2013年01月31日
1月の千葉市「オトスポ」に参加しました
1/23(水)夜、千葉市のフクダ電子スクエアで開催された「オトスポ」に参加してきました。
「オトスポ」とは「オトナがスポーツをたのしむ日」の略で、仕事帰りの大人にスポーツを楽しんでもらおうと、千葉市の後援を受けてちば地域市民学会が昨年立ちあげた月例イベント。千葉県のトップスポーツチームが参加・協力しています。この日は第6回目のオトスポデー。千葉県立幕張総合高等学校サッカー部の1、2年生100名が全員参加し、全体で160名を超える人たちで楽しみました。
オービックシーガルズはフラッグフットボールの体験ブースを開設。ジェフユナイテッド市原・千葉(サッカー)、バルドラール浦安(フットサル)、日本クリケット協会が各々のスポーツ体験コーナーを開きました。私たちのフラッグフットボール体験では、簡単にルールを説明してすぐに3対2のゲームをしました。次に3人組を6つ作ってチーム戦。幕総サッカー部の若い力はすごかった!疲れを知らず一気に加速していくスピードは、アスリート。オービックシーガルズのトライアウトに連れてきたい選手もたくさんいました。
とはいえ、フラッグフットボールはみんなが活躍できるスポーツです。この日も、女性や年配の方も一緒に楽しみました。大人がスポーツで汗をかく! 気持ちのいいものです。「オトスポ」は毎月第4水曜日夜の開催で、次回は2/27(水)です。ぜひ気軽に参加してください。
▲この日はDB#8渡辺選手が開始のご挨拶をさせていただきました
●「オトスポ」実施概要
日時 : 毎月第4水曜日 2/27(水)、3/27(水)
時間 : 19:00~21:00
場所 : フクダ電子スクエア(千葉市蘇我スポーツ公園多目的広場/千葉市中央区川崎町2-18)
参加費 : 大人1回1,000円、高校生1回500円(保険料込み)
問い合わせ先 : ちば地域市民学会オトスポ担当(電話090-4075-7206)
きてきてアメフト先生-千葉市立みつわ台北小学校を初訪問しました
1/25(金)、千葉市立みつわ台北小学校を訪問し、フラッグフットボールの授業を行ってきました。
以前訪問した千葉市立朝日ヶ丘小学校の小林先生がこちらに転任され、今回初めての訪問が実現しました。まず落合校長先生にご挨拶に行くと、偶然にも、地域イベントなどでよくご一緒させていただいているプロバスケットボールBJリーグ「千葉ジェッツ」の方のお父様でした。世間は狭いですね。
今回は、5年生の2クラス60名のみんなとフラッグ体験授業を行いました。しっぽ取り、しっぽ取り団体戦(男子vs女子)、1対1、2対1、そして最後にパスの練習をしました。楕円形のボールに触れる機会がなかなかないので投げるのも捕るのも苦戦していましたが、授業の休み時間にも一生懸命に練習して上手くなった子がたくさんいました。
みつわ台北小学校のみんな、「もっとやってみたい!」と思ったら、習志野グラウンドに遊びにきてね!
▲落合校長先生(左から2番目)5年1組担任の齋藤先生(同3番目)と
きてきてアメフト先生-柏市立柏第四小学校を訪問しました
1/23(水)、柏市立柏第四小学校を訪問し、フラッグフットボールの授業を行ってきました。今年で3年連続の訪問となりました。
今回は、5年生3クラス100名を超える子どもたちと2時限、一緒にフラッグ体験授業を行いました。地元柏市にキャンパスと置く麗沢大学でフラッグフットボールをしている学生7名も参加してくれて、子どもたちと一緒に走り回りました。
しっぽ取り、1対1、2対1、そして最後の3対2では自分たちで作戦を考えて試合を行いました。今日初めてやったとは思えないほど、みんな飲み込みが早く、すごいプレーを連発! あっという間の2時限でした。
▲いつもコーチが自己紹介をした後、みんなが名前を覚えたか、並び順をシャッフルしてクイズを出します。麗澤大学の学生も加わって総勢11名の大コーチ陣! みんな、覚えられるかな?……この日は進行役のさる先生自身が忘れてしまいました^^;
▲3コートに分かれてしっぽ取り。どのコートのチャンピオンが一番取ったかな?
