2012年07月20日
7/15(日)、NFLフラッグフットボール東日本選手権が川崎球場で行われ、ジュニアシーガルズ6年生チームが小学生部門で準優勝しました。
これにより、8/11(土)に岡山ドームで行われる日本選手権に東日本第2代表として出場することが決まりました。
2004年シーズン以来となる2度目の日本一を目指します(※2004年は両チーム優勝)。
※2012年度より大会日程が秋冬開催から春夏開催に変わり、以下の通りとなりました。
5~7月:地区予選
7月:東日本選手権、西日本選手権
8月:日本選手権(決勝大会)
大会概要・試合結果などNFLフラッグフットボール日本選手権大会公式ページ
【東日本選手権結果】
●準決勝 ジュニアシーガルズ(6年生) ○27 ー 26 ワセダクラブW(6年生)
厳しい地区予選を勝ち抜いた4チームで争う東日本選手権の初戦、準決勝はワセダクラブ6年生チームとの対戦でした。 試合は、点の取り合いの緊迫したシーソーゲームとなりました。相手チームもよく研究していて、なかなか思い通りにプレーをさせてくれません。後半の残り23秒で逆転を許してしまい(20-26)、万事休すかと思われました。しかし、選手たちは諦めません。ロングパスが決まり、残り1秒でゴールラインまで7ヤード。ラストプレーはQBの石原が左サイドに走り込み、同点のタッチダウン。トライフォーポイントも決まり、27-26と奇跡の逆転で
勝利しました。
●決勝 ジュニアシーガルズ(6年生) ●6 - 39 慶応義塾幼稚舎ユニコーンズ(6年生)
決勝戦は、準決勝でワセダクラブ(5年生)に快勝した慶応6年生チームとの対戦。準決勝の死闘の疲れもあり、6-38で惜敗しました。天国と地獄を味わった一日でしたが、岡山でのリベンジを誓い、一から練習に励みます。