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2013年12月
2013年12月28日
【ガルズTVメイキング】Vol.32(#6菅原)
ケーブルテレビJCN船橋習志野の情報番組「デイリー船橋習志野」(月~土 18:00~18:30)の水曜コーナー「ガルズTV」。同局に映像をご提供いただき、オービックシーガルズのYouTubeでも順次公開中。 ここでは毎回、収録の舞台裏をご紹介します。
ガルズTV vol.32(2013/12/25放送)
「目指せ日本一!MVP男 菅原 俊」
今回のガルズTVは、来るライスボウルで4年連続の大会MVPを狙う、のっちことQB#6菅原 俊選手にフォーカスしました。ここでは、ガルズTVにおさまりきらなかった、のっちの未公開インタビュー映像を公開します。ぜひご覧ください。
▲自身の持つ連続受賞最多記録の更新なるか。MVPの行方にもご注目ください
▲未公開インタビュー映像。のっちの胸の内は・・・?
▲【左】ライスボウル記者発表会。「ウエポンは、ほんまにどこにでも来てくれるな。チームスタッフみたいやな^^」という古谷選手の言葉に、思わずジーンときたというウエポン 【右】「今週のオービックシーガルズ」は、習志野応援団・名誉団長の宮本泰介習志野市長(左)と応援団長の織戸克久さん
2013年12月27日
【ガルズTVメイキング】Vol.31(JXB 4連覇)
ケーブルテレビJCN船橋習志野の情報番組「デイリー船橋習志野」(月~土 18:00~18:30)の水曜コーナー「ガルズTV」。同局に映像をご提供いただき、オービックシーガルズのYouTubeでも順次公開中。 ここでは毎回、収録の舞台裏をご紹介します。
ガルズTV vol.31(2013/12/18放送)
「社会人日本一決戦」(JAPAN X BOWL)
今回のガルズTVは、社会人4連覇を決めたJAPAN X BOWLの模様をお届けしました。ここでは、未公開映像含め、試合直後の選手たちの喜びの声をまとめました。ぜひあわせてご覧ください。
▲社会人4連覇達成。歓喜の象徴“KDD(会長をドームで胴上げ)”!
▲「今日だけは喜んで、明日からは関学に勝つ準備をする」と選手たち
ライスボウルで再び皆さんと歓喜の瞬間を迎えられますよう、残り1試合、引き続き参戦よろしくお願いします。
2013年12月26日
JXB富士通戦MVP受賞コメント[OFF.#59山本,#18木下典/DEF.#23BJ,#25砂川/KICK.#16三宅]
2013/12/16 JAPAN X BOWL 富士通戦 MVP/ポイント/スタメン表
※オフェンス、ディフェンスは各2名を選出しました。
オフェンスMVP OL #59 山本祐介
いつもご声援ありがとうございます。
ボウルゲームでMVPを受賞でき、たいへん光栄です。自分の役割をしっかりと遂行できた結果だと思います。
ただ、自分としてもオフェンスとしても、まだまだ力を発揮できていない部分も多々ありますので、まずはしっかりとJXBでの反省を修正、改善し、ライスボウルでオフェンスが爆発できるよう準備していきます。
引き続きライスボウルもご声援よろしくお願いいたします。
【選出理由】 ゲームを通じて激しいブロックをし続け、スクリメージをコントロール。ゲームのキーとなるライン戦を牽引した。(MVP初受賞)
オフェンスMVP WR #18 木下典明
JXBで勝利してようやく、溜まりに溜まった春の借りが返せました。たくさんの方に応援していただいたパワーが、自分たちの力になった結果です。ありがとうございました。
次は、1月3日ライスボウルです。次は、母校立命をはじめ全大学の宿敵・関学に、皆の借りを返そうと思います。勝って4連覇を果たします。
勝つべくして勝つチーム、オービックシーガルズ。
【選出理由】 5回のキャッチで52ヤード、1TDを獲得。ゲームの先取点となるタッチダウンを、相手ディフェンダーとの勝負を制してしっかりと決めた。(春季東京ガス戦、1st-3節IBM戦に続いて、今季3度目の受賞)
ディフェンスMVP DL #23 バイロン・ビーティー・ジュニア
Congrats to everyone for winning the JXB. Thank you to the coaches and teammates that gave me the MVP.
The entire defense played a great game and we stopped the Fujitsu offense and everyone played hard until the end.
I look forward to playing in the Rice Bowl against KG and as always I will play my hardest. Go Seagulls!