▲白熱のチーム対抗1対1
▲コーチ陣のデモプレー。出た!“ツルツルコーチ”(鈴木コーチ)の伝家の宝刀「カニカニブロック」
▲みんなにとって楽しい時間になったならうれしいです。今日はありがとう!
▲お手伝いしてくれた麗澤大学の学生のみんな。普段子どもたちと触れ合う機会がないから、最初は緊張気味だったね^^ でもありがとう。子どもたちは喜んでたよ!
きてきてアメフト先生-柏市立富勢東小学校を初訪問しました
1/21(月)、柏市立富勢(とみせ)東小学校でフラッグフットボールの授業を行ってきました。
2年連続で訪問している柏市立柏第四小学校で教頭をされていた石井先生が昨年4月にここ富勢東小学校に校長として赴任され、今回初めての訪問が実現しました。全学年1クラスずつで全校児童120名ほど。学年に関係なくみんながお互いの顔を知っていて、大きな家族のような、仲良しの小学校でした。
今回は、5年生、6年生の計49名と2時限、一緒にフラッグ体験授業を行いました。しっぽ取り、しっぽ取り信号機、しっぽ取り信号機逆、1対1、2対1、そして最後にパスキャッチの練習をしました。大雪の後で校庭の隅にはまだ雪が残っていましたが、寒さに負けず、みんな元気に走り回りました。
▲5年生のみんなと
▲6年生のみんなと
▲授業後、校長室で先生方と一緒に給食をいただきました。おいしい自校給食にDL#11KJ選手もご満悦!
▲石井校長先生(後列右から3番目)をはじめ先生方と
▲石井校長先生から、ご自身がお書きになった手書きポエム集のプレゼントをいただきました
また来年も日本一というお土産を持って訪問したいと思います。ありがとうございました。
2013年01月28日
レインボーコンサートにチアが出演しました
1/20(日)、習志野文化会館で開催された第2回「レインボーコンサート」にSEA-Cheerが出演しました。
主催者であるNPO法人希望の虹は、地域に密着した持続可能な福祉コミュニティ作りを目指して設立され、障がい者の方一人ひとりが自己実現できるよう支援を行っています。
この日のステージでは、習志野市で活躍するグループやアーティストの方々の演技、希望の虹の皆さんによるダンスや歌のパフォーマンスに、たくさんの拍手が送られました。
▲SEA-Cheerは、昨年の第1回に続いて出演させていただきました
▲会場の皆さんと一緒に、「レインボー」コール。「レインボー」のかけ声とともに、両手で大きな虹を描きました
▲子どもたちとも一緒にチアダンスを踊りました
▲フィナーレでは、全出演者がステージに上がってお客さんも一緒に体を動かし、会場全体が楽しい音楽とリズムに包まれました
▲「出演者の皆さんが虹のようにそれぞれの色で輝き、ステージいっぱいにたくさんの笑顔があふれるイベントでした。また今年も習志野の皆さんと様々なイベントで一緒にパフォーマンスできるのが楽しみです」(SEA-Cheerおはる/右端)
2013年01月25日
2/11(月・祝)フラッグイベント「千葉カップ」参加者募集(小学生、指導者)
▲前回(2012年2月)の模様。記事はこちら300人の子どもたちと楽しみました
2/11(月・祝)、オービックシーガルズと習志野オービックシーガルズスポーツクラブ(仮)設立準備室(※)、そして千葉県で活動するフラッグフットボールチーム4団体が合同で、フラッグフットボールイベント「第10回千葉カップ」を開催します。
「オープントーナメント」 のほか、「オービックシーガルズの選手による初心者向け体験教室」 「指導者向け体験・講習会」も同時開催する、年に一度のビッグイベントです。フラッグフットボールって何だろう、ちょっとやってみたい、見てみたいという小学生のみんな、ぜひ気軽に遊びにきてください。
会場は、オービックシーガルズが練習している、人工芝のきれいなグラウンドです。見学だけでも大歓迎。たくさんの参加をお待ちしています。
※習志野オービックシーガルズスポーツクラブ(仮)設立準備室:
フラッグフットボール、キッズチアリーディングを軸に、習志野市を中心とした地域の皆様に、地域行政と一体となってスポーツ教室など幅広いスポーツへの参加機会や場を提供するスポーツクラブの設立準備を行っています。併せて、本クラブでは、住民の皆様が健康増進を目的に気軽に利用できる機能であることを目指し、また、地域の経済発展や魅力づくりなど、地域社会への貢献を担うことを目的とします。さらには、これらの活動を通して、競技者及び指導者の育成強化を図り、習志野・千葉が「スポーツどころ」「スポーツ選手が日本一育つところ」となれるよう貢献していきたいと考えています。
