2011年10月19日
10/15（土）の「フラッグフットボールで遊ぶ日」には、前週の千葉ダービー後に、多くの参加申し込みをいただきました。ありがとうございます。
当日前夜はかなりの雨でしたが、朝にはどうにか止み、39名の参加で午前9時30分に開始されました。
この日のメインコーチ・もりけん選手（WR#10森 健太郎）から練習中の諸注意があり、準備体操へ。そしてみんなの大好きな「しっぽ取りゲーム」です。コーチのフラッグを狙って、開始合図の前からコーチのフラッグに手をかける子もいて、反則の注意を受ける場面もありました。パス練習は、低学年／森選手、高学年／LB#2古庄主将が主に指導し、レベルに合わせた距離でキャッチを試みました。手渡しレベルから、20ヤードからカットインしてのキャッチまで、真剣に挑戦しつつ、楽しそうな顔も見られます。
試合を始めた10時頃から雨が強まり、体感温度も下がったため、練習は中止となり、トレーニングルームで記念撮影、ボールプレゼントがあり、10時30分に残念ながら終了となりました。
次回は11／5（土）です。初めての方、大歓迎！ 選手一同、お待ちしています。
【今回のコーチ役 13名】
LB#2古庄、LB#5坂田、DB#8渡辺、WR#10森（健）、WR#17平野、LB#22高橋、DB#27松下、RB#35山﨑、DL#56福原、WR#85萩山、LB#90市川、DL#91徳間の各選手、冨樫アスレティックトレーナー
【フラッグフットボールで遊ぶ日】
オービックシーガルズでは、2010年から月に一度、習志野市茜浜のオービック習志野グラウンドで、周辺地域の小学生の皆さんを対象に「フラッグフットボールで遊ぶ日」を開催しています。「選手と一緒に遊ぼう」というコンセプトのもと、フラッグフットボールは初めてというお子さんにも十分に楽しんでいただける内容を心がけています。ぜひお気軽にご参加ください。随時参加を受け付けています。
▲ケガ防止のためにも柔軟体操は入念に
▲しっぽ取りゲームから。開始前なのに冨樫トレーナーを狙って
▲最高5本取った子もいました
▲強風でパス出しにひと苦労する古庄主将
▼パスキャッチ集
▲「QVCで初めて試合を見たけど、選手がぶつかりまくってた。46対10で勝ったんだよね。今日初めて来て、とても楽しかった」 （はやし こうたくん・2年生）
「アメフトをQVCで見て、とても頭を使う競技だと思いました。 レシーバーのフェイントが、すごいですね」（お父さん）
▲親子で楽しんいただき、次回の参加も約束してくれました。
「しっぽ取りが、とてもおもしろかったです。また来たいなあ」（さくま りょうせいくん・幼稚園年長）
「私も地元でフラッグをやっています。こどもに体験させたくて連れて来ました。本物の選手を近くで見て、こどももビックリしてました。とても良い経験ができました」 （お父さん）
▲「練習のあとで、山﨑選手にスナップを教えてもらいました。ジュニアシーガルズの試合でやってみます」 （ひらお ななさん・3年生）
「腰を上げないで、手渡す感じで投げるようにアドバイスしました。5、6回投げたら、ずいぶん低くて鋭い球出しになってます。僕の専門じゃないけど、教えちゃいました！」（コーチした山﨑選手）
▲11月にまた会おうね