JXBの勝利、おめでとうございます。MVPを受賞でき、コーチやチームメートに感謝します。ディフェンス陣は素晴らしい試合をしました。富士通オフェンスを封じ、皆が最後まで激しくプレーしました。ライスボウル・関学大戦でプレーするのを楽しみにしています。いつも通り、全力でプレーします。ゴー、シーガルズ!
【選出理由】 ゲームのオープニングで、チームを鼓舞するビッグサックを披露。加えて、見事なインターセプトを見せるなど、八面六臂の大活躍。(1st-5節ノジマ相模原戦に続いて、今季2度目の受賞)
ディフェンスMVP DB #25 砂川敬三郎
皆さん、いつも応援、参戦ありがとうございます。
2試合連続でMVPをいただけて、本当にうれしいです。これで「いさがわ」と、名前を覚えてもらえたでしょうか。
試合前半、チームに流れを引き寄せるプレーができてよかったです。ただ、後半はズルズルやられていました。チームの皆もまだまだ納得していません。
次の試合が今シーズン最後ですが、ファンの皆さんの前で、ディフェンス陣がBIG PLAYで魅せます! 勝ちます!
【選出理由】 絶妙なタイミングのブリッツでQBからファンブルを誘った。また、その直後のシリーズでは、インターセプトから56ヤードリターンを決めるなど、勝負強さを十分に発揮した。(準決勝鹿島戦に続いて、今季2度目の受賞)
キッキングMVP DB #16 三宅剛司
秋季戦で初のMVP、よかったです。キックカバーでタックルをして選出されましたが、それまでに他のメンバーがきっちりとプレッシャーをかけて穴をつぶしてくれていたので、あとはタックルするだけでした。おいしかったです。
あらためて、JXBではたいへん多くのご声援をいただき、ありがとうございました。あの舞台は最高です。1月3日、またあの舞台でプレーできると思うとワクワクします。
今シーズン最後の参戦、お待ちしております!(いつもありがとうございます)
【選出理由】 キックオフカバーで、自分の役割を完璧に遂行し、ビッグゲインを阻止した。落ち着いたプレーリードで、ソロタックルも2つマーク。守備範囲の広さを発揮した。(ドイツ遠征試合ディフェンスMVPに続いて、今季2度目の受賞)
2013年12月16日
【ガルズTVメイキング】Vol.30(日本アメフト界最速の男 #18木下典)
ケーブルテレビJCN船橋習志野の情報番組「デイリー船橋習志野」(月~土 18:00~18:30)の水曜コーナー「ガルズTV」。同局に映像をご提供いただき、オービックシーガルズのYouTubeでも順次公開中。 ここでは毎回、収録の舞台裏をご紹介します。
ガルズTV vol.30(2013/12/11放送)
「日本アメフト界最速の男 #18木下典明」
今回のガルズTVは、日本アメフト界最速、「NFLに最も近い日本人」と言われ、日本のフットボールシーンを牽引するノリことWR#18木下典明選手にフォーカスしました。
▲「アメリカンフットボールに対する熱は誰にも負けない」とノリ
▲3人兄弟の末っ子。物心ついたときには、兄(QB#13木下善仁選手)の背中を追いかけ、アメリカンフットボールに夢中になっていたそう。兄弟そろってアメフト歴26年目は、チーム最長! 左は、善仁お兄ちゃんと。右は3兄弟、善仁お兄ちゃんに抱っこされているのがノリ
▲大産大附高、立命館大でプレーした後、NFLヨーロッパ(NFLE)のアムステルダム・アドミラルズに在籍(2005~2007年)。写真は、当時、NFLEに参戦していた日本人選手たちと。2007年にフランクフルト・ギャラクシーでプレーしたHAGY(WR#85萩山)の姿も(右下)。「ここは戦える世界だ」と感じたNFLEで、スペシャルチームMVPを2度受賞
▲NFLEでの活躍にNFLから声がかかった2007年、アトランタ・ファルコンズと日本人初のルーキーフリーエージェント契約(2年契約)を結び、キャンプに参加。プレシーズンマッチに3試合出場。2008年は、日本人初の国際練習生インターナショナル・プラクティス・スクワッド(外国人練習生:IPS)のキャンプに参加し、練習生として1年間帯同しました。
「スピード感やサイズ感がヨーロッパとはまた違った。でも、慣れや時間さえあれば勝負できる世界だとも感じた」
ガルズTVにはおさまりきらなかったインタビューを一部ご紹介します。
●日本とアメリカの違いについて-
「日本のフットボールのレベルが低いとは、僕は思わない。ただ、日本とアメリカではフットボールの質が違う。日本は、狭いフィールド感のなかでいかに攻めるか。アメリカは、いかにフィールドを大きく使うか。選手のサイズや能力の違いに因るもので、フットボールの組み立て方が違うのだと思う」