【第10回千葉カップ実施概要】
日程 : 2/11(月・祝)
時間 : 9:30受付開始、10:00~12:00 (「オープントーナメント」は15:30まで)
※雨天等により中止する場合は、当日朝8:00までにご連絡します。
会場 : オービック習志野グラウンド(人工芝)アクセス・MAP
〒275-0024習志野市茜浜3-6-3
JR京葉線「新習志野駅」南口より徒歩25分またはタクシーで10分
※当日は「新習志野」駅発着の「送迎バス」をご用意します。
お車でお越しの場合、東関東自動車道「湾岸習志野IC」より20分(駐車場あり)
主催 : 習志野オービックシーガルズスポーツクラブ(仮)設立準備室
主管:千葉カップ実行委員会
(オービックシーガルズ、成田高校付属小学校ベアーズ[成田市]、
柏レインボウズ[柏市]、酒井根フレアーズ[柏市]、ジュニアシーガルズ[習志野市])
協賛 : 株式会社八洋
後援 : 公益財団法人日本フラッグフットボール協会、習志野市教育委員会
●オープントーナメント ~即席チームも大歓迎☆ 出場チーム募集~
対象 : 千葉県内の小学校チーム、クラブチーム (ほか、即席チームでもOKです)
※5名以上のチームでエントリーできます。 (1)お問い合わせフォーム(※メールアドレス、電話番号を明記してください) (2)電話 047-452-2224(オービック習志野グラウンド/平日10:00~17:00) 申込締切 : 2/8(金)17:00 フォームからお申し込みいただいた場合は、参加にあたっての詳細等について 当方からご連絡します。
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●小学生フラッグ体験教室 ~オービックシーガルズの選手と一緒に遊ぼう~
対象 : 小学生男女 フォームにご記入いただいたメールアドレス宛に、 送迎バスの時間など参加にあたっての詳細をご連絡します。
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●指導者向け体験・講習会 ~“見学”だけでも大歓迎。お気軽にご参加ください~
授業や地域活動で経験のある千葉県の教員がサポートします。
参加費 : 無料 フォームにご記入いただいたメールアドレス宛に、 送迎バスの時間など参加にあたっての詳細をご連絡します。
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2013年01月24日
千葉市 熊谷市長を表敬訪問しました
1/24(木)、大橋ヘッドコーチ、脇田コーチ、DB#8渡辺選手が熊谷俊人千葉市長(上写真中央)を表敬訪問しました。
昨シーズンの地元開幕戦でコイントスセレモニーを行ってくださった熊谷市長に、約束していたライスボウル3連覇のご報告ができました。
▲ライスボウルの盾やトロフィーとともに、日本一のご報告。「接戦でしたね!」と熊谷市長
▲「2009年から千葉で公式戦ができるようになったことと、勝てるようになってきた歴史がリンクしています。地元で試合をしたり、ホームタウン活動をすることでお客さんの層も変化し広がってきました。そのことがチームの勝利につながっています。」と大橋HC。
「学生も強いですね。大学アメフトのファン層も社会人リーグに取り込んででいけたらいいですね」と熊谷市長。
集客や今後の活動についても意見交換をさせていただきました
スポーツを通じて千葉をますます元気づける存在になれるよう、2013年もホームタウン活動を深めていきます。
熊谷市長、千葉市職員の皆さん、ありがとうございました。
▲地元ケーブルテレビJCN千葉のインタビューを受ける渡辺選手。
「デイリー千葉」(20分番組)でこの日の模様が放送される予定です。
1/25(金)18:00(初回放送)、19:30/20:30/21:30/23:30(再放送)
1/26(土)8:10~(再放送)
きてきてアメフト先生-習志野市立谷津小学校を初訪問しました
1/22(火)、習志野市立谷津小学校を訪問し、フラッグフットボールの授業を行ってきました。
昨年11月に習志野市立秋津小学校で行った公開授業に参加された谷津小学校の先生から、「自分の小学校でもフラッグフットボールの授業をしたい」と事務局にお問い合わせをいただき、今回の訪問が実現しました。
