2011年03月09日
ラグビー(NECグリーンロケッツ/千葉県我孫子市)で日本一を経験し、アメフトでも昨シーズンオービック加入1年目にして日本一となったTE#39木下剛選手。そんな珍しい経験を持つ木下選手が3/6(日)、千葉市社会体育指導者講習会で200名超のスポーツ指導者に自らの競技生活の体験をお話しさせていただきました。
中学で始め、日本代表でも活躍したラグビー生活で大きなケガを何回もし、腰の大手術を乗り越えた体験談に聴衆のみなさんは大いに感動されたようです。現在も、仕事で遅くなっても毎日朝7時からトレーニングしており、アスリートとしてまだまだがんばる決意を語りました。
「今年もオービックシーガルズで精一杯突き進みます。みなさん応援よろしくお願いします」。感動と笑いに包まれた、汗だくの講演会でした。
●千葉市社会体育指導者講習会 スポーツ講演会
演題「新たなる挑戦~一瞬にかける思い」
3/6(日)10:30~11:30
会場:千葉市生涯学習センター
主催:千葉市教育委員会
▲ラグビーボールを持ったら、無敵の「マリオ」(愛称)。 「中学1年で、身長は178センチありました」
▲22年間のラグビー人生で鍛え上げた肉体に「へえ~、凄い!」。
「アメフトは1プレー6秒。一歩の速さが大切」と、今、その一瞬にかける思いを熱く語りました