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2012年09月
2012年09月24日
東京ガス戦MVP受賞コメント[DEF.#23BJ/KICK.#7池井]
2012/9/17 1st-2東京ガスクリエイターズ戦 MVP/スタメン表
オフェンスMVP 該当者なし
ディフェンスMVP DL #23 バイロン・ビーティー・ジュニア
I am very humbled and very honored to be named MVP for the defense. Our defense is very talented and I truly am blessed to be named MVP. I want to thank all the fans that made it to the game at QVC for their support.
Our next game is against IBM next week and I encourage you all to come because this game is going to be exciting. Again thank you to my teammates, coaches, and staff let's show the league why we are #1.
ディフェンスMVPに選んでいただき、たいへんありがとうございます。オービックディフェンスはたいへん優秀なので、選ばれて本当にうれしいです。応援してくださったファンの皆さんに感謝します。次のIBM戦は、エキサイティングなゲームになりますので、ぜひ皆さん観に来てください。あらためて、チームメート、コーチ、スタッフに感謝します。Xリーグで私たちがナンバーワンであることを示しましょう。
【選出理由】当ゲームにおけるタックルリーダーの一人。2つのロスタックルをマークするなど、アグレッシブさを十分に発揮。ゲームを通じてフルスピードでボールを追い回し続けた。 (前節・富士ゼロックス戦キッキングMVPに続いて、今季2度目の受賞)
キッキングMVP WR #7 池井勇輝
いつも応援ありがとうございます。僕にとって初めての地元開催だったので、この試合で結果を出せたことは素直にうれしいです。キッキングMVPをいただきましたが、2TD取れたのは、チームメイトのブロックが完璧だったおかげで、自分はただ走っただけです。
これからは、自分でゲームブレイクできる存在になっていきたいと思います。応援よろしくお願いします。
【選出理由】パントリターンで120ヤード超のゲインをたたき出し、2つのTDに結びつけた。チームを勢いづける先制点を獲得したこと、強いインパクトを残したことを評価したい。 (春季第1戦・富士ゼロックス戦オフェンスMVPに続いて、今季2度目の受賞)
2012年09月13日
富士ゼロックス戦MVP受賞コメント[OFF.#85萩山/DEF.#99中田/KICK.#18木下典・#23BJ]
2012/9/2 1st-1富士ゼロックスミネルヴァAFC戦 MVP/スタメン表
オフェンスMVP WR #85 萩山竜馬
offense MVPをいただきましたが、じっくり考えてみますと、なかなか久しぶりでした(編集部注:オフェンスでの受賞は昨秋の第5節アサヒビール戦以来)。今seasonは、たくさんMVPをもらって、みなさんに挨拶するseasonにします。
このgameでやると決めていたのは、何が起きても、前向きに自分から動くということでした。結果として、一試合を通じて前向きに自分から動くことができ、すごく楽しいgameでした。こういう行動を練習・gameで積み重ねて、teamを引っ張る選手になっていきます。
さて、今週末はseasonで唯一のhome game、マリンでのgameです! やはり、homeということでめちゃめちゃ楽しみにします。どんどん自分から動いて楽しんでいきますんで、みなさんも楽しみに来てください!! ほんなら、週末にまた会いましょう☆
【選出理由】ゲームを通して高い遂行力を発揮し、結果としてビックプレーを披露した。2回のキャッチで95ヤードのゲイン、2つのTD。スピードを活かしたキャッチ&ランは圧巻。
ディフェンスMVP DL #99 中田善博
いつも応援ありがとうございます。開幕戦でMVPを受賞でき、幸先の良いスタートを切ることができました。とてもうれしく思います。
今回の試合は、MVPに選ばれるほどのビッグプレーはなかったかもしれませんが、次戦以降は、QBサック、インターセプト、タッチダウンを狙います。
シーズンは始まったばかりですが、もっともっと成長して、強いオービックシーガルズをお見せしていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。
【選出理由】ゲームの初盤から、スタートスピードと嗅覚を活かしたプレーでタックルを量産。相手オフェンスのランプレーでのゲインをことごとく阻止し、攻撃機会を与えなかった。
キッキングMVP WR #18 木下典明
ありがとうございます。
本当に、自分がMVPをとらしてもらうときは、それほど目立って何もしていません。そのときにフィールドに立っている選手の息がそろったときに、ビックプレーやTDに結びつく形になってます。選手みんなの力がこもったボールをエンドゾーンに運んでるだけです。みんながいて、できることなので、MVPをいただいた喜びは、みんなで味わいたいと思います。
これからも、試合の序盤からチームを加速つけるプレーを心がけて、毎試合毎試合戦っていきますので、応援よろしくお願いします。
【選出理由】オープニングゲームのファーストプレーで80ヤードを走りきってキックオフリターンTDを獲得。ゲームの趨勢を決めた。ただひとつのチャンスを結果に結びつける、集中力の高さが光った。(春季第1戦・富士ゼロックス戦キッキングMVP、準決勝・鹿島戦オフェンスMVP、決勝・富士通戦オフェンスMVPに続いて、今季4度目の受賞)
キッキングMVP DL #23 バイロン・ビーティー・ジュニア
I feel very honored to had been given the special teams MVP.
Special teams is about effort and asks more from a player than just playing their role on offense or defense. I took pride in the last game of dominating the player across from me and making sure I did my job.
I am looking forward to the next game and making more big plays for my team. Thank you.
スペシャルチームのMVPを受賞し、たいへん光栄です。スペシャルチームは難しく、オフェンスやディフェンスよりもっと努力が必要です。前節でいいブロックをしたことを誇りに思います。次戦が楽しみですし、チームのためにもっとビッグプレーをしたいと思います。
【選出理由】常に激しいプレーを最後までやりきる姿勢が素晴らしかった。キックオフリターンTDに結びつくビッグヒットのみならず、パントリターンでも大活躍。(★MVP初受賞)