2017年07月27日
地元の2つのイベントにチアが参加しました(津田沼ふれあい夏祭り、船橋競馬場)
7/22(土)・23(日)の週末、習志野市と船橋市で開催された2つのイベントにSEA-Cheerが参加しました。
●7/22(土)津田沼ふれあい夏祭り(津田沼一丁目公園)
▲STAR JETSと「レッツゴー津田沼」コール
八坂神社の祭礼にあわせて開催される夏祭りです。毎年参加させていただいていますが、今回は、KEIYO TEAM6*でともに活動している千葉ジェッツふなばしの専属チアリーダーSTAR JETSとコラボし、パフォーマンスを披露しました。
*KEIYO TEAM6: JR東日本千葉支社と京葉線沿線トップスポーツチーム6チームによる連携プロモーション
*KEIYO TEAM6: JR東日本千葉支社と京葉線沿線トップスポーツチーム6チームによる連携プロモーション
▲会場の皆さんと声を合わせて「オービック」コール。SEA-Cheerのパフォーマンスを手拍子で盛り上げてくださった皆さん、ありがとうございました
▲パールボウル優勝を報告すると大きな歓声が。右は、STAR JETSとチアスクール生のパフォーマンス
▲千葉ジェッツふなばしはブースを出して、グッズ販売やブースタークラブの入会案内をしていました。昨年も「頑張ってね」と声をかけてくださった「中野木小学校父親委員会」の皆さんは、今年もオービックの「O」ポーズをしてくださいました
▲千葉ジェッツふなばしのホーム開幕戦は10/7(土)。ともに地元を盛り上げていきましょう
●7/23(日)船橋競馬場「入場無料デー」
▲パドック内でパフォーマンス
入場無料デーは、ポニーの乗馬体験や大抽選会、BBQブースなど、家族連れでも楽しめるイベントが満載。開園してすぐに雨が降る場面もありましたが、来場者は4,000人を超え(千葉県競馬組合発表)、競馬ファンはもちろん、多くの家族連れが競馬場での一日を楽しみました。
SEA-Cheerがパドックでパフォーマンスを披露した他、アメフト体験ブース(的当て)を構え、9/24(日)にフロンティアサッカーフィールドで開催されるホームゲームのPRをさせていただきました。
▲子どもから大人まで、多くの方に足を止めていただきました。SEA-Cheerのパフォーマンスが終わると、馬が入場。競馬ファンが馬を見つめる目は真剣そのものでした
▲習志野応援団 織戸団長が的当てのお手伝いにきてくださいました。しーがるくんは大人気。初めて会った子どもたちもすぐに名前を覚えてくれました
▲常に長い行列ができていた、ポニーの乗馬体験。期間限定「船橋ケイバ ハートビートBBQ byデジキュー」は9/9(土)まで開催中
▲間近で見るレースは迫力満点。右は、船橋ケイバマスコットキャラクターのキャロッタと
2017年07月19日
習志野市民まつり「習志野きらっと2017」にチアが参加しました
▲夜の「きらっとサンバパレード」。皆で同じ振りのサンバを踊り、大いに盛り上がりました
7/16(日)、習志野市の市民まつり「習志野きらっと2017」が開催され、SEA-Cheerが「オープニングパレード」と「きらっとサンバパレード」に参加しました。
また、この日は、SEA-Cheerジュニア(一般社団法人オービックシーガルズ習志野スポーツクラブ所属)とオービックシーガルズ習志野応援団も参加。SEA-Cheerジュニアはメインステージでパフォーマンスを披露し、習志野応援団はPRブースを設置して、団旗に選手への手書き応援メッセージを集めました。
会場となった、今年4月に完成した習志野市役所新庁舎と市役所通りには、75,000人を超える来場がありました(市民まつり事務局発表)。厳しい暑さとなりましたが、多くの市民の皆さんと交流ができ、「小学校でオービックシーガルズの下敷きを使っているよ」「体育の授業で選手にフラッグフットボールを教えてもらった」など、ホームタウンならではの声を聞くことができました。また、「パールボウル優勝おめでとう」「ライスボウルまで行きたい」と、試合を見にきてくださった方から声をかけていただくことも多くありました。
