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シーガルズとの出会い◆トライアウト特集8
2008年01月25日
2002年入部のRB#36白木です。
まず最初にオービックシーガルズとの出会いをお伝えしたいと思います。
大学でのフットボール生活が終わり、既に社会人でプレーすることは決めてました。
かつ、チームも「シーガルズ」に興味がありました。
理由は、当時から多彩なフォーメーションから攻撃を展開しているシーガルズオフェンス。
自分は、そんな、見ていて楽しいオフェンスの中でプレーしたら最高に楽しいはず、と考えてました。
しかし、当時のシーガルズには大学の先輩はいたものの、面識が全くなく、
どのようにチームにアプローチしたらいいかさっぱり分かりませんでした。
どんなチームか分からないので、とりあえずチームのホームページを開き、
隅から隅まで見ていました。
そこで「資料請求」というボタンを発見し、必要事項等を記入し送信しました。
数分後、当時のリクルーティング担当・山谷さんから電話がありました。
「資料も送るけど、まず会って話ししよう」と連絡をいただきました。
しかし、卒業旅行を控えていた自分は、数週間後に大橋HCと勝どきのデニーズで面談。
仕事とフットボールの両立など、いろいろ相談しました。
仕事次第で毎週末練習に参加出来るかどうか分からなかったため、
まず「テスト生」としてシーガルズに参加させていただくくこととなりました。
4月から社会人として仕事も大変でしたが、毎週末練習に参加するために、
平日は遅くまで残業し調整していました。
毎週末がトライアウトみたいなもので、全力でプレーしていたことを覚えています。
結果、秋には登録していただき、1年目から随時試合に出場させてもらいました。
気がつけば、今年でシーガルズ7年目となります。
本当にアッという間です。
自分はシーガルズというチームでなければ、もうすでに引退していると思います。
シーガルズは本当に「家族」みたいなものなんです。
若手、おっさんともに刺激し合い、何をするにも常に全力投球なんです。
あと、「ON」「OFF」の切り替え。
やるときはやる、遊ぶ時はとことん遊ぶ。
こんなヤツの集団です。
一緒にプレーしよう。
迷っている時間がもったいない。
まず練習を見に来てください。
追伸:ちなみに「資料請求」をしましたが、未だ「資料」は届かず・・(笑)