2012年07月20日
7/16(日)、千葉県総合スポーツセンター内スポーツ科学センターで「ドーピング防止講習会」が開催され、パネルディスカッションにWR#83清水 謙選手が参加しました。
●ドーピング防止講習会
主催 : 公益財団法人千葉県体育協会、公益財団法人日本体育協会
目的 : 千葉県において、国体選手を中心に教育・啓発活動を実施し、薬物乱用・誤用の認識を高めることにより、競技者の健康の害を防ぐとともに、健全なスポーツ活動に寄与する。
当日は、日本体育協会公認スポーツ指導者、スポーツ関連団体関係者、競技団体(国体選手、監督、コーチ、トレーナー)、など、約80名が出席。約1時間のパネルディスカッションでは、同じくパネリストとして招かれた森田智己さん(セントラルスポーツ、アテネオリンピック競泳銅メダリスト)とともに、国内外でのドーピング検査体験談、アンチ・ドーピングの重要性、チーム内での意識向上策などについて話しました。