« 準決勝鹿島戦 必勝宣言動画1-LB#2古庄主将 | メイン | 準決勝鹿島戦 必勝宣言動画2-DB#8渡辺 »
IBM戦MVP受賞選手コメント[OFF.#75宮本/DEF.#14藤本/KICK.#16三宅#14藤本]
2010年11月24日
IBM BigBlue戦 MVP/ビッグプレーポイント獲得選手一覧
オフェンスMVPOL #75 宮本 士
昨年までオービックシーガルズのコーチだった宮田コーチが所属しているチームだったので、 今までお世話になった恩返しと、前節・吹田戦の課題だった「最後までやり抜くこと」を目標にPlayしました。その結果MVPを受賞でき、34歳にして「やり抜くこと」の大切さを改めて実感しました。MVPを受賞できましたが、まだまだ自分のレベルは満足するレベルではありません。今後はこの目標をより以上に、また当たり前にできるよう、練習、試合と精進していきます。
次戦・鹿島ディアーズのDLは、#92西川選手を筆頭に大きくて強い選手が多く、OLの出来がチームの勝敗を分けると思っています。個人として、ユニットとして、一生懸命がんばりますので、応援のほどよろしくお願いいたします。
【選出理由】センター、オフェンスタックル2つのポジションをこなしたが、常に高いレベルのパフォーマンスを発揮。7つのビッグブロックを披露した。1プレー、1プレーをしっかりやりきった。(第1節ハリケーンズ戦に続いて今季2度目の受賞)
ディフェンスMVPDB #14 藤本将司
個人的にはディフェンスで今シーズン何もしていなかったので、今回ディフェンスでMVPを受賞できたことはめちゃくちゃうれしいです。自分ひとりの力ではなく、他のディフェンスメンバー、コーチの方々、スタッフ、ファンの皆さんのおかげで受賞できたと思います。
次の鹿島戦は、WRに良い選手がいるので、DBとしては非常に楽しみな試合です。対面のWRを完璧におさえ、チームの勝利に貢献できるようしっかりと準備をして、今回のように活躍できるよう頑張りますので、鹿島戦もスタンドで熱い応援よろしくお願いします。一緒に戦いましょう!!!!
【選出理由】 ゲームを通じて安定した基本動作を繰り返し、相手のビッグプレーをことごとく潰していった。結果、2つのインターセプトを獲得。貪欲にボールに対してプレーし続けた。 (第4節オール東京ガス戦キッキングMVPに続いて今季2度目の受賞。今試合はキッキングMVPとのダブル受賞)
キッキングMVPDB #16 三宅剛司
IBM戦、ご声援ありがとうございました。改めて、シーガルズは温かいファンの方々に見守られていると感じました。
試合前半のラストプレー、キックブロック&#14藤本選手へのタッチダウンお膳立てパスができて、非常にうれしく思っています。あの場面でスコアをすることができて良かったです。しかし、後半開始早々にリターンタッチダウンされたことは非常に悔しい・・・…。キッキングで勝負が決まる試合は決して少なくありません。次の鹿島もキッキングで試合を決めてきたチームです。だから何としても阻止して圧倒したいと思います。
自分自身、初めてのファイナル4です。必ず勝って1月3日までフットボールをします。ぜひ、川崎球場までお越しください。よろしくお願いします。
【選出理由】相手のフィールドゴールを激しいラッシュでブロック。そのままボールを拾い上げ、リターンをお膳立てした。ピンチをチャンスに変えた。 (第1節ハリケーンズ戦ディフェンスMVPに続いて今季2度目の受賞)
キッキングMVPDB #14 藤本将司
キッキングチームでMVPを受賞でき、たいへんうれしく思います。大先輩である#16三宅選手がピッチしてくれなければ今回のMVPはなかったので、三宅選手に非常に感謝をしております。
次戦は強豪鹿島との試合です。いつも通り、最初から最後まで激しくプレーするとともに、自分の役割を徹底して絶対勝ちますので、引き続き熱い応援よろしくお願いします。
【選出理由】フィールドゴールブロック後も冷静にプレーを続行、ボールを要求する声を出すことでチャンスを広げた。快足を生かしTDにまで結びつけた。 (第4節オール東京ガス戦MVPに続いて今季2度目の受賞。今試合はディフェンスMVPとのダブル受賞)