応援団のブースに立ち寄ってくださった皆さん、参加にあたってご協力いただいた関係者の皆さん、ありがとうございました。
▲「オープニングパレード」にも参加。沿道から「オービックだ!」と、たくさんの声が聞こえました
▲SEA-Cheerジュニアは、この日のために一生懸命練習してきたパフォーマンスを披露しました
▲コーチと一緒に記念撮影。「緊張したけど、みんなと一緒だったから頑張れた」とSEA-Cheerジュニア
▲暑さに負けず、朝早くからチームをPRしてくださった、習志野応援団の(左から)岩崎樹里さん、織戸克久団長、高木光二さん。中央は、市民まつりマスコットキャラクター「きらっと君」
▲たくさんのメッセージが書かれた応援団旗は、9/5(火)開幕戦のスタンドで使われます。「皆さんからいただいた熱いメッセージは、選手へとしっかり届けます」(織戸団長)
▲習志野高校ソフトボール部の皆さん。昨年、オービックのグラウンドで吉永ヘッドトレーナーからトレーニングついて教わったと話してくれました
▲グラウンドでの自主練習を終えて立ち寄ってくれました。(左から)林トレーナー、(織戸団長)、OL#57角田選手、新人QB#19升川選手
▲宮本泰介習志野市長、ステージでの司会を務めた小西綾子さんと
▲OL#57角田選手は屋台を回ってチームをPR。新しく習志野応援団に加わってくださったフェローカンパニー(津田沼)の皆さんと
▲QB#19升川選手は、「頑張ってね」と話しかけてくれた男の子と記念撮影
▲奥が新庁舎。メイン会場の市役所前広場には多くの人が集まりました
▲習志野市ご当地キャラ「ナラシド♪」が頭に乗せているぬいぐるみは、8/5(土)に市役所ロビーで限定販売されます(9:00~、税込2,000円、限定900体)詳細(習志野市HP)
2017年07月11日
42大学525名が参加-「鴎道場2017」を開催しました
▲過去最多の参加となりました。朝早くから参加いただきありがとうございました拡大する
7/8(土)、毎夏恒例の大学生対象フィールドクリニック「鴎道場」を習志野グラウンドで開催しました。今年は、42大学から見学者、トレーナーを含め過去最多となる525名にご参加いただきました。
スペシャリストのクリニック(9:00〜10:00)に続いて、オフェンス・デフェンスのポジションクリニック(10:00~12:30)、並行してクラブハウスではトレーナー道場(10:00〜12:30)を行いました。
学生たちは、湿度が高く厳しい暑さの中でも集中力を保ち、ひとつでも多くの技術を吸収しようと真剣に取り組んでいました。夜行バスで遠くから参加した大学や、「たくさん吸収できることがあると思う」と初参加を決めた大学、「今年も楽しみにしていました」と毎年続けて参加している大学、さらには、海外留学から一時帰国中にこの道場の告知を見てぜひ参加したいと連絡をくれた学生など、全国からたくさんの学生が様々な思いを持って集まってくださいました。
この鴎道場は、オービックシーガルズの選手たちにとっても、成長できる大きなチャンスです。学生の指導を通してファンダメンタルの重要さを再確認することができた、有意義な1日となりました。
今回も、各ポジションで定員を大きく上回るお申し込みをいただき、フィールドや時間の都合から、多くの方に「見学」 にまわっていただかざるを得ませんでした。せっかくお申し込みいただきながら、申し訳ありませんでした。見学の皆さんも、フィールドに入って間近で選手の説明を聞いたり、質問をしていただいたりと、積極的に参加してくださいました。どうもありがとうございました。
▲ウォーミングアップで、学生たちをリードするTE#98和久選手