●自身の将来のビジョンは-
「世界を見た自分にしか伝えられないことが、きっとある。外国人との戦い方やアメリカでのプレーの仕方、彼らとどう接していけばいいかということ。自分が動けるうちに、未来のNFL選手を育成する環境を整えて携わっていきたい」
「スピード、クイックネス、そして勝負どころの強さ」が自身の強み、「日本のフットボール界に恩返しがしたい」と語るノリのフィールド内外での活躍に、これからもご注目ください。
2013年12月13日
【ガルズTVメイキング】Vol.29(準決勝・鹿島戦-#25砂川)
ケーブルテレビJCN船橋習志野の情報番組「デイリー船橋習志野」(月~土 18:00~18:30)の水曜コーナー「ガルズTV」。同局に映像をご提供いただき、オービックシーガルズのYouTubeでも順次公開中。 ここでは毎回、収録の舞台裏をご紹介します。
ガルズTV vol.29(2013/12/4放送)
「鹿島戦 Xリーグファイナル準決勝」
今回のガルズTVは、準決勝、長年のライバル「鹿島ディアーズ」との最後の試合を追いました。ここでは、残念ながら放送できなかった取材映像の中から、1インターセプトに2パスカットと守備範囲の広さを見せつけディフェンスMVPを初受賞した、「さぶ」ことDB#25砂川(いさがわ)敬三郎選手のインタビューをお届けします。
▲左は鹿島戦のインターセプト。夏の加入ながらすでにスターターを務める即戦力ルーキーは、センスのかたまり。「EXILEにいそう、って言われます」(笑)とは本人談
左は、関西大学主将時に
表紙を飾った「タッチダウン」誌。
大産大附高では2、3年時に日本一、
関大では1年時に大学日本一。
U-19日本代表選出。
1年で大学日本一になったとき、
先輩に#4豊田・#7池井・#39西口・
#57角田・#75保呂選手がいました
久々の東京ドームでの試合に燃える“ハードタックラー”さぶを、ぜひ見にきてください。
JAPAN X BOWL vs.富士通フロンティアーズ
12/16(月)19:00キックオフ @東京ドーム 試合の見どころ
★女子大生との一問一答もcheck!
コミュニティサイト「マクスタ」>アスリート応援企画「THE★アスリート」>砂川選手インタビュー
2013年12月12日
「BJ's Fan Video Vol.2 JAPAN X BOWL編」を公開しました
前作(ノジマ相模原戦前)のシュールな編集が話題になったBJ's Fan Video。JAPAN X BOWLを目前に控え、「ファンの皆さんにもっと試合を楽しみにしてもらいたい。ワクワクさせたい」と、第2弾「JAPAN X BOWL編」を公開しました。
今回も、構成~撮影~編集のすべてをDL#23BJ選手が担当。同じDLの仲間たちも出演しています。特に、DLのムードメーカー・トミチ(DL#54冨田選手)にご注目ください。
▲Fan Video Vol.2 produced by BJ
日本一のスタンドの力で、ともに社会人4連覇を達成しましょう。
●JAPAN X BOWL(日本社会人選手権)
12/16(月)19:00<オービックシーガルズ vs 富士通フロンティアーズ@東京ドーム
試合の見どころ・ご案内 【動画】必勝宣言集(YouTube) 12/14(土)習志野応援団決起会
2013年12月09日
準決勝 鹿島戦MVP受賞コメント[OFF.#83清水/DEF.#25砂川/KICK.#17平野]
2013/12/1 準決勝 鹿島戦 MVP/ポイント/スタメン表
オフェンスMVP WR #83 清水 謙
オービックシーガルズファンの皆様、いつも応援ありがとうございます。
今季初のTDを決めることもでき、ようやく勝利に貢献できたと言えるようなプレーをすることができました。ただ、ミスや保守的なプレーもあり、反省も多くあります。オフェンスとしても、ターンオーバー2つ献上しており、要改善です。
次はいよいよ社会人決勝戦です。個人的にもオフェンスとしても爆発できるよう、しっかり修正、準備して全力で
富士通に挑みたいと思います。
そして必ず勝ちます。オフェンスで勝ちます。応援よろしくお願いいたします。
【選出理由】 5回のキャッチで70ヤードを獲得。重要な局面で集中力の高いキャッチを確実に決め、オフェンスのドライブにつなげた。また、前半終了間際のオフェンスで、絶妙なルートを走り、貴重な追加点となるTDパスを獲得。相手を突き放すことに成功した。
ディフェンスMVP DB #25 砂川敬三郎
社会人になって初めてのBIG GAMEで、すごく楽しんでプレーできました。その結果、ディフェンスMVPに選ばれて、最高です!