5年生4クラス・140名を2つに分けて各2時限ずつ、しっぽ取り、しっぽ取り信号機、しっぽ取り信号機逆、1対1、クラス対抗の連続パスキャッチ対決などで子どもたちと一緒に体を動かしました。
「フラッグフットボールは初めて」という子どもたちがほとんどでしたが、「楽しかった!」「またやりたい!」と笑顔で話してくれました。谷津小学校のみんな、ありがとう! また遊ぼうね。
▲うれしいメッセージ。先生方がプログラムを入念に準備してくださいました
▲コーチたちは今日も大人気。サインを求める長蛇の列。 先生も一緒にサイン! (右写真)
▲帰り際、子どもたちが校長室まで会いにきてくれました。右は、押田校長先生(中央)と一緒に
2013年01月22日
きてきてアメフト先生-千葉市幕張本郷、幕張一丁目地区子供会を訪ねました
1/12(土)、千葉市幕張本郷、幕張一丁目地区子供会を訪問し、フラッグフットボールの体験教室を行いました。
鈴木コーチ、DB#8渡辺選手、WR#10森(健)選手、K#47丸田選手らが参加。2回に分けて、小学校1年生から6年生約100名の子どもたちと一緒に、しっぽ取りゲームや信号機しっぽ取りゲーム、1対1、1対2のフラッグ体験で遊びました。
▲オフシーズンに入ったモリケン選手(左)&丸田選手(左から2番目)の登場に、子どもたちも大喜び
▲手作り応援ボードを持参してくださったファミリーも。いつも参戦ありがとうございます!
▲選手たちによるデモンストレーション
▲保護者の皆さんからライスボウル優勝のお祝いをいただきました。こうしてじかにお祝いの言葉をいただくと、あらためて日本一の喜びがこみあげます。モリケン選手&丸田選手もうれしそう
今年も3月から茜浜の本拠グラウンドで月例「フラッグフットボールで遊ぶ日」を行います。元気な子どもたちにまた会えるのを楽しみにしています。初めての子も、ぜひ遊びにきてね!
きてきてアメフト先生-千葉市立生浜小学校を初訪問しました
1/10(木)、千葉市立生浜(おいはま)小学校を訪ね、わくわくキャンパス(放課後クラス)の児童25名を対象にフラッグフットボールの体験教室を行いました。
▲今年初の「きてきてアメフト先生」。生浜小学校は創立140周年を迎える歴史ある学校です
▲体験教室を始める際、子どもたちが「せーの!」と声を合わせて「ライスボウル、優勝おめでとう!」と、元気なお祝いの言葉をくれました
しっぽとりゲームや1対1、1対2を行い、初めてのフラッグフットボールを皆で楽しみました。普段はクリケットなども行っているそうです。
▲最後に子どもたちからお年賀のプレゼントをもらって、うれしそうなコーチたち。「みんなありがとう!」
▲中身はメッセージと巳年のかわいい飴でした
オービックシーガルズは、オフシーズンもたくさんの学校をまわる予定です。ご興味のある学校関係者の皆さん、2013年度に向けてもお気軽にお問い合わせください。
【お問い合わせ先】オービックシーガルズ事務局(オービック習志野グラウンド)
TEL047-452-2224 お問い合わせフォーム
今年もたくさんの子どもたちと出会えることを楽しみにしています。
谷津干潟大もちつき大会に参加しました
1/19(土)、習志野市谷津干潟自然観測センターで行われた谷津干潟大もちつき大会にDL#11ケヴィン・ジャクソン選手と鈴木コーチ、SEA-Cheerが参加しました。
お餅つきや新年のご挨拶を通じて、地元の皆さんと交流しました。
▲書き初めからスタート
▲【左】オービックシーガルズが習志野市民栄誉賞を受賞したことをご報告し、応援してくださった方へお礼を述べました。「皆さんの応援があってこその日本一です。今年も応援よろしくお願いします」とKJ選手
【右】宮本習志野市長は、この日が40歳の誕生日。SEA-Cheerの盛り上げで会場の皆さんとお祝いしました
▲KJ選手の力強い餅つき。市民の皆さんも一緒に
▲「日本語、上手だね!」「日本に来て何年目?」-初めて出会う方にもKJ選手は大人気 。「3連覇おめでとう!」とたくさんのお声がけもいただきました
▲谷津干潟は渡り鳥の大切な休息地。水鳥と水鳥が生息する湿地を国際的に保全する「ラムサール条約」に登録されて今年で20周年を迎えます。創部30周年、習志野に拠点に置いて10周年を迎えるオービックシーガルズと同様に、2013年は節目の年。ともに盛り上げていきましょう
▲谷津干潟自然観測センターの島田所長(中央左)、宮本習志野市長(中央右)と
この日は、過去のもちつき大会の最高来館者数を更新する、2,128名の方がいらっしゃったそうです。
