2015年03月13日
3/11(水)、京成津田沼駅前広場で行われた第4回習志野3.11追悼イベント「東日本大震災3.11を決して忘れない!」(主催:竹宵の会・実行委員会、後援:習志野市ほか)に、オービックシーガルズから大橋ヘッドコーチ、LB#2古庄直樹選手、DB#8渡辺雄一選手ら10名が参加し、募金活動を行いました。
追悼イベントでは、大震災のときに福島県の双葉町に住んでおられ原発難民となり、現在千葉市にお住まいの千代田信一さんによる「福島慕情」が披露されました。青い空、自然に囲まれた風景、毎日の何気ない生活など、帰ることができなくなった故郷を思う歌を聞き、大震災から4年が経ったものの、まだまだ復興に時間がかかること、そしてたいへんな思いをされている方がたくさんいらっしゃることを忘れてはならないと思いました。
参加したメンバー一同、微力ではあるものの、今後も「Gulls for Tohoku」の活動を続けていくことを心に誓いました。
▲東北地方でのイベントなど「Gulls for Tohoku」の活動を
#8渡辺選手から習志野市民の皆さんに報告しました
▲募金活動をする#2古庄選手(左)と山邉コーチ。
たくさんの方から募金をお預かりしました
▲倉知トレーナー(左)と林トレーナーも参加。お預かりした募金で
習志野の野菜を購入し、被災地にお届けするそうです
習志野の野菜を購入し、被災地にお届けするそうです
▲一般社団法人オービックシーガルズ習志野スポーツクラブで活動をともにする、
地元習志野のトライアスリート小池 賢選手も参加しました
地元習志野のトライアスリート小池 賢選手も参加しました