2013年02月01日
1/18(金)、習志野市立実籾(みもみ)小学校を訪問しました。前半はフラッグフットボール体験、後半はDB#8渡辺選手とDL#11KJ選手が講師を務め、キャリア教育の授業を行いました。
▲初めてのフラッグフットボール体験授業がスタート
▲この日は、NHK総合テレビ「こんにちは いっと6けん」の取材も入りました。
1/30(水)に放送された内容はこちら
▲コーチたちによるデモンストレーションに大歓声
▲カメラが入っても関係なし。本気のしっぽ取りゲーム!
▲キャリア教育の授業へ。冒頭でライスボウルのハイライト動画を上映。アメフトを初めて見る子がほとんどでした
▲KJ先生のプロフィールをじっくりと
▲これまでの人生を振り返って、大事にしてきたことや働くことについてお話しました。
◆KJ選手 :「新しい文化、新しい環境のなかでどれだけ自分ができるかチャレンジしたくて日本にやってきた。とにかくトライすることを大事にしている。“これをやってみたい、行ってみたい、覚えてみたい……”、そう思ったらぜひ自分の可能性を試してほしい。まわりに無理と言われることもあるかもしれないけれど、そんなことは気にしないで自分の可能性を試してみよう」「ひとつの目標に向かって仲間を信じることも大事」
◆渡辺選手 :大事にしていることを3つ挙げて-「自分で決めること。どう生きていきたいか自分で決め、責任をもって決断する」「誰にもできることを、誰もできないくらいやる。それが、自分自身への信頼や相手からの信頼につながる」「『自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ』-以前勤めていたリクルート社の社訓」
▲真剣にメモしています
▲質問タイム。時間があっという間にたちました
▲NHKの取材を受ける渡辺選手
▲帰りもサイン攻めに
▲2年程ほどに「フラッグフットボールで遊ぶ日」に参加してくれた子が、そのときもらったボールを持ってきてくれていました。ありがとう。グラウンドにまた遊びにきてね!
▲この日参加してくれた千葉大アメフト部の金光選手(前列左)と