谷津干潟の皆さん、ありがとうございました。
2013年01月18日
「習志野市民栄誉賞」を受賞しました
▲記念撮影は“V3”で
習志野市を拠点に10年。節目の年に、うれしい受賞となりました
チーム出席者:前段左から、冨樫アシスタントGM、富永オフェンシブコーディネーター、LB#2古庄主将、大橋ヘッドコーチ、前段右から脇田コーチ、鈴木キッキングコーディネーター、渡部取締役、並河社長、後段左5番目からDL#11KJ副将、SEA-Cheer笠原・久保田、LB#9塚田副将、DB#8渡辺選手
1/17(木)、習志野市役所で市民栄誉賞授与式が行われ、ライスボウル3連覇を讃える市民栄誉賞が宮本泰介習志野市長より授与されました。
習志野市民栄誉賞は、広く市民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があった者に対し贈られる賞で、ソウルオリンピック背泳100m金メダリストの鈴木大地さん、プロボクシングWBC2階級制覇を果たした粟生隆寛さんに続いて3人目、団体としては初の受賞となりました。
宮本市長をはじめ、ここに至るまでにご尽力いただきました習志野市の皆様、さらには、参戦してくださっているすべての皆様に、心より御礼申し上げます。今後とも、スポーツを通じて地域に貢献できる存在であり続けられるよう、精進します。
▲盛大な花道と拍手で迎えてくださいました。ライスボウルの“神メガ”やチャンピオンTシャツをお持ちいただいた方も
▲たくさんの祝福に、じわじわと受賞の実感がわいてきます。うれしさと緊張が入り交じりながら、会場に向かいました
▲1/5(土)の優勝報告会で宮本市長よりサプライズで授与の発表をいただき、この日を迎えました。150名のご来賓、関係者の皆様に受賞を見守っていただきました
▲宮本市長より祝辞
「オービックシーガルズは、社会人選手権7度、ライスボウル6度、いずれも史上最多の日本一に輝かれました。2003年に習志野を拠点にしてから10年の間、地域活動にも積極的に参加いただき、特に子どもたちの育成にも貢献をいただいています。アメリカンフットボールは、ここにいらっしゃるコーチ、選手、スタッフ、チアリーダーのように、一人ひとりに役割があるスポーツです。また、戦略が重んじられる競技でもあり、ファンを巻き込む応援にいたるまで、作戦が練られています。このように、役割分担や綿密な戦略があるアメリカンフットボールは、アメリカの繁栄を支えてきたスポーツでもあると思っています。その面でも着目すべき競技。今後とも、習志野市に日本一を持ち帰っていただくとともに、教育、子育て、まちづくり、様々な面でぜひとも力を貸してください」
▲関 桂次市議会議長より祝辞
「オービックシーガルズは、ワクワクするフットボールをやり続ける、というテーマで活動されていると伺っています。ライスボウルを観に行きましたが、まさにそのテーマのとおりで、逆転劇に我を忘れ、ワクワクさせられました。今後とも、チーム一丸となってひたむきに頑張ってください。習志野市をイキイキと元気にさせる存在であってほしい」
▲【左】並河社長
「今年で創部30周年、習志野の地でフットボールをして10年の節目を迎えます。その節目にこのような賞をいただき、心より御礼申し上げます。選手の他、スタッフ、ジュニアチームを含めると270名ほどとなるチーム皆でこの喜びを分かち合います。私たちはまだ10歳。10年後、成人式を迎える際、『10年前に市民栄誉賞を与えてよかった』と思っていただけるように、頑張ってまいります」
【右】大橋HC
「節目の年にこのような名誉ある賞をいただき、身が引き締まる思いです。いただいたご期待にどのように応えていけるか。それこそが重要であり、我々の真価も試されます。必ず、何度でも、習志野に日本一を持ち帰ります」
▲古庄主将
「スタンドに駆けつけてくださった多くの習志野応援団の皆さんの声援や応援のボードが、フィールドの選手たちにもしっかりと聞こえ、見えていました。ここに日本一を持ち帰るんだという思いが、勝つ理由になりました。フットボールを始めて20年、こんなに長く、またこんなに多くの方に応援され続けてフットボールができるなんて思っていませんでした。本当にうれしく思います」
▲ライスボウルのトロフィーや盾をお披露目しました。右は、「きてきてアメフト先生」といえばこの2人-スーツ姿がレアな鈴木先生&さる先生
▲習志野市商店会連合会の方とガッツポーズ。今年は「習志野応援団」をさらに拡大させましょう!
