2011年09月02日
8/27(土)、習志野市スポーツ振興協会主催による震災復興スポーツイベント「~がんばろう習志野 がんばろう日本~」が行なわれました。3月11日に日本を襲った東日本大震災では東北地方が甚大な被害を受けましたが、習志野市でも被災された谷津・袖ヶ浦・香澄・秋津地区の皆様に元気になって復興してもらいたいとの思いから企画されたものです。
当日は、習志野市に縁のある多くのアスリートが駆けつけ、オービックシーガルズからはLB#90市川 靖、DB$42森 英高、OL#70藤田真史の3選手と、チアリーダーが参加しました。
前日からあいにくの雨が降り続いたためグラウンドの状態が悪く、屋外で予定されていたイベントのいくつかは中止となりましたが、震災で被害を受けた地区を市民の皆様と一緒に歩く「アスリートとウォーキング」は予定通りに行なわれ、3選手も元気に歩きました。
▲オープニングのパフォーマンスをチアが務めました
▲開会式で紹介されるアスリート。左から、千葉ジェッツ石田剛規選手、一色翔太選手、オービックシーガルズ市川選手、森(英)選手、藤田選手、プロテニスプレーヤー本村浩二選手、WBC世界スーパーフェザー級チャンピオン粟生隆寛選手、習志野高校野球部のみなさん
▲ウォーキングの様子
▲WBC世界スーパーフェザー級チャンピオン粟生隆寛選手、
習志野高校野球部のみなさんと一緒に
▲代表して震災お見舞いの花束を贈呈する市川選手