2011年07月19日
7/17(日)、猛暑の中、チームの地元・習志野市の市民祭り「習志野きらっと2011 がんばろう!習志野」に参加させていただきました。
この日、チームは川崎球場で鴎道場を主催していたため、オペレーションスタッフやコーチから数名が参加し、いつもの通り、OBの強力な助太刀をいただきました。
今回は会場のスペースの都合で「的あてゲーム」のみとなりました。10時からの予定を少し早めて開始し、参加希望者が途切れることなく楽しい声が響きました。家族連れ、中高生のグループ、カップルなどみなさん真剣にチャレンジ。カップルの男性が3投とも失敗し、その後女性が2投成功して男性がガックリし、ガッツポーズの女性を見上げる微笑ましい場面もありました。野球チームの少年グループは、驚くほどのスピードで投げて、みんなをビックリさせました。
宮本習志野市長も私たちのコーナーに来てくださり、的あてにもチャレンジ。「アメフトコーナーが盛り上がっていてよかったです。暑い中ありがとうございました」との言葉をいただきました。500用意した参加賞が、昼には終了するほどの人気でした。
午後2時半すぎには、チアリーダーSEA-Cheerが演技を披露しました。このときの気温はステージのテント下で、なんと40度近く。そんな暑さにも負けずパフォーマンスを展開し、たくさんの拍手をいただきました。被災地でもある習志野のみなさんの復興と、オービックシーガルズへの応援をお願いし終了しました。
●ご参加いただいたOB:河本 晃さん、小山朋行さん、亀山逸人さん
▲浴衣の女の子がグループで挑戦
▲上の小さい的を狙って、みごとに成功
▲小さな子は、前から狙ってOKです
▲地元に元気を送るチアに大きな拍手が
▲SEA-Cheer特製ポストカードをお配りして、チームをPR
(左の女性が手にしているもの)