「今日は、巣立って行く雛を見つめているような心境でした。小さなところからのスタートでしたが、こんな風になり、本当にうれしい。長いお付き合いになると思いますが、よろしくお願いします」
「古庄主将がスタンドの習志野応援団に触れてくれたことがとてもうれしかった。作ってよかった、やってよかったね、と皆で話しました」-応援団の中心となり、日頃から身近で応援してくださる商工振興課や商店会の皆さんからも、温かいお言葉をいただきました。
▲授賞式の後、「習志野テレビ市長室」で放送される対談、宮本市長×渡辺選選手の収録が行われました。ともに1973年生まれの同い歳。市長にはチーム最年長の渡辺選手にかねてより激励をいただいており、今回、番組初のゲストとして出演させていただきました。
※本対談は、JCN船橋習志野で2/4(月)~10(日)、18(月)~24(日)の両期間に放送予定です。
1/18(金)付 各紙地域面等に掲載されました。
▲【左】千葉日報 【右】東京新聞
▲【左】朝日新聞 【右】読売新聞
2013年01月11日
習志野市 新春賀詞交歓会に参加しました
1/8(火)、習志野文化ホールで開催された習志野市新春賀詞交歓会に大橋ヘッドコーチ、脇田コーチ、#8渡辺雄一選手らが参加しました。
「2012シーズンからユニフォームの袖に習志野市のロゴをつけさせていただきました。まさに、皆さんとともに戦い勝ち取った3連覇です。今年は私も年男。すべてをのみこんで、4連覇を習志野に持ち帰ってきます」と大橋ヘッドコーチ。
会場では多くの方から3連覇へのお祝いの言葉もいただきました。
宮本市長は、「巳年である今年は、古い皮を脱ぎ捨て、新しく大きくなっていくヘビのように、新しい挑戦とともに、まちづくりに市民の皆さんと取り組んでいきたい」とおっしゃられていました。
▲阿武松部屋の皆さんも参加されていました
▲千葉県産品フェア
▲抽選コーナーでは、大橋ヘッドコーチと渡辺選手がひいた抽選番号をお持ちの方に、選手の写真を使用したオービック社のカレンダー(非売品)やチャンピオンTシャツなどを差し上げました
2013年も地域の皆さんとともに歩むチームを目指し、精進してまいります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2013年01月10日
みんなで日本一達成-優勝報告会で喜びを分かち合いました
★本報告会のUSTREAM録画映像をご覧いただけます。こちら
昨年9月の地元開幕戦でもお力添えをいただいた城西国際大学の原田輝俊先生のお声がけにより、
生中継が実現しました。 (協力:NPO法人幕張メディアアソシエイツ×城西国際大学)
1/5(土)夕、習志野市商工振興課・習志野商工会議所・習志野市商店会連合会の主催のもと、昨年と同じくJR津田沼駅前モリシアでライスボウル優勝報告会を開催しました。
今年も約500名もの方々がお集まりくださる中、優勝報告をはじめ、抽選会、サイン会などを行い、皆さんと3連覇の喜びを分かち合いました。
▲会場は今年もモリシア1階センターコート。習志野市の皆さんが朝から準備をしてくださいました。「おめでとう! 日本一! 3連覇!」と横断幕もバージョンアップ。サイン会会場の[しーがるくん×ヘルメット×習志野市ロゴ]パネルも、横断幕同様、習志野市商店会連合会様の手作りです
【オープニング】
▲「応援ありがとう!今年も千葉から日本一!」のかけ声も交えたSEA-Cheerのパフォーマンスから
【大橋ヘッドコーチから日本一の報告】 【宮本習志野市長から祝辞】
大橋ヘッドコーチ:
「試合終了10秒前にやっと逆転という、面白くもハラハラさせてしまうゲームをしてしまいましたが、そんなゲームに勝てるようになったのも、選手たちが成長した証。チームを育て、温かく見守ってくださった地元の皆さんに心から感謝しています。来年も再来年も習志野に日本一を持ち帰れるよう、精進します」
宮本市長:
