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「千葉県児童福祉施設協議会マラソン大会」に参加しました

2015年02月16日

1/31(土)、成田市中台運動公園で「千葉県児童福祉施設協議会マラソン大会」が開催され、DL#11ケビン・ジャクソン選手DB#16三宅剛司選手RB#32原 卓門選手K/P#49星野貴俊選手WR#85萩山竜馬選手ら、選手・チア・スタッフの有志16名が参加しました。
 
今年で30回を数えるこのイベントは、千葉県下の37の児童福祉施設・児童養護施設などに暮らす幼児から高校生までの子どもたちに「走ることなどを通して夢や希望を感じてもらい、自立支援を目指すもの」で、今年は子どもたちと職員の約700名が参加しました。
 
Xリーグが賛同している「オレンジリボン運動」(子ども虐待防止)の一環として例年11月の試合で行っている「オレンジリボンデー」への思いと同じく、私たちにできることがあるならと、子どもたちの伴走などで協力させていただきました。


お笑い芸人の「ゴールデンボーイズ」や千葉ジェッツの非公認キャラクター「マスク・ド・ オッチー」もゲストとして参加し、ともに大会を盛り上げました。また、マラソン後のお楽しみパフォーマンスコーナーでは、キックや遠投、力くらべでアメリカンフットボール選手のすごさを子どもたちに伝えてきました。将来、アメフト選手を目指す子どもが出てくれるとうれしいですね。
 

(以下、選手たちの写真を中心に掲載させていただきます)

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▲前日の雪模様から一転、晴天のもと、盛大にマラソン大会が開催されました

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▲子どもたちの伴走をする選手たち。KJ選手は、幼児クラスから 高校・職員クラスまでの
すべてのクラスで伴走。「いいトレーニングになりました」(KJ)

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▲表彰式では、入賞者に記念品を贈呈させていただきました
 
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▲パフォーマンスコーナーのキック体験。選手顔負けのキックを披露してくれました。
ポンポンを手にしたSEA-Cheerとチーバくんが応援

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▲星野選手のキック。ダイナミックなキックに、体験した子どもたちから大歓声
 
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▲遠投体験。子どもたちは初めてにもかかわらず、
キレイなスパイラルがかかったボールを投げていました

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▲原選手の遠投に、場内から驚きの声が上がりました

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▲KJ選手と力くらべ。お笑い芸人「ゴールデンボーイズ」とガチンコ勝負!
後ろで声援を送るのは、千葉ジェッツの非公認キャラクター「マスク・ド・オッチー」

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▲子どもたち4人の全力の押しにも笑顔のKJ選手

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▲マスク・ド・オッチーとオービックシーガルズの面々