2013年03月06日
2/26(火)、流山市立江戸川台小学校を訪問し、6年生3クラス100名の子どもたちとフラッグフットボールの
授業を行いました。
フラッグフットボールチーム柏レインボウズで活動する菅原先生が今年度からこの学校に異動され、今回初めての訪問となりました。この日はK#47丸田選手が加わり、前週の柏市立柏第二小学校に続いて麗澤大学フラッグフットボールチームARDISIAの学生4名も参加してくれました。
3クラス同時に2時限続きの授業を行いました。菅原先生が2学期に一度フラッグの授業をされていて、また、事前にオービックシーガルズの紹介を子どもたちにしていただいていたこともあり、校庭に出ると拍手で迎えられました。みんなフラッグフットボールがどんなスポーツかは分かっていたので、ゲームをたくさんできるように
授業を進めました。パスやフェイクプレーが上手で驚きました。授業が終わると各クラスに分かれて給食をいただきました。
午後は、「子どもたちと仕事や夢について語る会」を体育館で行いました。子どもたちから次から次へとたくさんの質問をもらい、渡辺、丸田、鈴木コーチが順々に答えました。質問がすべて終わると、子どもたちが、ゆずの「栄光の架け橋」を生伴奏で合唱してくれました。素敵なプレゼントをありがとう!
こうしてフラッグフットボールを通してみんなに会えたことに感謝します。みんなよりも少しだけ長く生きていて経験したことから話をさせていただいたことが、少しでもみんなのこれからに役に立てばうれしいです。夢を大切に、そして実現できるように前を向いて歩んでいってください。これからの活躍を祈っています。
▲子どもたちがWELCOMEポスターを書いてくれていました
▲丸田選手(中央)はアメリカでのトライアウトの合間を縫って、子どもたちに夢を届けてくれました
▲1コートは麗澤大学の学生が仕切って子どもたちと触れ合いました。難しい仕切りを頑張っていました
▲丸田選手、鈴木コーチ、麗澤大学の池田君(中央)で子どもたちが驚くようなスペシャルデモプレーを披露!?
▲WELCOMEポスター前で、堀内校長先生(後ろ中央)、菅原先生(右端)と