「私も現地で市民の皆さんと一緒にハラハラドキドキしながら応援しました。選手の皆さんはピンチの場面でも落ち着いてプレーし、残りたった30秒から大逆転。その勝利は、習志野市の子どもたち、市民の勇気になりました。アメリカンフットボールはチーム全員で行うスポーツ。そうでないと勝てません。習志野市も一致結束、私も先頭に立って市民の皆さんと頑張ります」
選手の最後まで諦めない戦いぶりと逆転勝利に涙されたという宮本市長から、「市民栄誉賞」授与のサプライズ発表という、大きなプレゼントをいただきました。
【花束・記念品贈呈】
▲宮本市長からLB#2古庄主将へ、関 桂次 習志野市議会議長からDL#11ケヴィン・ジャクソン副将へ
▲鈴木喜代秋 習志野商工会議所会頭からWR#83清水副将へ、高橋 賢 習志野市商店会連合会会長からOL#78渡邊副将へ
▲植松榮人 習志野市教育委員会教育長からDB#3滝澤選手へ、本城章次良 習志野市企業管理者からWR#7池井選手へ
▲JA千葉みらい習志野支店様からの協賛品「にんじんジュース」5箱が島田行信副市長からTE#88安東選手へ、習志野市企業局様からの「習志野市ふるさと産品」詰め合わせ2セットが本城管理者からQB#6菅原選手へ
【チームを代表して4選手から】
菅原選手:
「とてもハラハラさせてしまいましたが、最後まであきらめず、声をかけ合い、スタンドの声を聞いて力にしました。本当にうれしく、2日経った今も信じられません。皆さんの声援があって、この場があります」
清水副将:
「3連覇はもちろんうれしいですが、大舞台で圧勝する試合をお見せしたかったという悔しさもあります。その悔しさを胸に、来季は完勝して晴れ晴れとした気持ちで日本一を味わえるように、また頑張っていきます」
ケヴィン・ジャクソン副将:
「とても厳しい試合でしたが、皆さんの応援のおかげで3連覇を達成することができました。来季はもっと強いチームを作って4連覇を目指していきます」
古庄主将:
「市民栄誉賞というお話に、選手は皆びっくりして固まってしまいましたが、本当に光栄です。3連覇したからではなく、この先も勝ち続けて日本一を習志野に持ち帰るんだ、という思いで受け取らせていただきます」
▲フォトセッションで第1部終了
【お楽しみ抽選会】
第2部のMCは、スタジアムDJでおなじみのTDKことタッチダウン金子。試合会場さながらの「オービックシーガルズ、レッツゴー!」のかけ声でスタート。5名の選手がくじを引き、計10名様にグッズをプレゼントさせていただきました。
▲最初の賞品は「ライスボウルチャンピオンTシャツ」。プレゼンターはライスボウル翌日の朝日新聞「ひと」欄で紹介された野生のフットボーラー・さる選手(DB#8渡辺)
「普段は千葉・習志野でフラッグフットボールの授業をしています。昨年は、習志野市内では6つの小学校を訪ねました。全部で16校あるので、今年はすべてまわりたい。少しでもフラッグフットボールやオービックシーガルズに触れていただけたらうれしいです」
「大阪以外は全部応援に行っています。萩山選手が好きです」(左)
「シーガルズの選手はかっこいいです。応援しています。好きな選手は菅原選手」(右)
▲日本中のフットボーラーが目指す存在、生粋のフットボーラー・ノリ選手(WR#18木下典)からは、「JAPAN X BOWL記念キャップ」
「オービックで2年目のシーズンを終えました。ヨーロッパに行ったりアメリカに行ったり、いろいろな経験をしてきましたが、日本でこれだけレベルの高いフットボールをしているチームは他にありません。4連覇と言わず10連覇、誰も追いつけないところを目指します」
「オービック、かっこいい!」(左) 北海道から来てくれたそうです。
「私たちも4連覇に向けて頑張ります!」(右) ともに戦う宣言、ありがとうございます。
▲千葉が生んだ日本一のキッカー・#1金親選手からは、メインスポンサー・オービック社の「2013年カレンダー」(非売品)
「小・中・高と千葉で育ち、縁あってこうして地元のチームで活動しています。皆、平日は各々仕事をしながら、なんとか時間を捻出してトレーニングに励み、週末集まって練習しています。他のプロスポーツとはまた違った視点でも見ていただき、温かく見守っていただけたらうれしいです」