皆さんに早く覚えてもらえるように、JXBもやったります!砂川(すながわ)と書いて「いさがわ」と読みます。皆さん、覚えてくださいね。わかりにくい方は、下の名前の敬三郎(けいざぶろう)で覚えてください。
JXBはディフェンスで勝ちます! ぜひ注目してください。
【選出理由】 終始、確実なポジショニングで数々のプレーをブレーク。守備範囲の広さを見せつけた。空中戦では、2つのパスカットと1つのインターセプトを決め、相手のスコアを許さなかった。特筆すべきは、相手の2ポイントコンバージョンを阻止したパスカット。思い切ったアタックでパスブレーク、チームのリードを守りきった。(MVP初受賞)
キッキングMVP WR #17 平野勇紀
いつも応援ありがとうございます。
鹿島戦のMVPは、与えられた自分の役割に徹し、その中で期待以上に応えようと精一杯アクションをし続けた結果だと思っています。しかし、それは当たり前のことであります。その当たり前をやり続けることがいかに難しいか。次戦のJXBも、ボウルゲームではありますが、普段通りやるべきことにフォーカスし、アクションし続けたいと思います。
何としても今シーズンも1月3日まで戦い、勝って終わる。皆で成し遂げましょう。
【選出理由】 キックオフカバーでは、落ち着いたプレーリードですべてのリターンを崩す活躍。激しいタックルも1つマークした。キックオフリターンでも、すべてのリターンでしっかりと相手をブロック。最後まで手を緩めない遂行力の高さを十分に発揮した。(1st-第4節オール三菱戦に続いて今季2度目の受賞)
2013年12月05日
【ガルズTVメイキング】Vol.28(外国人選手-#11KJ、#23BJ、#51カイ、#67フランク)
ケーブルテレビJCN船橋習志野の情報番組「デイリー船橋習志野」(月~土 18:00~18:30)の水曜コーナー「ガルズTV」。同局に映像をご提供いただき、オービックシーガルズのYouTubeでも順次公開中。 ここでは毎回、収録の舞台裏をご紹介します。
ガルズTV vol.28(2013/11/27放送)
「みなぎる闘争心 外国人選手」(#11KJ、#23BJ、#51カイ、#67フランク)
今回のガルズTVは、外国人カルテット特集。チーム史上最も多い在籍数となる4人の外国人選手にフォーカスしました。
▲インタビューを受ける“KJ&BJ”・・・コンビ名のよう?!
▲【左】「子どもたちのロールモデルでありたい。不可能なことはない。夢を持ち、何事も諦めないで挑戦することの大切さを、プレーを通じて伝えたい」とKJ。「僕の持ち味はスピード。特にスタートの早さに注目してほしい」とプレーの見どころを語りました
【右】「日本には小さい頃から興味があった。高校のときに日本人留学生の友だちがいたことも大きい」と来日のきっかけを語るBJ。「自他問わずナイスプレーが出たときには、感情をカラダで表現します。チームメートと一緒に喜び合っているところを見てほしい」
彼らを近くで見ているチームメートにもインタビューしました。
▲【左】DL#91ルイ(徳間)選手。KJ&BJ&ルイの3人が並ぶと、DL外国人トリオのよう!?
【右】カイ&フランクら大所帯のツイスターズ(OL)を束ねるポジションキャプテン、#78渡邊選手
あらためてカルテットの素顔を少しご紹介します。
▲チームメートも「とにかく賢い!」と評する、ハーバード大学出身のOL#67フランク・フェルナンデス選手(左写真中央、右写真左端)。日本語、実はわかっています(笑)
▲今夏来日と同時に加入したルーキー、OL#51ケアラカイ・マイアバ選手。規格外のプレーとは裏腹なカワイイ笑顔がチャームポイントです。「仲良くしてネ」
▲「とにかく何でも楽しむ」がモットーのDL#23バイロン・ビーティー・ジュニア選手。いつでもユーモアにあふれています
▲来日9年目のDL#11ケビン・ジャクソン選手は外国人選手たちの兄貴的存在。地域の小学生たちからも大人気です
本場アメリカからやってきた彼らの存在は、日本のアメフト界をもっとオモシロくしてくれるはず。個性豊かなオービックシーガルズの外国人選手たちにご注目ください。