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柏市立土南部小学校を訪問しました

2011年02月18日

2/15(火)・16(水)の2日間、柏市立土南部小学校FMJ主催のフラッグフットボール体験授業が行われ、初日にオービックシーガルズからDB#8渡辺雄一選手が参加してきました。土南部小には、昨年に続いて2回目の訪問となります。

(FMJ:フラッグフットボール・マネジメント・ジャパン。フラッグフットボールの普及活動を行うNPO法人で、オービックシーガルズOBの寺田隆将さんが代表理事)


渡辺選手が参加した初日は5年生の授業。相模原ライズから3名、明治安田パイレーツから3名の選手も参加しました。


前日の大雪のため、校庭が使えず体育館での授業になりましたが、そんなことは全く関係なく、子どもたちは元気! この日までに6時間、フラッグフットボールの授業をやってきたそうで、各チームが自分たちのプレーを持っていて、完成度がたいへん高いことに驚かされました。そんな子どもたちに、もう少し難しいフェイクの見本を見せてあげたり、パス練習をしたり、作戦を考えたりと、選手もチームに入って一緒に楽しみました。

 

2日日は、5・6年生そろってフラッグフットボールの試合をすることになっています。今日教わったプレーやパスはうまくできるかな? みんなで楽しく続けてやってくれたらうれしいな。また来年会えることを、楽しみにしています。


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▲「10人連続パスキャッチ成功ゲーム」。どのチームが一番早く10回連続取れるかな。

みんなドキドキしながらチームメートを応援し、とても盛り上がりました
 

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▲さるコーチ(渡辺選手)と作戦タイム

 

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▲「しっぽ取りゲーム」。一番取れるのは誰だ

 

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▲5年3組のみんなと給食をいただき、昼休みに突入。さぁ、気合い入れて遊ぶか!!
「教室に行くなり、“渡辺雄一”なだけに『戦場カメラマンやって~』とか、『タカ&トシのトシっぽくねえ~?』とか……もっとカッコいい人を言ってほしかったな。お父さんの年齢を聞いてみると、一緒に食べた班の子のお父さんはみな自分より年下で、ちょっとショック。食べ終わると、一生懸命メモを見ながらトランプで何かやっていた女の子が、『占いの結果、お金には困らない人生ですよ!』と。小学生はいろんな子がいておもしろいですね」(渡辺選手)