さきです。
 
最近寒さが一段と増してきましたね。
12月になり、街にはクリスマスのイルミネーションが目立ってきましたが、
皆さんいかがお過ごしですか？

さて、きれいな秋晴れの11月30日日曜日、
SEA-Cheerは、ファイナル6準決勝のハーフタイムショーに出演しました。
2008年のメンバー全員で踏める最後のフィールド。
ファイナル6準決勝を思いっきり盛り上げたいと、みんな気合満タンで会場入りしました。
 

▲ハーフタイムショーだけの出演でも準備に余念はありません。
髪の毛も気合満タンです！
 
ハーフタイムショーのテーマは「We　Love　Football」!!
私達が大好きなアメフトの試合をチアリーダーのパフォーマンスで表したい、
というのが今回のコンセプトです。
ポンポンの代わりにアメフトボールを持ち、オフェンス『REDチーム』・ディフェンス『BLUEチーム』・

レフリーに分かれてダンスが展開される、とてもユニークな内容でした。
 

▲SEA-Cheerはディフェンス陣。練習から試合をイメージし、気合を入れて臨みました
 
まずは試合開始前のコイントスから。
各チームの代表者がコイントスの小芝居をして試合前の緊張を表現します。
コイントスの結果、BLUEチームのレシーブに決定、という設定。
両チーム円陣を組み、いよいよ試合スタートです！
 

▲両チームの挨拶とコイントスから試合スタート。試合に忠実に、様々な工夫がなされています
 

▲ハドル（円陣）ブレイク！いよいよ試合スタートです
 

まずはオフェンスチームの攻撃から。
妖艶なダンスで激しく攻め込むオフェンス陣。それを向かいで見ているディフェンス陣（私達）。
ディフェンス側からオフェンス陣を見ていると、なんだかメラメラと闘争心が沸いてきます。
「選手もこんな気持ちなのかなー」と思うと不思議な気持ちになりました。
 

▲ディフェンス陣も負けていませんっ！　力強く立ち向かいます
 
「フィールド上ファールマーカーが出た模様です」
というアナウンスと共にシマシマのコスチュームを着たレフリーチームが登場！
なんと、合間のコメントは実際に試合中アナウンスしている方が言ってくださっているので、

本当の試合のようでした。
 

▲ダイナミックなスタンツのレフリーチーム
 
ラストは恒例、Xリーグチアリーダー総勢130名のラインダンス！
関西から遠征に来たパナソニック電工インパルスのチアさんも合流、

全員で気持ちを1つにキックを上げます。
ラインダンスではお客様からたくさんの歓声をいただきました！
 

▲インパルスチアさんも一緒にラインダンス！
 
普段別々のチームで活動をしているチアリーダーが集まり、
「試合を盛り上げよう！」という一つの目標のもと、全員で一つのものを作り上げる。
この感動を合同ハーフタイムショーに参加するたびに感じます。
また、他チームのダンスを見て刺激を受けたり、 元気をもらったりと、
絶対に来年パワーアップしてフィールドに戻って来たい！ と改めて思います。
 

 
このような機会を与えてくださり、そしてパフォーマンスを考えてくださった
実行委員の方々に感謝しながら、横浜スタジアムを後にしたのでした。
 
 

▲なんと試合開始前にOBIC SEAGULLSファンの方に遭遇。
応援ありがとうございました！！