2010年10月30日
10月19日(火)、25日(月)の2日間、市川市立大柏小学校を訪問し、3年生の3クラス(19日)と5年生の4クラス(25日)、合計210名を越える子どもたちとフラッグフットボールの体験授業を行ってきました。大柏小には校庭に大きな銀杏の木があり、晩秋独特の香りを感じながらの体験授業になりました。今回は3年生を教えた19日の模様をご報告します。
▲みんな初めてのフラッグ。腰に巻いてさぁ開始!!
オービックシーガルズからは、鈴木孝昌DLコーチとDB#8渡辺雄一選手が参加。今回も指導プログラムでご協力いただいたNPO法人フラッグフットボール・マネジメント・ジャパンから安川大輔さん(相模原ライズ所属)、立教大学アメフト部コーチ山本晃弘さんにもお越しいただきました。
2時間目から4時間目に3年の3クラスに1時間ずつ授業をした後、子どもたちと一緒に給食までいただいて、昼休みはサイン攻めに(^_^)。ほぼ全員がフラッグフットボールを見たことも聞いたこともなく、始める前は多少不安気な顔もありましたが、いつも体験授業の導入で行う「しっぽ取りゲーム」が始まると、みんなワァーワァー、キャーキャーと大きな声が出て元気いっぱいに!!
▲しっぽ取りゲーム。誰が一番フラッグ取れるかな?
この日は、
・ 男女別「しっぽ取りゲーム」
・ 1対1「ボール運びランゲーム」
・ 3対3「ボール運びランゲーム」
の3つのゲームをして、フラッグフットボールの楽しさや作戦の大切さなどを体験してもらいました。
▲ボールを後ろに隠して、目指すはタッチダウン!
▲どうやって攻めようか? みんなで作戦会議
最後の挨拶のときに、みんなに「フラッグフットボールは楽しかった?」と聞いてみると、声をそろえて「楽しかった!」と言ってくれました。今回の体験授業だけで終わらせず、今後も継続してフラッグをやっていけるような形に
していきたいですね。
3年生のみんな、とっても楽しい時間が過ごせました。ありがとう!!今度、オービックシーガルズのグラウンドに遊びに来てね!!
▲この日いただいた、○○年ぶり(?)の小学校給食
▲#8渡辺選手と一緒に給食を食べたクラスの子が校長室でコントを披露してくれました^^