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SEA-Cheer引退者からファンの皆さんへ
2018年03月01日
2017シーズンをもって、次の5名がSEA-Cheerを引退しました。引退したメンバーからのメッセージをお届けします。
◆Hikaru(2014~2017)
社会人になり、仕事だけの毎日に何か物足りなさを感じていた4年前。パールボウルで熱く戦うオービックシーガルズを見て、ここに入りたいと決めました。ワクワクする応援とは何か、日本一熱いスタンドをつくるために何をすべきかを毎日考え、無我夢中で駆け抜けた4年間。刺激的で熱い時間を過ごすことができ、とても幸せでした。私にとって、オービックシーガルズファミリーの皆さんとともに日本一を目指し戦ってきたことは一生忘れられない宝物です。支えてくださったすべての方に感謝します。本当にありがとうございました。
◆Miho(2015~2017)
パフォーマンスをひと目見たその日から、憧れだったSEA-Cheer。「これこそ真のチアリーダーチームだ」と感動しながら会場を後にした公開練習以降、SEA-Cheerは私の目標へと変わっていました。未熟な私を受け入れ、たくさんの貴重な経験をさせてくれたチームに心から感謝しています。大人になっても同じ目標に向かってこんなにも本気で突き進むことができるオービックシーガルズの一員として活動できたことは、私の人生の財産です。そして何より、いつも温かい言葉をかけてくださったブースターの皆さん、本当にありがとうございました。ルーキー時代は地元仙台に帰りたくて仕方がないときもありましたが、今では千葉県習志野市が第2のふるさとだと思っています。チームからは離れますが、これからもオービックシーガルズファミリーのひとりとして、チームを応援していきます。ありがとうございました。
◆Aoi(2016~2017)
4年前、初めてSEA-Cheerのサイドラインを見たとき、スタンドと一体になって試合を盛り上げる応援に、これこそチアリーダーだと感動しました。念願のSEA-Cheerになってからは、「全員参戦のスタンド」をつくるべく、チームのことや応援について考える怒涛の毎日でしたが、今振り返ると本気で考え本気で活動できた、とても幸せな時間だったと感じています。アクアグリーンに染まったスタンド、皆さんの声援、選手たちの熱いプレー…チアリーダーでなければ見ることのできないサイドラインからの景色は一生忘れません。SEA-Cheerで出会った大切な仲間、活動を支えてくださったスタッフ、OGの皆さん、活動を理解し応援してくれた両親、職場の皆さん、本当にありがとうございました。
◆Hikari(2017)
SEA-Cheerとの出会いは昨年度のアメフト応援クリニック。たったの数時間でSEA-Cheerの虜になり、気づけば数週間後のトライアウトに挑戦していました。この1年間は本当に濃厚でがむしゃらな時間でしたが、アクアグリーンに染まったスタンドとともに、会場全体が「絶対勝つ」という気持ちでひとつになる瞬間は一生忘れることができません。陰で常に支えてくださったスタッフの皆さん、家族、友人には心から感謝しています。オービックシーガルズファミリーの皆さん、そしてかけがえのない仲間であるSEA-Cheerメンバーとの出会いを糧に、さらにパワーアップした姿でチームに戻ってくることができるよう、次のステップでも頑張ります。貴重な経験をさせていただき本当にありがとうございました。
◆Maya(2017)
転勤で東京に住むことになり、SEA-Cheerのトライアウトに挑戦しました。秋シーズンから半年という短い間でしたが、練習、試合に限らずたくさん地域イベントにも参加させていただき、とても充実した時間を過ごすことができました。SEA-Cheer唯一の関西人で、馴染めるかなと不安はありましたが、すぐにチームに馴染むことができ、活動に限らずプライベートも何でも話せるメンバーは私にとって家族のような存在となりました。このような活動が続けられたのも、支えてくださった周りの皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。SEA-Cheerは引退しますが、これからもオービックシーガルズをずっと応援しています。