
ファンダメンタル中心のクリニックでは、真剣に取り組む姿勢や、上達するために素直にコーチの話を聞いてトライする姿勢が強く感じられました。終了後も、コーチを捕まえて質問したり、テクニックを聞いてくる選手が多数いて、フットボールに対する貪欲さと熱い気持ちが伝わってきました。
▲今年はこの7名のコーチが参加。進行は山邉アシスタントOC
▲QBにスローイングの指導をするウッドルフOC
▲ボールセキュリティの説明をする中村WRコーチ
▲矢野川DBコーチは北海道クリニック初参加
▲午前の部ではキッキングを担当した鈴木KC
▲タックルを指導する奥村LBコーチ
▲パスプロテクションのフォームを指導する木村OLコーチ