▲キックのフォームをチェックし、指導するK/P#49星野選手
▲DL#97渡邊選手は、ハンドパンチの姿勢についてひとつひとつ指導
▲練習中に見学の学生から質問を受ける新人WR#26野崎貴宏選手
▲「ナイス!」と声をかけながらクリニックを盛り上げたLB#5坂田選手
▲OLはコアマックスを使って体幹トレーニング。「重心をぶらさないことが大事」とOL#76藤田選手
▲毎年好評のトレーナー道場。今年も多くの学生が参加しました
▲練習後に見学の学生から質問を受けるLB#35岩本選手
▲トレーナー道場に参加した横浜国大のトレーナー。「選手との関わり方、サポートの仕方について学べました」
▲最後に、一日の取り組みからポジションごとにMVPを選出。DLでMVPを獲得したのは、亜細亜大2年の中島荘一朗選手。「レベルの高い練習ができました。すべてのアドバイスがスムーズに飲み込めて、とてもわかりやすかった」
▲QBのMVPは、東京外国語大4年の佐藤 椋選手(中央)。「大学でも取り組んでいる練習がいくつかあり、間違っていなかったと思えました。練習から質を高めていきたい」
株式会社明治様から、今回の鴎道場に以下の商品をご提供いただきました。ありがとうございました。
道場参加賞 : 全員に「ザバス」「VAAM」の両サンプル
各ポジションのMVP賞 : それぞれのポジションの特性に合わせた「プロテイン」商品
各ポジションのMVP賞 : それぞれのポジションの特性に合わせた「プロテイン」商品
フィールド内給水ブース : 「VAAMウォーター」
▲VAAMウォーターの効能を聞くLB#4豊田選手(左)とDB#16三宅選手。「水分、ミネラルを補給しながら脂肪燃焼を助けるので、疲労感を抑えられる」と吉永ヘッドトレーナー(右)。全力運動と休憩を繰り返すような運動には特に向いていて、両選手のポジションにはとてもおすすめだそうです
▲株式会社明治の皆さん。暑い中、朝早くからご協力いただきありがとうございました。手にしているのは、皆さんそれぞれのお勧め商品です
2017年07月03日
バルドラール浦安のホームゲームで優勝報告をさせていただきました
6/30(金)、 "KEIYO TEAM6"(京葉線沿線トップスポーツ6チーム連動プロモーション)でともに活動しているバルドラール浦安 (フットサルFリーグ)のホームゲームで、パールボウルの優勝報告をさせていただきました。
チームからDB#14藤本将司選手、DB#24島津慶丞選手、DL#44倉脇誠二選手、K/P#49星野貴俊選手、OL#76藤田真史選手、新人OL#78木部龍之介選手、WR#85萩山竜馬選手、WR#86前田眞郷選手、SEA-Cheer(Miho、Hikari、Alisa)が参加し、応援してくださったバルドラール浦安サポーターの皆さんにお礼と優勝の報告をしました。
KEIYO TEAM6は、競技の枠を超えてともに地域を盛り上げ、すべてのチームが地域の皆さんに愛されることを目指しています。パールボウルには、各チームのファンや関係者で、アメフトを見たことがないという皆さんも足を運んでくださいました。その中で、バルドラール浦安の関係者の方が、「ぜひ優勝報告会をしましょう」と、この機会を設けてくださいました。
「優勝おめでとう」と声をかけてくださったサポーターの皆さん、素晴らしいプレーを見せてくださった選手の皆さん、報告会の準備をしてくださった関係者の皆さん、ありがとうございました。
▲バルドラール浦安のホームアリーナ、浦安市総合体育館。ハーフタイムに優勝報告会を開いてくださいました。「バルドラールサポーター皆さんの熱い声援がとても力になりました。ありがとうございました」(OL#76藤田副将)
▲バルドラール浦安が得点すると、会場は大盛り上がり。接戦でしたが、名古屋オーシャンズに1-2で惜敗となりました。サポーターの男の子は、しーがるくんと手をつないで記念撮影