DB#19玉ノ井です。

シールバーウィークの4日間、チームは練習を行いました。

ふだんは土・日しか練習時間が確保できない中、

この4日間という時間はチームを作るうえでとても貴重な時間でした。

アフター等で納得がいくまで練習を繰り返す選手。
クラブハウスに宿泊して、体のケアをし、練習フィルムを確認する選手。

－それぞれが自身の成長に必要な取り組みを行っていました。

特にクラブハウスに宿泊した選手は、自主的に練習フィルムを見て、
翌日の練習に備えていました。
通常、オフェンスはオフェンス、ディフェンスはディフェンスで練習フィルムを見るものですが、

宿泊している若手選手を中心に、オフェンス・ディフェンス関係なく、

フィルムを見ているシーンがありました。

こういう時間は、チームとしてのコミュニケーションが深くなり、

よりひとつになっていく大切な過程でもあります。

ちなみにこのとき、深夜1時。
この、アメフト尽くしの4日間を楽しんでいるようにも見えました。

この成果をまず、24日のオール東京ガス戦でお見せいたしますので、
ぜひご声援をお願いいたします。

▲深夜1時、クラブハウスでその日の練習フィルムを見る若手選手たち