「幕張もオービックシーガルズを応援しています。4連覇に向けて頑張ってください」(左)
幕張の皆さんにはQVCでの開幕戦でもたいへんお世話になっています。これからもよろしくお願いします。
「千葉市若葉区からきました。さるコーチとオトスポのフラッグフットボールなどでご一緒しています」(右)
ヤングツイスターズを引っ張るOL#76藤田選手からは、「しーがるくんプリント入りミニボール」
「自称・次期主将こと藤田です(笑)。私はオフェンスラインなのですが、何をするポジションか皆さんご存知ですか?」
「一番前に並んでいるポジション!」とお客さん。
「そう。最前列で相撲をとるような感覚で、QBの菅原選手を守ったり、WRのノリさんやRBの古谷さんの走路を空けたりしている重要なポジションです。でも、メディアの露出が少ないので、私は必ずTDをとった選手の近くで“やったー!”と喜ぶことにしています。その甲斐あって、ついに1月4日付朝日新聞に、TDした古谷さんより断然大きく載りました」(会場爆笑)
「今日はたまたま通りかかって。一番ほしかったボールが当たり、新春から縁起がいい! これをご縁に応援します」(左)
「船橋市からきました。今シーズンもハラハラドキドキの試合を楽しみにしています」 (右)
▲日本を代表する守護神・DB#16三宅選手からは「オリジナル応援セット」(ハンドタオル&バンダナ&シール)
「習志野市が好きで、オービックシーガルズが好きで、かれこれ6年、週末に大阪から飛行機で練習に通っています。これからもずっとこのチームでプレーし続け、皆さんと勝利を分かち合えたらと思っています」
「心臓が止まりそうな試合だったのですが、最後は本当に大喜びをさせてもらいました」 (左)
「市川市からきました。ジュニアシーガルズも全国優勝しました」(右)
笑いあふれる抽選会を終え、TDKとのハドルで締めました。
「オービックシーガルズの4連覇を祈願して、オービックシーガルズon3、 1.2.3.オービックシーガルズ!」
【サイン会】
今年は、奥から清水、KJ、菅原、古庄、WR#85萩山の5選手がサインをさせていただきました
▲【右下】KJ&パパ。会場には来日中のKJのパパとママも来ていました
優勝報告会にお集まりいただいた皆さん、生中継をご覧いただいた皆さん、ありがとうございました。皆さんにいただいたパワーを糧に、来シーズンもさらなる高みを目指します。
2013年01月04日
1/5(土)優勝報告会(於:習志野市)のご案内
「習志野・千葉から日本一」達成! オービックシーガルズファミリーの皆さん、ライスボウル3連覇おめでとうございます。2012シーズンも最後の最後まで、熱い参戦をありがとうございました。
さっそくですが、今週末1/5(土)、昨年に続いて地元・習志野市で「優勝報告会」を開催させていただくこととなりました。2012シーズンのオービックシーガルズを応援、支援してくださったみなさんに選手全員で優勝の報告をし、皆で3連覇の喜びを分かち合いたいと思っています。急なご案内となりますが、ご参集いただけますと幸いです。フリースペースでのイベントですので、どなたでもご覧いただけます。どうぞ気軽にお越しください。
★USTREAMで生中継します。チャンネルはこちら
協力:城西国際大学メディア学部
※電波の関係で不具合が起きる可能性もありますことをご了承ください。
●オービックシーガルズ 優勝報告会@習志野市
日時 : 1/5(土)17:00~ (30~40分ほどを予定しています)
会場 : JR津田沼駅前「モリシア」1階センターコート
内容(予定):
【第1部】
・チアリーダーパフォーマンス
・オービックシーガルズから3連覇の報告
・宮本習志野市長ご祝辞、花束贈呈
【第2部】
・選手インタビュー&チームグッズ抽選会(MC:タッチダウン金子(TDK)
・握手&サイン会
▼昨年の優勝(2連覇)報告会の模様(2012/1/7)