2011年02月07日
1/28(金)、柏市立柏第四小学校を訪問し、2011年最初のフラッグフットボール体験授業を行ってきました。柏市では、柏市立酒井根東小学校に毎年選手が何名か伺っていますが、柏第四小学校は初めて。こうして、柏市でもフラッグフットボールに接する子どもたちが少しずつ増えていることをたいへんうれしく思います。
この日は、DB#8渡辺雄一選手、WR#19田谷野 亮選手、鈴木孝昌DLコーチ、玉ノ井康昌DBコーチ、脇田雅史TE/FBコーチの5名が訪問。また、柏市立柏第七小学校の菅原先生も学校の垣根を越えて参加してくださいました。
体験授業は、5・6年生の児童170名を対象に5・6時間目の90分。
「しっぽ取りゲーム」-まず最初に、フラッグを取る動作、逃げる動作を覚えます。
「1vs1 ランゲーム」-次に、ゴールに向かってボールを運ぶ、ゴールを守ることに慣れます。
「3vs3 クラス対抗戦」-最後に、チームで作戦を立てる、みんなで点を取る、守る、クラス一体になって応援することで、フラッグフットボールの楽しさを体感してもらいました。
どのクラスもみんな仲がよく、助け合いながら楽しくフラッグフットボールをする姿が印象的な小学校でした。
▲さる先生の説明を真剣に聞いています
▲脇田コーチ(手前)と田谷野選手
▲5コートに分かれて1対1のランゲーム
▲授業の後、校長室でケーキをいただきました。写真は柏第七小学校から参加してくださった菅原先生。同校の先生と児童のフラッグフットボールクラブ「レインボーズ」で子どもを指導をしながら大人の選手としても活躍されています
▲みんなで記念撮影。また一緒にフラッグフットボールで遊べる日を楽しみにしています