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「習志野市民栄誉賞」を受賞しました

2013年01月18日

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▲記念撮影は“V3”で

習志野市を拠点に10年。節目の年に、うれしい受賞となりました

チーム出席者:前段左から、冨樫アシスタントGM、富永オフェンシブコーディネーター、LB#2古庄主将、大橋ヘッドコーチ、前段右から脇田コーチ、鈴木キッキングコーディネーター、渡部取締役、並河社長、後段左5番目からDL#11KJ副将、SEA-Cheer笠原・久保田、LB#9塚田副将DB#8渡辺選手

 

 

1/17(木)、習志野市役所で市民栄誉賞授与式が行われ、ライスボウル3連覇を讃える市民栄誉賞が宮本泰介習志野市長より授与されました。

 

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習志野市民栄誉賞は、広く市民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があった者に対し贈られる賞で、ソウルオリンピック背泳100m金メダリストの鈴木大地さん、プロボクシングWBC2階級制覇を果たした粟生隆寛さんに続いて3人目、団体としては初の受賞となりました。

 

宮本市長をはじめ、ここに至るまでにご尽力いただきました習志野市の皆様、さらには、参戦してくださっているすべての皆様に、心より御礼申し上げます。今後とも、スポーツを通じて地域に貢献できる存在であり続けられるよう、精進します。


 

 

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▲盛大な花道と拍手で迎えてくださいました。ライスボウルの“神メガ”やチャンピオンTシャツをお持ちいただいた方も

 

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▲たくさんの祝福に、じわじわと受賞の実感がわいてきます。うれしさと緊張が入り交じりながら、会場に向かいました
 

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1/5(土)の優勝報告会で宮本市長よりサプライズで授与の発表をいただき、この日を迎えました。150名のご来賓、関係者の皆様に受賞を見守っていただきました

 

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▲宮本市長より祝辞  

「オービックシーガルズは、社会人選手権7度、ライスボウル6度、いずれも史上最多の日本一に輝かれました。2003年に習志野を拠点にしてから10年の間、地域活動にも積極的に参加いただき、特に子どもたちの育成にも貢献をいただいています。アメリカンフットボールは、ここにいらっしゃるコーチ、選手、スタッフ、チアリーダーのように、一人ひとりに役割があるスポーツです。また、戦略が重んじられる競技でもあり、ファンを巻き込む応援にいたるまで、作戦が練られています。このように、役割分担や綿密な戦略があるアメリカンフットボールは、アメリカの繁栄を支えてきたスポーツでもあると思っています。その面でも着目すべき競技。今後とも、習志野市に日本一を持ち帰っていただくとともに、教育、子育て、まちづくり、様々な面でぜひとも力を貸してください」

 

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▲関 桂次市議会議長より祝辞

「オービックシーガルズは、ワクワクするフットボールをやり続ける、というテーマで活動されていると伺っています。ライスボウルを観に行きましたが、まさにそのテーマのとおりで、逆転劇に我を忘れ、ワクワクさせられました。今後とも、チーム一丸となってひたむきに頑張ってください。習志野市をイキイキと元気にさせる存在であってほしい」

 

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▲【左】並河社長
「今年で創部30周年、習志野の地でフットボールをして10年の節目を迎えます。その節目にこのような賞をいただき、心より御礼申し上げます。選手の他、スタッフ、ジュニアチームを含めると270名ほどとなるチーム皆でこの喜びを分かち合います。私たちはまだ10歳。10年後、成人式を迎える際、『10年前に市民栄誉賞を与えてよかった』と思っていただけるように、頑張ってまいります」

【右】大橋HC
「節目の年にこのような名誉ある賞をいただき、身が引き締まる思いです。いただいたご期待にどのように応えていけるか。それこそが重要であり、我々の真価も試されます。必ず、何度でも、習志野に日本一を持ち帰ります」

 

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▲古庄主将
「スタンドに駆けつけてくださった多くの習志野応援団の皆さんの声援や応援のボードが、フィールドの選手たちにもしっかりと聞こえ、見えていました。ここに日本一を持ち帰るんだという思いが、勝つ理由になりました。フットボールを始めて20年、こんなに長く、またこんなに多くの方に応援され続けてフットボールができるなんて思っていませんでした。本当にうれしく思います」

 

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▲ライスボウルのトロフィーや盾をお披露目しました。右は、「きてきてアメフト先生」といえばこの2人-スーツ姿がレアな鈴木先生&さる先生

 

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▲習志野市商店会連合会の方とガッツポーズ。今年は「習志野応援団」をさらに拡大させましょう!

 

「今日は、巣立って行く雛を見つめているような心境でした。小さなところからのスタートでしたが、こんな風になり、本当にうれしい。長いお付き合いになると思いますが、よろしくお願いします」
「古庄主将がスタンドの習志野応援団に触れてくれたことがとてもうれしかった。作ってよかった、やってよかったね、と皆で話しました」-応援団の中心となり、日頃から身近で応援してくださる商工振興課や商店会の皆さんからも、温かいお言葉をいただきました。

 

 

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▲授賞式の後、「習志野テレビ市長室」で放送される対談、宮本市長×渡辺選選手の収録が行われました。ともに1973年生まれの同い歳。市長にはチーム最年長の渡辺選手にかねてより激励をいただいており、今回、番組初のゲストとして出演させていただきました。

習志野テレビ市長室

 ※本対談は、JCN船橋習志野で2/4(月)~10(日)、18(月)~24(日)の両期間に放送予定です。

 


1/18(金)付 各紙地域面等に掲載されました。

 

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▲【左】千葉日報 【右】東京新聞

 

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▲【左】朝日新聞 【右】読売新聞