2013年09月16日
9/9(月)、DB#8渡辺雄一選手とDL#11ケビン・ジャクソン選手が柏市立柏第二小学校のキャリア教育授業に招かれ、6年生146名に向けて講話をさせていただきました。
キャリア教育は、いろいろな仕事を知って働き方を考えること、将来の夢や憧れを大切にすること、夢に向かって努力することの大切さを知ること、子どもたちが自分に気付き未来を築くことを目的として、小学校で取り入れられています。
今回は、「スポーツ選手と仕事」という観点からお話をさせていただきました。
渡辺選手とKJ選手がそれぞれ15分ほど、自身の経験をもとに話をして、その後子どもたちからの質問に答える形で授業は進みます。KJ選手は自己紹介をすべて英語で行いました。子どもたちは集中してKJ選手の話す英語に耳を傾けていました。
「今日話したことが、少しでもこれからの人生のヒントになればうれしいです。3学期にはまた、フラッグフットボールの授業でみんなと会えるのが待ち遠しい」(渡辺選手)
「児童のみんなと話ができてうれしかったです。キャリア教育というテーマでしたが、夢を持つことと自分でチャレンジをしていくことについて話しました。子どもたちには何よりも、自分の可能性をどんどん試していってほしい。不可能なことはないので、どんなことにでも積極的にチャレンジしてほしいです」(KJ選手)
皆さんのこれからの活躍を楽しみにしています。